AKB48の島崎遥香が、本日12月2日に東京都内で行われたアニメ映画「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の公開アフレコに登場した。


劇中で「ユキッペ」という少女の役を演じる島崎はジバニャン、志村けんとともにスタジオに登場。今回の作品が初の声優仕事だという彼女は「難しい」とつぶやきながらも、画面上のキャラクターに合わせて表情を作りながらしっかりと台詞を読み上げていく。「マスターニャーダ」という名前の妖怪を演じる志村は慣れた調子でアフレコを終え「普段やってるジイさんバアさんの声ですから」と話し、報道陣の笑いを誘った。


アフレコ後の囲み取材でジバニャンに「オレっちのこと好きニャ?」と問われた島崎は「ちょっとだけ」と正直に答える。さらに志村との共演について記者に聞かれると「バカ殿は小さい頃にずっと見てました。今日は本物が目の前にいて緊張してます」とコメントした。報道陣の提案のもと、志村と一緒に好きなギャグをやることになった島崎は少し照れた表情を見せながら、本家と一緒に「アイーン」を披露。「寄り目ができればもっと変にできた」と話す島崎に、記者たちから大きな拍手が送られた。


「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」は12月20日より全国公開がスタートする。

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アイドル専門チャンネル「Kawaiian(カワイイアン)TV」が1日、沖縄・宜野湾市で開局。ぎのわん海浜公園でNMB48とRev.from DVL、GALETTe、SO.ON projectが野外ライブを行い、開局を祝った。


放送開始の午後6時に合わせて始まったライブでは4グループが勢揃い。NMB48の山本彩(21)が「沖縄から日本だけでなく世界中にカワイイを発信していこうと思います」と宣言し、先月発売の10枚目シングル「らしくない」など10曲を披露した。


同放送は、CS放送で24時間アイドルだけを流す有料チャンネルで、ニコニコ動画やアプリでも有料配信する。平日午後6時からの「Kawaiianぐらびぃー!」では、日替わりでライブを行った4グループとスルースキルズが、丸々2時間内容を任されている。


山本は先月10日の会見で、他の曜日に負けないよう、ローション相撲をやりたいと宣言したが、この日も「面白ければ何でもありなので。フンドシでも十分ではないですか?」とさらに過激に。アイドル戦国時代に負けないよう、強気の発言で他グループを圧倒した。

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DIVAが本日11月30日に千葉・幕張メッセにてラストライブ「DIVAプレミアムライブ」を開催した。


このライブをもって解散することを発表していたDIVA。彼女たちが1曲目に最新シングル「DISCOVERY」をパフォーマンスすると、会場はさっそく大盛り上がり。


宮澤佐江はMCで「こんなファンの皆さんでいっぱいになるなんて想像していませんでした。すみません。5人ぐらいしかいないと思っていました。2ndシングルのイベントのとき、幕張メッセでやらせていただいて、後ろがスカスカだったっていう経験をしていたので、この数年でこんなにたくさんのお客さんに応援してもらえるようになったということが改めてわかりました。皆さん来ていただいて本当にありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。


アンコールで彼女たちはラストアルバム「DIVA」に収録されている「For tenderness」を披露した。この曲はAKB48でメンバーの宮澤、秋元才加、増田有華、梅田彩佳とともに2期生だった大島優子が、DIVAのために作詞した楽曲。DIVAのメンバーへの愛情が伝わる歌詞になっており、歌唱中には梅田が感極まる場面も。最後はメンバー10人全員がファンへの感謝の気持ちを伝え、約1時間30分にわたるラストライブを終えた。


ライブ終了後には握手会が行われ、約7000人が彼女たちとの別れを惜しんだ。

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NMB48の日下このみが30日、大阪・NMB48劇場で、初の独演会「日下このみ独演会其之壱」を開き、まったりトークの独自ワールドで客席をわかせた。


小学生のころ、母の結婚指輪を勝手に着け「そのままトイレに行って落とした」。自宅で椅子などに足をぶつけ「1カ月で足の指を3本、骨折した。同時にじゃなくて、3回ぶつけたんですよ」。自転車から降車の際に「後ろの方へ降りて尾骨を骨折した」など、子どものころの秘蔵ネタを次々に披露した。


また、小学時代からダンスを習い、将来はダンサー志望だった日下。父親がマイケル・ジャクソンのファンで「このみも大好き。化粧ポーチもマイケル・ジャクソンさんですし、私にとって、もう神ですね」とも話し、自らを知ってもらおうと、猛アピール。


