昨日は朝から親戚のおばちゃんのお葬式に行ってました。


さやとまぁの祖母の姉妹なので少し遠い親戚だけど、よくライブに来て下さっていてSkyをとても応援してくださってた方でした。


一年前に病気を宣告されてから闘病生活が始まったんですが、その時もSkyのレギュラーラジオ番組を毎週聞くことを楽しみに、それを励みにされていたと伺っていました。


昨日お葬式会場に入ると、
聞き覚えのある声が…。。




…?自分たちの声(・◇・)?



Skyのアマチュア時代のCD「Only」がエンドレスで流れていました。

おばちゃんが大好きなCDだったので、お通夜でもお葬式でもずっと流してくださっていたんです。


祖母は9人兄弟だったので、全国各地からご兄弟姉妹やそのご子息の方々が集まってこられていて盛大なお別れ会でした。

きっと天国からおばちゃん喜んでただろうなぁ。



でも、子どもの頃から共に戦争も乗り越えて一緒に生きてきた大切な姉妹が亡くなり、骨になってしまった姿を見てオイオイ泣いていたおばあちゃん姉妹を見て、
とっても胸が痛くなりました。
辛いね。本当に。。




先日、おばちゃんが危篤状態だと報告を受けすぐに病院に駆け付けましたが、昏睡していてお話しすることができませんでした。


闘病生活の間おばちゃんをずっと看病していた旦那さんが、まぁを見てこう言いました。





「もう、体は大丈夫なの?」




大切な奥さんが危篤状態だというときに、
まぁの体の心配をしてくださるおじちゃんの言葉に、涙を堪えるの必死でした。



病気さえ違うものの、

おばちゃんは、発見が遅く手術をすることもできずこの世を旅立っていかれました。
まぁは、発見が間に合い手術も成功し今は元気に毎日を過ごしています。

そう考えると、改めて
「命の尊さ」
を考えさせられ、そして
まぁがこうやって元気に笑っていてくれることに感謝して生きていかなければと強く思いました。



おばちゃん。
おばちゃんが天国でいっぱい笑ってくれるように、Skyもっともっと頑張るから、見とってね!

ありがとう。本当に長い人生、おつかれさまでした。


さやか