趣味の世界を語る場所 -4ページ目

趣味の世界を語る場所

趣味に関わることや日々思ったことを書くだけ

こんにちは~ おきなんです。

 

箱根駅伝の振り返りを少しずつ進めていきます。

 

今回は、

総合2位
東海大学
総合 10:48:25
往路 5:24:38 4位
復路 5:23:47 1位
1区、2区ハイペースの中快調な出だし!
5区、昨年のように乗り切れず力尽きる!
6区、主将が意地の走り!驚異の区間新!!
8区、1秒差の区間賞争い制するも涙!
10区、疲労骨折による足の痛みの中、逆転復路優勝!
 
各区間記録
 1区 鬼塚 翔太    1:01:23 区間4位
 2区 塩澤 稀夕    1:07;13 区間7位
 3区 西川 雄一朗 1:02:21 区間6位
 4区 名取 燎太     1:01:37 区間2位
 5区 西田 壮志     1:12:04 区間7位
 6区 館澤 享次     0:57:17 区間賞  (区間新)
 7区 松崎 咲人     1:03:03 区間3位
 8区 小松 陽平     1:04:24 区間賞
 9区 松尾 淳之介  1:09:55 区間8位
10区 郡司 陽大     1:09:08 区間3位
 
1区は、箱根1区3回目となる鬼塚選手。スターターとしては本当に安定していますね。
今までにない高速レースにしっかり対応し、トップと10秒差の区間4位でした。
 
2区はレースとしては初めての20km以上となった塩澤選手。距離に不安がある可能性がありましたが、先頭集団で最後まで走り切ることができました。ここでトップ青山とはわずか2秒差。まずは大事な序盤をいい流れで繋げたと思います。

結果論となりますが、青山との勝負ポイントになったのが3区。2年連続西川選手が任されました。青山は3区スタートからすぐに突き離しにかかりますが、西川選手はついていきませんでした。
この判断が勝負を分けた1つのポイントだと思っています。最初から青山の背後につくことはできなかったかもしれないが、せめて國學院にはついていきたかった・・・。
最初の定点は7番目のタイムと悪くはないですが、帝京に抜かれて順位を落としてしまうことに・・・。
終盤も上げきれず、青山とは50秒差も開くことになってしまいました。
 
4区は、足の不安から2区を回避して4区に回った名取選手。全日本のような爆発的な走りとはなりませんでしたが、歴代2位の記録、区間2位でミスはなかったと思いますが・・・。ここは青山が良すぎたと思うしかなかった。
 
約2分差がつき前を追うしかない5区。昨年区間2位の西田選手が少しでもタイム差を縮められるかでしたが、箱根に万全な状態で合わせられなかったようで、芦ノ湯からゴールまでのラスト5kmが特に苦しくなりました。
芦ノ湯-元箱根が16番目、元箱根-ゴールまでが15番目となり、ここでタイムを落としました。一度抜いた東京国際にも抜き返され4位で往路のゴール。トップ青山とのタイム差は3分22秒となり、かなり厳しい差になったと思います。
 
復路6区は主将の館澤選手が凄まじい走りを見せてくれました。最初の登りもある5kmで40秒詰め、下りも勢いのまま走り抜け、見事区間新記録での区間賞を獲得。青山とのタイム差を1分縮め2分20秒差に。
 
6区の勢いのまま追いかけたい7区には1年生の松崎選手を起用してきました。1年生と言ってもハーフ
のベストは62分11秒とすでにエース級です。前方にいた國學院にはすぐに追いつき並走して前を追います。青山が突っ込んで入ったのもあり、タイム差は広がっていましたが焦ってはいませんでした。
並走していた國學院を突き放し、大磯の定点で2分差と20秒詰めてきました。残り3kmもペースを上げていますが、青山とはほぼ同タイムで、差は2分のまま8区へと襷を渡すことになります。
 
8区は勝負所になると思われ、昨年のMVP、8区区間記録保持者の小松選手。昨年の区間記録より速いタイムで入っていきますが、青山もほとんど変わらないタイムで走っており、タイム差は一向に縮まりませんでした。「今年は遊行寺の坂から苦しかった」とコメントもあった通り、遊行寺以降から昨年の記録よりタイムを落とす形になりました。それでも最後は青山を1秒上回って区間賞を獲得しています。
ただ区間賞インタビューでは1秒しか詰められなくて涙を流していました。

