入学式で見た奇跡の光景が今でも忘れられません。
こんにちは。ひろこです。
ふと我が子の高校の入学式のことを思い出しまして、あれは綺麗だったなぁ。もう1度見てみたいなぁと今でも思い返す時があります。
あの日、入学式の会場(体育館)で、後ろの保護者席から新入生の子ども達の方を眺めていたのですが、何やらキラキラと光るものがありました。
それは子ども達の頭上から天井までの間にあって、子ども達に降り注がれているのではなく、舞い上がるのでもなくて、漂っているように感じました。
プラチナ色の光の粒のような、小さな小さな紙吹雪のようなものがキラキラ輝いていて、うっとりするほど綺麗だったのです。
隣にいた主人に「あれ綺麗だね。」と話しかけたのですが、「何のこと?そんなの見えないよ。」と言われていまいました。
じゃああれはいったい何なの?
何年もたってから分かったのですが、子ども達の頭上に漂っていたものは
氣、プラーナとも言いますが、子ども達から発せられたエネルギーだったのです。
人生で最高の日を迎えたであろうあの日、子ども達はどんな思いであの場所に立っていたのか。
私の想像ですが、やり遂げた充足感、あの場に立てることの喜び、そして希望しかなかったのではないでしょうか。
そんな人達が集まると、あんなに綺麗な氣が集まって光を放つのですね。
本当に美しい奇跡の光景でした。
あれから3年、子ども達は揉まれに揉まれる訳ですが、どんな時も希望を持って欲しいと願わずにはいられません。
そして、自分が発する氣が他の人にとっても、心地よいものになりますように。
みまさまに輝かしい今が、そして未来が訪れますように。
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