さらに「今、レギュラーゼロ。最近、有名な番組のレギュラーが決まった夢を見て、起きて喜んだら夢だった。ほんとにもう、今、レギュラー欲しいんで、大人の皆さん、どうですか~っ! めっちゃ、しゃべりますよ~っ、ラジオ系もいいですね」と、レギュラー奪取へのアピールも欠かさなかった。


もともと、NMB48の独演会といえば、へたれなキャラクター、しゃべり口調で笑いを奪っていた小谷里歩が昨年7月、AKB48グループで初めて、1人しゃべりの会をスタート。正統派アイドルではなく、お笑い、個性派路線を目指す日下が、小谷に対抗心を燃やし「私も独演会をやりたい」と直訴して、グループ2人目の独演会が実現した。


日下は1時間、1人でしゃべり続け「楽しかった~。もし、2回目があったら、もっと、もっと、頑張ります」と言い、早くも「独演会其之弐」開催へ意欲を見せていた。

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NMB48・小谷里歩が30日、大阪市内にあるNMB48劇場で「小谷里歩 独演会其之四」を開催した。


独演会は歌なし、ダンスなし、ゲストなしで小谷が1時間しゃべり続けるイベント。4回目の今回もアクセル全開だ。


NMB劇場にはメンバーが使用するトイレは1つしかなく、設備も古いことはファンの間で有名だが、「最近、トイレよくなったんですよ。(山本)彩さんのおかげっす」とキャプテン・山本の力で改善したことを報告。


ファンが驚きの声をあげると、小谷は「今度は2個に増やしたい」と意気込んだが、「トイレの話はやめよう! 一応、アイドルなんで…」と急に恥ずかしがった。


また、メンバーの上西恵と2人でディズニーシーを訪れた際、ダッフィーと一緒に写真を撮ることができるアトラクションを楽しんだというが、そのとき…。


「次の順番で待っていたら、ダッフィーが前の人とハグしながら、私に向かって手を振ってきた。プレーボーイやってなった。人をギューしつつ、私に手を振るなんて…」と魔性の魅力を持つクマに一撃で落とされたことを明かした。


また、この日はメンバーの日下このみも独演会を行っており、「大阪城ホールとか大きいところでやるのが目標。このみん(日下)とか、あと2人ぐらい連れて行きます」と高い目標を掲げた。

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NMB48」が30日、千葉・舞浜のアンフィシアターで行われた「チームM公演」で、中心メンバー・山田菜々(22)の来春卒業を受けて、「ポスト山田菜々」を発掘するオーディションを開催することを発表した。


10月15日の公演でNMBから卒業することを発表した山田は2010年10月、1期生としてNMBに加入。来年4月3日の自身の誕生日をもって、グループを卒業する。


現在はチームMキャプテンを務めるほか「おはよう朝日です」(ABC)など多数のレギュラー番組を抱え、ソロとしても活動中。「女性アイドル不毛の地」と呼ばれてきた大阪で、グループをけん引してきた。


ステージに登場した金子剛NMB48劇場支配人(46)は「我こそは山田に代われるぞ、という方はぜひ! ご応募お待ちしてます」とオーディション開催を発表した。


驚きの表情を浮かべた山田は「ポスト山田菜々って私の抜けた後、私みたいな存在の人ってこと? オーディションが開催されるということで、私的には私より面白くない人がいい」と言うと、他のメンバーから「心狭いな」「これ以上、面白くない人来たら困る」と厳しいツッコミが飛んだ。


さらに、山田は「私の魅力について、原稿用紙10枚分くらい書ける人が良くて…」と勝手な願望を明かし、「女性のみなさん、ちょっとでもNMBに興味があって、一緒に活動したいと思っている方が応募してくれたらうれしいなと思います」と呼びかけた。


このオーディションの応募要項がNMB48の通常オーディションと異なる点は「山田菜々と同じく、変声で笑いのセンスがゼロというような、あなただけの個性を持ち、それ以上にNMB48で輝きを放ち、皆に愛される(いじられる)自信を持っていること」。山田自身も審査に参加するという。


応募期間は30日から12月26日までで、応募資格は2014年11月30日時点で満11歳から22歳の女性。応募は郵送のほか、公式ホームページの応募フォームからも可能。詳しくは公式ホームページまで。

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AKB48が30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で、GREE(グリー)のソーシャルゲーム「AKB48ステージファイター」の登録者限定公演を行った。