9区は松尾選手。序盤はいいペースで走っていましたが、青山はそれよりも速い走りで徐々に差が広がっていきました。そして、横浜駅からペースががくっと落ち始め、生麦-中継所の約3kmは18番目のタイムと終盤でかなり落ち込んでしまいました。青山とのタイム差は3分40秒となり、アクシデントがない限り逆転不可能なところに。復路タイムも9区終了時点で青山に逆転されています。
個人記録としては69分55秒の区間8位で、力はありながら駅伝で上位に入る走りができなかったのは悔しいなあ。
 
10区郡司選手は、それでも攻めていきました。途中から足の痛みもあったらしいですが(レース後に疲労骨折ということが判明)、青山よりも速いタイムで駆け抜けていきました。最後は総合2位でのゴール。
連覇はなりませんでしたが、復路記録は10区で逆転して復路優勝を奪い取り、青山の復路6連覇は阻止。昨年の青山の復路記録を2秒上回って復路新記録を達成し、優勝候補としての強さを見せてくれました。
 
来年度に向けて
今の3年生は西田、塩澤、名取の3選手が中心となるはずです。そこにタイムを伸ばしてきた鈴木選手や米田選手が絡んできてほしい。
2年生は市村選手が主力。箱根出場者は0、大学駅伝経験者も市村選手のみとなっており、この世代がどれだけ来季あがってくるかが大事になると思います。
1年生は持ちタイムを伸ばしてきた選手が複数おり、春以降のレースで結果を残せるか。
飯澤選手は来季以降どうするのかな。駅伝の距離にも対応していくのか気になるところです。
新入生では、すでに10000m28分台を持つ喜早選手の入学が決まっており、世代トップクラスの選手を1名は必ずスカウトしてきていますね。

こんにちは~ おきなんです。

箱根駅伝も終わり、仕事もはじまってしまいました。

 

とりあえず少しずつ各校の振り返りをしないといけないですね。

まずはやっぱり優勝校から

 
総合優勝 
青山学院大学
総合 10:45:23
往路 5:21:16 1位
復路 5:24:07 2位
2区ルーキーがトップ奪取!
4区、11人目の男快走で往路優勝!
8区前回ブレーキのリベンジ!東海の追撃を止める!
9区遂に走れた箱根で総合優勝を決定づけ!! 
 
各区間記録
 1区 𠮷田 圭太 1:01:31 区間7位
 2区 岸本 大紀 1:07:03 区間5位(日本人1年生新記録)
 3区 鈴木 塁人 1:01:32 区間4位
 4区 吉田 祐也 1:00:30 区間1位(区間新)
 5区 飯田 貴之 1:10:40 区間2位(区間新)
 6区 谷野 航平 0:58:18 区間3位
 7区 中村 友哉 1:03:23 区間4位
 8区 岩見 秀哉 1:04:25 区間2位
 9区 神林 勇太 1:08:13 区間1位
10区 湯原 慶吾 1:09:48 区間5位
 
