リズと青い鳥
小学5年生から大学4年生までの間ずっと吹奏楽部だった。
ユーフォニアムと出会ったのは中学1年生の時で、それから大学4年までずっと吹いていた。上手くはならなかったけど、思い返すと楽しい思い出が圧倒的な気がする。
リズと青い鳥を観て、音を聴いて泣いた。綺麗なオーボエの音だったし、フルートの音だったし、いややっぱりオーボエの音がめちゃくちゃ心に刺さってきた。
大学時代に演奏した丘の上のレイラで、先輩のソロを聴いて心を打たれた時くらいの衝撃だった。
レイラを演奏した時、レイラって何なんだろうねっていう話を先輩としたのを、ふと思い出して、それも懐かしくなって泣いてしまった。
高校生特有のすれ違いとか、嫉妬とか、羨望とか、そういうのが上手く混じってて、本当に綺麗な演奏を聴いているみたいな映画だった。内容も音楽も。
いいなあ。楽器吹きたいなあ。あの頃は何でもできるって信じてたなあ、なんて、定時帰りで観た映画で思ったのでした。
リズと青い鳥の童話も考えさせられるお話だったし、良い映画でした。もう一回観たいくらい。サントラを買おう……。
「C」amellia
花だと椿が一番好き🌺
椿が一輪落ちるという表現に、なんとなく日本人らしさを感じて、この言葉を聞くたびになんとも言えない感情になる。
お見舞いには縁起が悪いから厳禁な花だけど、昔から人気が高い花だし、花言葉も素敵なのが多いし、散り際は思い切りがいいし、そういうところが好きなのかもしれない。
天野月子さんの曲で「カメリア」っていう曲があるんだけど、一時期好きでよく聞いてたなあ。音楽から好きになるもの多いかもしれないな。
ちなみに最近はまっているRoseliaもRoseとCamelliaをくっつけた造語らしくて、なんとなく嬉しくなったりもする。
あとひと月でRoseliaのライブだなあ。ちゃんと見届けれるといいな。
「B」OOK
昔からよく本を読む子どもだったな📚
小学校二年生の時、図書室で本を借りて読まずに返すという意味も何もない行動を続けていたら、クラスで一番本を読んだ子として表彰されてしまった。
2位には大差をつけていた。
読んでないから当たり前だなと思ったけど、当時はその事実に物凄くおびえた。
それから心を改めてちゃんと読むようになって、三年生でも表彰された。
ズルしてもらってもなにもうれしくなかったけど、これは普通にうれしくて、そこから本を読むのが更に好きになった気がする。
ちなみに愛読書は王様シリーズだった。
実際に剣とか魔法の世界に行くのは無理だし、名探偵コナンよろしく難事件に遭遇するのも無理だし、生まれてきた時代を変えることもできないけど、本を読むという行為は、少しだけその手助けをしてくれるような気がする。
本を読むのは旅行をするのと同じような気持ちになれるし、旅行とはまた別のベクトルで遥かに遠くて素敵な世界を見れる気がするから、本を読むのはやめられないんだな。
最近感銘を受けた作品は夏目漱石の『夢十夜』で、人生で衝撃を受けたのは谷崎潤一郎の『春琴抄』と谷川俊太郎の『生きる』なんだけど、死ぬまでにあとどれだけの素敵な作品に出会えるんだろうって思うと、なんとなくわくわくする。
そしてまた新たなページを捲るのである📚