ゲーム内のイベント「センター争奪バトル」で、上位16位に入った小嶋陽菜、柏木由紀、松井珠理奈らが総出演。1位の渡辺麻友がセンターを務め、「会いたかった」「風は吹いている」など9曲を披露した。


トークのコーナーでは、CM撮影の裏話を披露した。柏木が「ぱるる(島崎遥香)とれなっち(加藤玲奈)がマジでやる気なかったよね」と暴露すると、島崎が「柏木さん、一緒に『嫌だね~』って言ってたじゃないですか」と反撃。慌てて渡辺が「いやー、楽しかった。みんな頑張った。はい!」と、強引にまとめにかかり、ファンを爆笑させていた。


「AKB48ステージファイター」は、11年に配信が開始されたグループ初のソーシャルゲームで、登録者は480万人を突破した。「センター争奪バトル」は大島優子が3連覇し、4度目の今回で渡辺が初のセンターに輝いた。

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「AKB48マラソン部」のAKB48島田晴香と前田美月が30日、山梨・富士河口湖町で行われた「第3回富士山マラソン」に初出場した。


2人は今大会から新設された、女性ランナーを対象にした「ファンタジーラン」に挑戦。西湖から河口湖畔までの約13キロのゆるやかな下り坂コースを力走した。


沿道からは地元住民やファンらが声援を送った。高校時代にテニスの静岡県大会で団体3位の実績がある島田は「コスプレランナーや紅葉を見ながら楽しんで走れました。必死に富士山を探していたのに、最後まで曇って見られなかったことが残念でした。来年こそは富士山を見たいです」。島田はこの日のために、週3日5キロ走トレーニングを行った。1キロ6分から6分30秒のペースで走ると決めて臨み、1時間20分で完走した。


国際大会で入賞した名ランナー、(旧姓・林)浩実さんを母に持つ前田はマラソン大会に初出場。170センチの長身を生かしたストライド走法で完走した。「母から『膝が前に出すぎるから注意して』とアドバイスを受け、その点は意識して走りました。これまで距離は10キロが最高だったので、不安もありましたが、気持ちよく走れました」。


「AKB48マラソン部」は昨年11月、マラソンを通じての地域交流を目的にメンバー23人で発足。今年4月の「グアムインターナショナルマラソン2014」には島田ら11人が参加し、全員完走した。フルマラソンでは島田が5時間15分55秒で部の中で一番にゴールした。


マラソン部は今月28日、DeNAランニングクラブによる全面サポートが決まり、新体制となった。同クラブの瀬古利彦総監督が監督に就任して指導にあたるなど強力なバックアップ体制となり、メンバーもAKB48のほか、SKE48、NMB48、HKT48から計31人が加入した。


瀬古監督は「厳しく、優しく、楽しく」を指導テーマに掲げている。最終目標は、今年の東京マラソンでタレント西谷綾子が記録した3時間3分3秒の女性芸能人記録を切ることと、全日本実業団女子駅伝に出場するこという。瀬古監督は「初戦なので、まずはマラソンを楽しんでもらえて良かった。ただ、マラソンはそんなに甘くないです」と、“ミスターマラソン”らしく厳しく語った。


ファンタジーランには約900人が参加。参加賞としてミニーマウスのランニングTシャツや、レース後には近隣ホテルなどで使用できる入浴券が配布された。

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「ユアエルム presents with you AUTUMN FESTIVAL」(29日、千葉・ユアエルム八千代台店)に登場したAKB48チーム4のメンバーが、新曲「希望的リフレイン」にちなんで、「希望的○○」のお題で自己PRした。


西野未姫は「希望的“胃もたれ”です。私は3年ほど胃もたれと付き合いがあって。毎日胃もたれしている。胃もたれを治すことが希望です」と15歳らしからぬ悩みを告白。


キャプテン・峯岸みなみが「確かに、未姫は公演前は野菜とヨーグルトばかり食べてる」と言うと、西野は「胃もたれには体育座りが一番楽なんです」と苦笑いした。


さらに、大森美優が「希望的“華”。私はオーラがない。華やかさがないとダメだと思うので、オーラ、華やかさがほしい」と言えば、北澤早紀は「希望的“存在感”。存在感がないんです。影が薄くて、キャラがない。最近は影が薄いキャラが定着している」と自虐ネタを連発。