当日変更で𠮷田選手が1区に入り、もったいないなあと思いましたが、これが当たりでしたね。超ハイペースになった1区を最後まで先頭集団につきトップとは18秒差で2区へ襷渡し。
2区岸本選手はこの差をあっという間に詰めて、先頭は7人の集団へ。突っ込みすぎじゃないかと思いましたが、66分台を狙えるペースで進む集団でどんどん振り落とされていく大学がいる中、最後まで集団の後方につき力をためていました。中継所前でスパートをかけ、なんとトップで3区へ。末恐ろしい1年生でした。
3区鈴木選手は襷を受け取った直後からペースを上げ、後続と一気に差を広げました。早稲田だけがついてきましたが、ハイペースを維持して引き離しましたね。10kmを27分台で通過したらしいので、どれだけ飛ばしていたかが分かります。東京国際に抜かれるのは想定内で、抜かれる際の笑顔の前へ行ってくださいは印象的でした。さすがに前半のハイペースがたたったのか後半に國學院に追いつかれますが、酒匂橋からスパートで前に出て単独2位で4区へ。今シーズン苦しんだ主将が、箱根で今季一番の走りを見せてくれました。
4区は吉田選手がトップと1分21秒差でスタート。13km地点ではやくも逆転!その後も順調にペースを刻み、見事な区間新でした。これまで結果を出しながら走れなかった箱根で、その力を見せつけてくれました。
5区の飯田選手はリードがあった分しっかり自分のペースで走れましたね。國學院との差が一時は1分少々まで詰められましたが、中々つまらない差に相手の方が先にやられましたかね。結局2位國學院との差をさらに5秒広げ、区間新で往路のゴールテープを切りました。
6区は学生駅伝初出場となった谷野選手。最初の5kmはゆったり入ったのかな?(それでも前回の小野田選手より速い。なのに12番目のタイムなんですが・・・・)小涌園まではうまくペースを掴み切れなかった感じですね。タイムはこの時点で14番目でした。しかしそこからペースアップ。最後の平地も失速することなく走り切り、想定よりいいタイムで小田原中継所にやってきました。結果は区間3位の好走。東海とは1分、差を詰められるもまだ余裕のあるタイム差を維持できたと思います。
7区はこれまで3年間怪我で苦しみ続けた中村選手。最初に速いペースで突っ込んだことにより二宮から大磯の定点間で東海に20秒ほど差を詰められますが、そこから中継所までは粘ることができ、それ以上差を詰められることなく8区へ。もう少し差を詰められることを想定していたらしいですが、ここでも初の箱根となった4年生がいい走りを見せてくれました。
8区の岩見選手も区間記録より速い入りで飛ばしていきました。後方の東海もほぼ同じペースぐらいで追いかけてきましたが、タイム差は縮まらず。わずか1秒東海に負けはしましたが、互いにハイレベルな争いでした。ここで青山の優勝がぐっと近づきました。
9区神林選手も本当に好調でしたね。区間記録を上回るタイムで走り抜け、東海との差を広げていきました。さすがに最後の3kmで区間記録のタイムには負けてしまい、記録更新とはなりませんでしたが、歴代3位のタイム。ここで東海とは3分以上の差がつきほぼ勝負ありでした。
10区は今季学生駅伝で1区を務めてきた湯原選手。当たり前ですが、最初から区間記録を上回るタイムで走っていきました。突っ込んだこともあり、後半の定点間の順位は徐々に落ちてきましたが。まだスタミナが弱いところがあるのかもしれませんね。それでも69分台の記録で優勝をきめました。
 
来年度に向けて
今年の出走メンバーからは4人が抜けますが、3年生も力のある選手が揃っています。
昨年の秋から力をつけてきた選手がいますので。1年生も世田谷ハーフで63分台を出したりして、有力な選手が多くいます。しいて言うなら2年世の突き上げが弱かったかもしれませんが。
新入生も全国高校駅伝1区区間賞の佐藤選手が入学することが決まっています。
やはり来年度の青山学院大学も目が離せません。まずは学生ハーフに誰が出場してくるかでしょうか。
 

こんにちは~ おきなんです。

 

いよいよ箱根駅伝も明日になりました。

当日変更も考えた上で順位予想してみました。

 

予想は次のようになります。(関東学生連合の順位も含みます)

 

1位 東海大学

2位 青山学院大学

3位 東洋大学

4位 駒澤大学

5位 帝京大学

6位 國學院大學

7位 早稲田大学

8位 東京国際大学

9位 法政大学

10位 中央学院大学

11位 拓殖大学

12位 明治大学

13位 神奈川大学

14位 中央大学

15位 日本体育大学

16位 創価大学

17位 順天堂大学

18位 日本大学

19位 関東学生連合

20位 国士舘大学

21位 筑波大学

 

総合優勝は東海大学という予想に。戦力層では東海と青山が一つ抜け出てる感じで、各区間の選手を見ると青山が勝つ区間もあれば東海が勝つ区間もあり、最終的にはタイム差で東海の方が勝っているという予想に。

ちなみに1位~5位は前回と同じになってしまいました。注目の國學院は6位となっています。復路の戦力が4強と比較するとどうしても負けるので。最後は前回の法政のように帝京に交わされて6位になってしまうと予想しました。シード校だったところでは、拓殖がわずかに届かずになってしまうかな。順天堂が大きく下がった形になってしまいましたが、何でこうなったかな。

予選会出場校からは、早稲田と東京国際がシードをとりそうかな。

 

往路順位と復路順位の予想も書いておきます。

往路順位予想

1位 東海大学

2位 國學院大學

3位 東洋大学

4位 青山学院大学

5位 駒沢大学

6位 帝京大学

7位 東京国際大学

8位 早稲田大学

9位 法政大学

10位 拓殖大学

11位 日本大学

12位 明治大学

13位 創価大学

14位 神奈川大学

15位 国士舘大学

16位 中央大学

17位 中央学院大学

18位 日本体育大学

19位 順天堂大学

20位 筑波大学

21位 関東学生連合

 

