リズと青い鳥
小学5年生から大学4年生までの間ずっと吹奏楽部だった。
ユーフォニアムと出会ったのは中学1年生の時で、それから大学4年までずっと吹いていた。上手くはならなかったけど、思い返すと楽しい思い出が圧倒的な気がする。
リズと青い鳥を観て、音を聴いて泣いた。綺麗なオーボエの音だったし、フルートの音だったし、いややっぱりオーボエの音がめちゃくちゃ心に刺さってきた。
大学時代に演奏した丘の上のレイラで、先輩のソロを聴いて心を打たれた時くらいの衝撃だった。
レイラを演奏した時、レイラって何なんだろうねっていう話を先輩としたのを、ふと思い出して、それも懐かしくなって泣いてしまった。
高校生特有のすれ違いとか、嫉妬とか、羨望とか、そういうのが上手く混じってて、本当に綺麗な演奏を聴いているみたいな映画だった。内容も音楽も。
いいなあ。楽器吹きたいなあ。あの頃は何でもできるって信じてたなあ、なんて、定時帰りで観た映画で思ったのでした。
リズと青い鳥の童話も考えさせられるお話だったし、良い映画でした。もう一回観たいくらい。サントラを買おう……。