しまいには、茂木忍が「希望的“お仕事”。最近はほんとにお仕事が少ないんです。このままなら給料ドロボウになる。テレビも雑誌もグラビアでもなんでもいい。プロデューサーの方、お願いします! 鼻フックでもなんでもやります」と猛アピールした。


すべてのPRに必死にツッコんだ峯岸は、最後に「私は希望的“次世代エースたち”です。これは私たちチーム4を指してる。この中から次世代エースがたくさん生まれるんじゃないかと思ってる。次世代を担うのがどれだけ生まれるかキャプテンとして希望がある」と見事な回答を披露。後輩メンバーたちは「頑張ります!」と気合を入れた。

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29日、神奈川・横浜アリーナで開催されるニッポン放送開局60周年記念イベント『ミュ~コミ+プラス プレゼンツ 秋の学園祭 おんなもアリ~な!?』の直前に出演キャストが囲み会見を開いた。


本イベントは同局の吉田尚記アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『ミュ~コミ+プラス』(月~木曜・深夜0時~)のライブイベント。会見には、同番組月曜アシスタントを務めるアイドルグループ『SKE48』の“れな”松井玲奈(チームE&乃木坂46と兼任)、『でんぱ組.inc』の“りさちー”相沢梨紗、“みりんちゃん”古川未鈴、“ねむきゅん”夢眠ねむ、“えいちゃん”成瀬瑛美、“もが”最上もが、“ピンキー!”藤咲彩音、6人組アイドルグループ『チームしゃちほこ』の“ほのか”秋本帆華、“なお”咲良菜緒、“ゆず”安藤ゆず、“ゆずき”大黒柚姫、“ハル”坂本遥奈、“ちゆ”伊藤千由李、歌手・LiSA、そして吉田アナが出席する華やかなものとなった。


本イベントコンセプトに合わせ、一瞬誰かと見まごう女装で会見場に現れた吉田アナ。今週2度目の女装だそうだが、「女子でやるというコンセプトで、仕方なくこの格好です。お見苦しい点があるかもしれませんが…」と、苦笑いを浮かべたが、ほかの全員からは「カワイイ!」と、歓声が上がるという和気あいあいな感じで会見はスタート。


本イベントで初お披露目となる衣装で登場した『でんぱ組.inc』から相沢は、「ミューコミさんのラジオにお邪魔させていただくことが多いので嬉しいです。口ベタな『でんぱ組』ですが、きょうをきっかけに少しでも仲良くなれれば」と、ほかのキャストに呼びかける。すると、古川は「なかなか『でんぱ組』コラボしにくいと言われているので、楽しみです(苦笑)」と、ぶっちゃけて笑いを誘う。


初横浜アリーナの舞台に立つという『チームしゃちほこ』から秋本は、「きょうは学園祭というコンセプトなので、自分たちも楽しもうと思っています。見に来てくれたお客さんにそれが伝わればいいなと思ってます」と、意気込みを。坂本は、見どころについて、「トロッコに乗る演出があるんですけど、『チームしゃちほこ』はトロッコ初めてなんですよ!」としみじみで、安藤は「いままで自分たちで移動してたんです(笑)」と、テンションも高かった。


LiSAは、「みんなが楽しめる1日を作りたい。きょうは、ミューコミさんならではでステージでお話させて頂く機会があるので、それも楽しみたいです」と、気合を入れる。ちなみに、「私、アイドルさん大好きで、リスナーとしてもファンとしても楽しみたい!」と、笑み。


松井は、『48』グループ以外の活動でのイベントは初めてだそうで緊張しているそうだが、「ミューコミ+プラスのラジオがそのまま会場に来たという感じですので、リスナーさんもしゃべっている私達と一緒に同じ会場で盛り上がれるというので、楽しい学園祭にしたい」と、MCを務めるだけあってまじめにコメント。番組でのテンションでいまの状況を答えてもらうと「やばい!」と、はにかんだ。


さらに、松井は、「さっき、『チームしゃちほこ』さんにあいさつしてお辞儀した瞬間に、若い匂いがフワーッてしました!」と、形容すると『チームしゃちほこ』メンバーは喜びの声を上げる。すると、すかさず『でんぱ組.inc』メンバーたちから「でんぱ組は!?」の声が!その『でんぱ組.inc』が好きすぎて目も合わせることができないという、松井だが「大人のいい香りがしました」と、はにかみながらもうまいコメントを残した。また、LiSAとも初対面だそうで、頭をさげあう一幕も見られた。

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