復路順位予想

1位 青山学院大学

2位 東海大学

3位 東洋大学

4位 帝京大学

5位 駒澤大学

6位 早稲田大学

7位 中央学院大学

8位 東京国際大学

9位 國學院大學

10位 法政大学

11位 順天堂大学

12位 中央大学

13位 神奈川大学

14位 明治大学

15位 日本体育大学

16位 拓殖大学

17位 関東学生連合

18位 創価大学

19位 日本大学

20位 筑波大学

21位 国士舘大学

 

中央学院大学が往路17位の復路7位で総合10位となりシード権をとる予想になっていますね。さすがに実際に往路この順位になってしまったら厳しいですよね。予想しているときのタイム差があまりないからこうなったんですが、実際は襷を受け取った状況で走りやすさも変わってくるわけですから、もっとタイム差が大きく出ていいんですよね。持ちタイムや実績で判断すると実際の場合ほどのタイム差をつけづらい・・・。補正分を含めて考えられればいいのですが・・・・・。

まあ、あくまで予想なので明日の本番を楽しみに待ちます。

 

こんにちは~ おきなんです。

 

暫定区間エントリーが発表されました。

最終エントリーの決定は当日変更を待ってですね。

発表された各校の区間エントリーは以下のようになってます。

 

東海大学
1区 鬼塚 翔太
2区 塩澤 稀夕
3区 西川 雄一朗
4区 鈴木 雄太
5区 西田 壮志
6区 羽田 智哉
7区 松崎 咲人
8区 小松 陽平
9区 米田 智哉
10区 郡司 陽大
 
2区は名取選手ではなく塩澤選手に。塩澤選手が好調とのコメントがあったが名取選手に何かあったか。4区は重要視されているようなので、選択肢を持たせてきた模様。8区、10区に前回から続いて好調な2人が入ってきて、復路での強さが際立ちそう。6区は羽田選手がそのままだろうか。
 
青山学院大学
1区 宮坂 大器
2区 岸本 大紀
3区 鈴木 塁人
4区 市川 唯人
5区 飯田 貴之
6区 谷野 航平
7区 中村 友哉
8区 岩見 秀哉
9区 神林 勇太
10区 新号 健志
 
往路は最大3人ぐらい変えれそうなオーダーできた。1区と4区は他校のエントリーを見て判断するつもりかな。2区岸本選手が軽いけががあったらしく、1年生なのでそのまま行くかどうか。原監督はべた褒めだけど2区だからなあ。そしてエースの𠮷田圭太選手をどこに投入してくるのか気になるところ。
復路は変更なしでもおかしくない配置になってますね。
 
東洋大学
1区 西山 和弥
2区 相澤 晃
3区 𠮷川 洋次
4区 渡邊 奏太
5区 宮下 隼人
6区 今西 駿介
7区 山田 和輝
8区 前田 義弘
9区 定方 駿
10区 古川 隼
 
往路はガチガチで組んできましたね。𠮷川選手、渡邊選手が往路を走れる目処が立っている。5区田中選手より宮下選手が好調ときたら怖いですね。しかも定方選手を復路に残して攻める姿勢がみえている。大澤選手が往路のリザーブに控えながら、問題なければ復路スピード区間の7区当たりが考えられる。ハーフ強い蝦夷森選手も復路に入ってくると思われるが。
 
駒澤大学
1区 中村 大聖
2区 山下 一貴
3区 大坪 桂一郎
4区 佃 康平
5区 伊東 颯汰
6区 中村 大成
7区 小野 恵崇
8区 加藤 淳
9区 神戸 駿介
10区 山野 力
 
1、2、5、6区は確定かな。3区、4区、7区を隠してきた感じだ。田澤選手が復路に入る選択肢もでてきた。あとは変更の可能性があるとしたら9、10区あたりか。調子がよければそのままでもいける力はあるだろう。
 
帝京大学
1区 田村 丈哉
2区 星 岳
3区 遠藤 大地
4区 岩佐 壱誠
5区 平田 幸四郎
6区 島貫 温太
7区 増田 空
8区 鳥飼 悠生
9区 小森 稜太
10区 吉野 貴大
 
