強羅駅からバスに乗ること15分でポーラ美術館に到着です。
ようやく風もおさまって、穏やかな冬晴れ。空気が清々しいキラキラ
雪がまだ残っています。

 
 

この部屋にずっと居たい。ものすごく贅沢な空間でした。

ルノワール
ドラミは、こちらが気に入ったそうです。↓
貸し切り~音符
高校生の頃、私は母と一緒に京都や神戸の美術館へ出かけていました。
平日のほうが空いてるから…と、母は仕事、私は学校をずる休み笑
妹にもナイショの秘密のデートが、大人扱いされているようで嬉しくて。
一緒に絵画のことを語れることも嬉しくて、母が印象派の絵が好きだったので私も真似っこして好きになりました。私が母となり、娘と美術館。不思議な感覚でした。
 
ワンコのお迎え時間の関係で駆け足での訪問となりましたが、本当はもう少しゆっくり鑑賞して、レストランでお食事もしたかったな…残念。
「違う企画展が始まったらまた来たいね」と話しながら帰りのバスを待ちました。
 
帰ります。