2024年6月10日(月)

 

今日は仕事でしたが、入念に準備し、朝9時の戦いに挑みました。

 

仕事は9時半からですが、予約に手間取っている余裕はありません。

 

↓ その結果、無事、予約が取れました。

  深夜便なので船室は実質1択しかありませんので、自ずと「カジュアルルーム」になります。

↑ 船室とバイクの駐輪スペースを確保できましたが、予約を完了するには支払いを6日以内に
  完了させる必要があります。
  6日を過ぎると自動的にキャンセル扱いになってしまうので注意が必要です。
 
↓ 大人1名:25,000円+750cc以上のバイク1台:23,000円
  合計 48,000円です!

↑ ちなみに1年前の5月にフェリーを使ったときは29,800円でした。

  フェリーは繁忙期に金額が変動しますが、8月10日は中でも一番金額が上がる日です。

  ゴールデンウィークは平日を挟んだ連休となるため、夏休みや年末年始に比べると割安に
  なる傾向があります。
  しかしながら、約2万円の金額差はでかい!

 

 行きのフェリーは確保できたので、次は帰りのフェリーも同じように確保しなければなりません。

 

 負けられない戦いは14日(金)の9時です。

 「決戦は金曜日」

 

 

《今日の一言》

「サーバーからの応答が、、、。」

 

◆解説◆

予約の準備をしているとき、「あと1回ボタンを押せば予約完了」のところまでの流れを確認し、
ログイン状態を途切れさせないために予約日を変えて見たりなどなど、色々な対策を練りました。
 
日にちを選んだり、個人情報を入力したり、バイクの情報を入れるたびに画面が切り替わりますが、
混雑していなければ2分もかからずに全ての処理が完了するほど簡単な作業となります。
 
しかし、いざ予約開始となるとアクセスが集中し、次の画面に中々切り替わりません。
焦ります!
 
サーバーにアクセスが集中して処理が遅くなるのは仕方ないですが、「サーバーが応答しない」のは
絶対に避けたいことです。
仮に「予約を確定」するボタンを押したのにサーバーが応答しないまま通信が途切れると、
「すべて最初からやり直し」って可能性があります。
 
別のパターンとしては「応答中」の処理が数分続いた場合、その合間を縫って運良くサーバーへ
アクセスできた人が先に処理が完了してしまう可能性があります。
いち早くアクセスできた人が優先ではなく、後から予約を開始した人でもサーバーとのアクセス状況が
良い人の方がシステム的には「予約完了」となってしまいます。
 
今回の場合、サーバーとのアクセスは維持されたままで、時間は掛かりましたが画面は切り替わり
予約を完了することができました。
画面の切り替わりに1分以上待つこともあり、最終的に約8分かかりました。
 
ちなみに、この予約システムの場合、画面上に設定された「戻る」等のボタン以外を押すと、
エラーになります。なのでブラウザの「更新」ボタンや「最新の情報を読み込む」などの操作は
厳禁です。
せっかく入力したデータは失われ、最初からやり直しです。
 
何はともあれ無事に予約できたので良かったです。