昔、歩いて来た記憶もあります
振り返ると
仁王門
・善光寺詣りの玄関口
壮観な佇まいです。
阿形像・吽形像
・仁王門から7777枚の石畳
仲見世通りが見えて来ます。
六地蔵
・六地蔵の『六』は仏教の六道を表しており、六道とは
地獄、鬼畜、畜生、阿修羅、
人、天のことで
これは迷いの世界を輪廻する
道程を六の世界に分けたものです
救おうと祈願を起こされていて
人間の苦しみを救ってくださる
尊い存在なのです。
濡れ仏
・六地蔵の左隣には濡れ仏と
呼ばれる大仏樣(延命地蔵)
・銅像坐像で右手に錫杖(しゃくじょう)を持ち、右手に宝珠(ほうじゅ)を持っています。
江戸の大火を出した八百屋お七の冥福を祈って、吉三郎がたてたという伝説もある有名な延命地蔵です。
善光寺山門
・山門(三門)〔重要文化財〕
江戸時代中期の寛延三年(1750)
に建立されて以来、大勢の参拝者を本堂に迎え入れてきた
歴史ある門です。
鳩字の額
・大きさ約三畳分ある通称
『鳩字の額』。
三文字の中に鳩の姿が五羽隠されており、更に『善』の一字が
牛の顔に見えると言われています。
山門の内部に入る事ができます。(有料)
こちらは以前、御開帳の時に
中から撮った写真です。
・撮影出来ませんが仏間には 知恵の仏の文殊菩薩騎獅像と四天王像が安置されています。
・山門から見える本堂
善光寺本堂
・長野県長野市元善町にある
無宗派の単独仏教寺院。
・長寿.健康.安産.縁結び.厄除けなど来世.現世の様々なご利益があります。
のお姿は撮影出来ません。
・御本尊様の真下を通り
一寸先も見えない暗闇の中を進み「極楽の錠前」(じょうまえは御本尊様と結ばれていて触れる事で直接ご縁を結べると言われる)
を探る『お戒壇巡り』は是非
閻魔大王みくじ
冥界では生涯の行いを映す
『浄玻璃の鏡』があると言われていて、これにちなみ
閻魔樣のお言葉を鏡文字で届ける おみくじ。
沢山並んでいた閻魔様の中で
目が合ったのがこちらの閻魔様
喝
深いです
ありがとうございますお寺の掲示板好きです
遠くとも 一度は詣れ善光寺