1区再び田村選手で挑むのか。小野寺選手や中村選手がどこにでも回れるよう控えているようだが。山のコンビはそのままかな。2年ぶりに5区に挑む平田選手が楽しみだ。
 
法政大学
1区 久納 碧
2区 鎌田 航世
3区 田辺 佑典
4区 河田 太一平
5区 青木 涼真
6区 坪井 慧
7区 松澤 拓弥
8区 中園 慎太朗
9区 糟谷 勇輝
10区 奥山 智広
 
往路は全日本で走ったメンバーを入れてきた。メンバー的にはそのままかな。4区までどれだけ凌げるかだが、これでうまくいくと来年以降がまた楽しみになる。復路は岡原選手や増田選手が控えている。走力的には7~10区までいけるはず。当日まで見極めて配置を決めそうだ。
 
國學院大學
1区 川崎 康生
2区 土方 英和
3区 青木 祐人
4区 田川 良昌
5区 浦野 雄平
6区 島崎 慎愛
7区 木付 琳
8区 河東 寛大
9区 中西 唯翔
10区 高嶌 凌也
 
往路はほぼ直球勝負で来るかと思いましたが、藤木選手は隠してきた。可能性は低いかもしれないが4区や復路もありえるか。4年生の3本柱が2、3、5区にドンと構えているので自信ある配置で来ていると思う。復路も前回以上のメンバーがいるので、最高順位更新は期待したい。
 
順天堂大学
1区 原田 宗広
2区 藤曲 寛人
3区 小島 優作
4区 野口 雄大
5区 真砂 春希
6区 清水 颯大
7区 小畠 隆太郎
8区 人見 隆之
9区 鈴木 雄人
10区 吉岡 智輝
 
まさかの1区専任かと思っていた野口選手が4区に。原田選手1区でこのチャンスをものにしてほしい。控えを見ても1区候補になりそうなのは橋本選手あたりか。けれど橋本選手は得意としている3区に入りそうな気はするが。5区は山の秘密兵器がいそうな感じ。また、澤藤選手や西澤選手は走ってもおかしくないが、どこに入るか気になるところ。
 
拓殖大学
1区 工藤 翼
2区 ラジニ レメティキ
3区 松岡 涼真
4区 吉原 遼太郎
5区 石川 佳樹
6区 玉澤 拓海
7区 児玉 陸斗
8区 江口 清洋
9区 中井 槙吾
10区 青柳 拓郎
 
エース赤崎選手は1区か3区かの選択肢を残してきた。松岡選手がスピード区間に配置されてきたのでやはり変更になるのだろうか。5区石川選手は考えてはいたが故障からの戻り具合がどうか。しっかり登れれば心強い。復路は2年時に好走した中井選手をもう一度9区に置き、ここは決まりだろう。清水選手が復路のどこかに入ってきそうだ。
 
中央学院大学
1区 栗原 啓吾
2区 川村 悠登
3区 戸口 豪琉
4区 小野 一貴
5区 畝 歩夢
6区 武川 流以名
7区 吉田 光汰
8区 藤井 雄大
9区 糸井 春輝
10区 石綿 宏人
 
主力選手が多く控えに回った。5人駅伝経験者がいるので誰かは走らないことになる。最低一人はアクシデントがあったかもしれない。2区に川村選手が入って高橋選手は4区に入る可能性が高くなった。小島選手は往路に入ると思っていたが、3区に戸口選手が入っていて調子が良ければそのまま出走してもおかしくないので、どこに配置する予定なのか気になる。5区畝選手はそのまま走ってくれないかなあ。
有馬選手は監督が言っていた通り復路の勝負区間に投入しそうですね。
 
東京国際大学
1区 山谷 昌也
2区 伊藤 達彦
3区 栗原 卓也
4区 佐伯 涼
5区 山瀬 大成
6区 大上 颯麻
7区 中島 哲平
8区 芳賀 宏太郎
9区 相沢 悠斗
10区 内山 涼太
 
まさかの留学生隠し。他校は1区どうするか悩みそう。これで前回同様1区に留学生を入れてくると荒れそうだなあ。他主力選手が数名控えなので3区もしっかりカバーできると思うがどう来るか。復路は終盤で負けないよう相沢、内山選手を配置してきた。山をしっかり走り切れればシード権が見えてきそうだ。
 
