2023年2月22日(水)

 
今日はお休み。
 
後輩のN君がバイクを買い替えたので、慣らし運転に行くことに。
 
後輩N君は以前の記事にも出ている彼です。(HONDA CB400 SUPER BOL D’OR)
 
 
↓ 8:30出発。外気温7℃と寒いですが快晴です。
 
 
↓ 東名高速の中井PAで待ち合わせ。
↑ 奥が後輩N君のCB1300、中央が私のGoldwing、手前が先輩SさんのGSX-R。
 
 
↓ HONDA CB1300 SUPER BOL D’OR SP 30th Anniversary(限定車)
↑ 前後オーリンズのショック付き。
 
 
↓ 昨年10月に予約し、昨日納車されたばかりの新車!
↑ 走行距離もまだ20km程度。
 
 
↓ 一緒に走りに行く仲間が大型ばかりなので劣等感を感じていたようです。
↑ 今日のために、エンジンガード(前後)を装着したそうです。
 
 
↓ GSX-R1000Rに乗るSさんは御年65歳!!若い!
 
 取りあえず新東名のNEOPASA清水(上り)へ行くことに。
 
 ちなみに慣らし運転とのことなので、高速移動だけのルートで走ります。
 
 ※御殿場ICから先(静岡方面)は東名高速と新東名高速が並行して走っていて、
   双方を行き来するルートがあるため、高速を降りずにUターンすることができます。
 
 中井PA(下り) → 東名高速 富士川SAで休憩。
 
 
↓ 富士川SAに到着してバイク駐輪場に移動するとき、後輩N君が立ちごけしてしまいました。
↑ エンジンガードのお陰でエンジンは傷付きませんでしたが、、、。
 
 
↓ リヤのガードも痛々しい傷が、、、。
↑ このガードは純正リヤステップ外して取り付けるタイプです。
 
 
↓ ガードはあったものの、残念ながらミラーも傷ついてしまいした。
↑ 転倒時は完全に横倒し(90°)になったので、引き起こしには3人掛かりでした。
 
 CB1300の場合、エンジンガードの種類は多々あるようですが、ガードだけが傷つくタイプは
 少ないようです。
 
 ガードもミラーも傷付きましたが、一番傷付いたのは後輩N君の心ですかね、、、。
 納車2日後で傷物になってしまったことに大変ショックを受けているようでした。
 
 N君は身長が低いため足着きも十分では無く、片足でしかもつま先立ちだったりと購入前から
 立ちごけのリスクがあることを心配していました。
 
 サスの調整をして車高を下げたりと色々やったようですし、ローシートも頼んであるようですが、
 今回間に合わなかったのでそれも残念がってましたね。
 
 CB1300は270kgもある巨体ですから、小柄なN君には不安要素の一つだそうです。
 
 それを思えば、Goldwingは改めて秀逸だなと感じました。
 前回転倒した時もガードだけの傷で他には一つも傷付かなかったことは不幸中の幸いでした。
 
 気を取り直してこの先の目的地に向かいます。
 
 東名高速 富士川SA → 東名高速 清水JCT → 新東名高速への連絡道路 →
 新東名高速 新清水JCT → 新東名高速の上りに流入。
 
 ↓ NEOPASA清水に到着。

 

↓ 天気は晴れたり陰ったりで全体的に1桁台の気温。走ると結構寒いです。 

 
↓ フードコートで昼食タイム。
 
 
↓ 「しらすごはんとうどん」のセット。+えび天と温玉天。これで1,030円はお得!
↑ 寒いときには暖かいうどんを。ごはんも食べたかったので丁度良かったです。
 
 
↓ クシタニのショップにも立ち寄り。
↑ バイクに特化したアイテムが多くあり、実際に手に見て取ることができます。
  私はHONDAブランドとelfブランド派なのでここでは見て楽しむだけです。
 
↓ アパレル系のアイテムも数多くあります。
↑ 先輩Sさんは興味深々で真剣に見てましたね。
 
 昼食後は帰路に向かうことに。
 
 NEOPASA清水 → 新東名高速 → 流れ解散
 
↓ 日が出ている暖かい時間に無事帰着。
 
 
↓ 走行距離 約220km、走行時間 6時間。
↑ 外気温は2桁にならず、グリップヒーターは3段目、シートヒーターは2段目でした。
 
 暖かく(15℃くらい)なったら走りに行こうと思ってましたが、今回は後輩の新車慣らしと
 言うことで走りに行ってきました。
 
 やっぱり1桁台の外気温だと寒さが身に沁みますね。
 
 次回は3月に入ったら伊豆方面に出掛ける予定です。
 
 一段と寒さが増したような今日この頃、暖かくなるのはまだ先になりそうです。
 
 
 

《今日の一言》

「高速道路をUターンするときの注意」

 

◆解説◆

特殊なパターンとなりますが、高速道路に乗り、一般道へ降りずにUターンして戻って来ることが

できるルートがあります。

 

新東名高速が開通した時にも話題となりましたが、弊害があることも知られています。

 

今回も漏れなくその弊害に遭遇しました。

今回起きた弊害は
AのICから高速(下り)に乗り、BのICとCのICを経由し、上り線に流入し、最初に
乗ったAのICで高速(上り)を降りるとした場合、入口と出口のICが同じためETCは
適正な情報が把握できなくなり、エラーとなります。(ETCゲートが開きません)
 
今日の帰りもETCゲートが開かず、一時閉鎖状態に。しかも、私の2台前の車もETCエラーで
ゲートを閉鎖したので、隣のレーンに移ったばかり。
3つあるETCゲートの内、1つ元から閉鎖中、残り2つの内、1つは車、もう一つは私が閉鎖させて
しまい、一時、全ゲートが通行できない状態に。当たり前ですが渋滞発生!
(お急ぎの方、料金所の係員の方、御面倒をお掛けしました)
 
幸いなことに追突事故等も無く、ゲートを通過した先で係員が来るまで待機。
 
係員曰く
①入口と出口のICが同じだと基本的にエラーとなる。
②Uターン走行した場合、出口のICではETCレーンではなく一般レーンで申し出れば
  処理してくれる。
③入口と出口のICが同じにならないようにすればエラーにはならない。
 
ETCカードを係員に預け、処理してもらい無事通過できました。
 
皆さんもETCカードの差し忘れ、期限切れ等には十分注意し、ETCゲート通過時には
20km/hまで減速して通行しましょう!