またまた久しぶりの投稿になってしまいました凝視




ダウン症ボーイKAISEIのブログの訪問ありがとうございます。



当時の保活の話が終わり、保育園に入ったばっかりの時を思い出そうとすると


この時の事を始めに思い出す。




そもそも

ダウン症を受け入れたのはいつなのか?

その話はダウンちゃんママとも当時は絶対話す内容だ。


ちなみにもうすぐ6歳の今は

どんな暗黒期だったかは笑い話のネタとして話すほどになる笑い泣き


話しを戻すと

入園時は生後8ヶ月。


その時は、比較的暗黒期は短かったな〜とか、

可愛いからもう受け入れてるし!

保育園に入れる=仕事できるくらい人に話せる!


なんて、結構受け入れは早かったと思ってた…



そう…思っていた……んだけど…

保育園の初めてのクラス懇談での自己紹介の時。


自分にびっくりした驚き


 


なんて自己紹介しようかな...と

もちろんダウン症です!と言うつもり!


そして、いろいろ考えて軽い感じで言おうと決めてた。


当日ママ友できるかな〜なんてワクワクドキドキして、


先生からそれぞれ名前の由来と我が子自慢を言って下さいと言われ....




いざ順番が!!





カイセイです!

由来はいろいろありますが、パパが雨男なので、快晴になるように!

自慢は..

実はダウン症で、ダウン症は流産しやすいみたいなんですがそれにも耐え、産まれてきて今のところ合併症もなく......今まで熱など体調も崩した事なく、

いろんな事をすり抜けて元気に産まれてきたラッキーボーイです。


この子との触れ合いで、

みんなの経験の一つになってくれたらいいなと思うのでよろしくお願いします!



と...明るく言うつもりが...


なんでか...悲しいわけじゃなく、何かわからないもので胸がいっぱいになり...

途中から泣いてしまったガーン


救いは先生も泣いてくれた事。

いや、ホント何の涙なのかわからず...


全然受け入れてるよ!って思ってたのに…

なぜか涙がハラハラと…


これは受け入れてるようで受け入れてなかったのかな…

なんて当時は悩んだり、思ってたけど。



ダウン症児もうすぐ6歳を育てて振り返って思う事は、

受け入れる受け入れないって線引きは難しい!


そして必要なのか?


ただ、大変な日と可愛いって思う日が普通にある事。



いつの間にか自己紹介でダウン症ですって言っても泣くどころか、よろしくね!って気持ちになる事。




反対に、将来どうなるのか?ちゃんとコミニケーションとれるのか?

6歳の今は周りのお友達との差がこれくらいだけど、

どんどん差が出てきたら自分がどう思うのか。




結局、受け入れた受け入れられないなんて線引きは

わからないな爆笑











1歳↓





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