映画『すずめの戸締り』は一言では語れない深い映画でした。
こんばんは。ひろこです。
突如思いついて『すずめの戸締り』を観に行ってきました。
(公式サイトよりお借りしました)
家で観る時と違って、映画館はスクリーンが大きいので迫力があって、すぐにストーリーに引き込まれました。
詳しい予備知識なしで行ったので、これはどういう意味かな?と思うところが所々ありました。
後ろ戸やダイジンの本当の意味は?この映画は何を伝えたいのか。
映画を観ながら頭の中で???が飛び交っていました。笑
?を解消したくて、映画を観終わった後に色々な人の解説を見ましたが、受け取り方は人それぞれで面白いですね。
自分の考え方と似ているなと思ったのは、地球を自分達のものだと勘違いして破壊してきたけれども、もう地球は限界にきていること。
このまま破壊し続けますか?それとも地球のために何ができますか?
そう問われているような気がしました。
私がしていることといえば、合成洗剤から石鹸に替えて川や海を汚さないこと。農薬を使わないこと。できるだけ自然のものを使うこと。
1人ができることは小さなことかもしれませんが、集まれば大きな力になります。
それぞれできることからしていけば、必ず変わっていきます。
地球に住まわせてもらっているので、大切にしないと!
そして『すずめの戸締り』にあった、未来の自分が過去の自分に会いにいく。
それって実際にありそうなのですが、20代の頃のある出来事を思い出しました。
朝方目が覚める瞬間に、「そのうち○○するよ。」というメッセージがありました。
それは言葉として聞いたのではなくて、テレパシーのような感じでした。
寝ぼけ眼の状態でそんなメッセ―ジが頭の中に飛び込んできたものですから、まさか⁈そんなはずはない!と結構抵抗しました。笑
しかし、1週間後に現実になりました。涙
潜在意識にインプットされたから、現実になったのかもしれません。
しかし、あの時先に教えてもらっていたお陰で、それがクッションになり、そこまでダメージを受けずに済みました。
あれは誰からのメッセージだったのか、未来の自分⁈ハイヤーセルフ⁈守護霊⁈指導霊⁈近親霊⁈
誰でもいいのですが、やっぱり自分かな。
それにしても、面白おかしく自分で人生のストーリーを組み立てているので、何があっても全てオッケーなのでしょう。
地球ゲームは結構エキサイティングなので、ゲームだということを時々忘れてしまいます。
思い込みや信念、制限が外れるたびに、何をそんなに不安になっていたのかと他人事のように、もう一人の自分が自分のことを観ています。
不安や怖れを作り出していたのは自分なので、本当は不安や怖いものなどこの世界にはなくて、全て幻想なのでしょうね。
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