神奈川大学
1区 西方 大珠
2区 北﨑 拓矢
3区 越川 堅太
4区 小笠原 峰士
5区 井手 孝一
6区 森 淳喜
7区 鈴木 玲央
8区 安田 響
9区 古和田 響
10区 古市 祐太
 
往路は5区井手選手!?これは予想していなかった。越川選手は3区へ。1区、2区は西方選手、北﨑選手でつなげるようだ。荻野選手は4区に入る可能性が高いか。復路は28分台を持つ川口選手が入る区間がポイントになりそう。安田共貴選手が入れるとなおいいが。
 
日本体育大学
1区 池田 耀平
2区 山口 和也
3区 亀田 優太朗
4区 太田 哲朗
5区 小縣 佑哉
6区 盛本 聖也
7区 大内 一輝
8区 嶋野 太海
9区 野上 翔大
10区 中川 翔太
 
1区、2区、10区が鉄板の選手配置となった。ルーキーの藤本選手が5区を走ることも考えられそう。当日の調子次第で復路は少し変更がありそうかな。
 
明治大学
1区 小袖 英人
2区 加藤 大誠
3区 小澤 大輝
4区 金橋 佳佑
5区 鈴木 聖人
6区 前田 舜平
7区 三輪 軌道
8区 酒井 耀史
9区 村上 純大
10区 坂井 大我
 
阿部、手嶋選手がどこに回るのか。1区は小袖選手が入ったことで変更はないはずで、2区か4区が考えられる。7区に入った三輪選手が復活していると信じたい。
 
創価大学
1区 米満 怜
2区 ムソニ ムイル
3区 原富 慶季
4区 横山 魁哉
5区 築館 陽介
6区 鈴木 渓太
7区 三上 雄太
8区 鈴木 大海
9区 永井 大育
10区 嶋津 雄大
 
惜しげもなく米満選手を1区に入れてきた。1、2区で序盤は上位で進めたいところ。控えには葛西選手に11月末のトラックでの記録が良かった3年生が控えている。4、6、7区あたりが変更する候補になるか。
 
筑波大学
1区 西 研人
2区 金丸 逸樹
3区 福谷 颯太
4区 大土手 崇
5区 相馬 崇史
6区 岩佐 一楽
7区 杉山 魁声
8区 伊藤 太貴
9区 渡辺 珠生
10区 児玉 朋大
 
1区、2区は順調。猿橋選手と川瀬選手を控えに回してきた。おそらく往路3区にどちらかが入るだろう。復路メンバーも他校に比べると厳しいかもしれないが粘って襷をつなげてほしい。
 
日本大学
1区 横山 徹
2区 チャールズ ドゥング
3区 松木 之衣
4区 武田 悠太郎
5区 廣田 全規
6区 宮﨑 佑喜
7区 野田 啓太
8区 若山 岳
9区 橋口 大希
10区 金子 智哉
 
樋口選手がどこでもいけるよう控えている感じだ。往路は3区松木選手の調子が良ければ変更なしでもいけるオーダーだ。復路は7区がキーになるか。野田選手がロードでいい走りを見せられればシード権がぐっと近づきそうな気がする。樋口選手以外の1年生も走るかどうか気になるところだ。
 
国士舘大学
1区 荻原 陸斗
2区 ライモイ ヴィンセント
3区 杉本 日向
4区 石川 智康
5区 鼡田 章宏
6区 曽根 雅文
7区 大榑 杏祐
8区 金井 啓太
9区 福田 有馬
10区 孝田 拓海
 
往路は、復路かと思われた石川選手を4区に入れてきた。3区は控えに回っている主力選手と変更になりそう。個人的には一番スピードのある福井選手に期待しているが・・・。とにかくヴィンセント選手が作ってくれるであろう流れを5区までしっかりと届けてほしい。復路も当日変更で何人か入るだろうが、控えにいるメンバーが豪華だと感じるのが気がかりだ。
 
早稲田大学
1区 尼子 風斗
2区 太田 智樹
3区 山口 賢助
4区 千明 龍之佑
5区 吉田 匠
6区 半澤 黎斗
7区 鈴木 創士
8区 太田 直希
9区 遠藤 宏夢
10区 宍倉 健浩
 
1区と3区をセットで考えているのかな。中谷選手と井川選手をどちらに起用するかは他校のオーダーを見て決めるのでしょう。半澤選手が6区に入ったのは、おおっとなった。9区は問題がなければ新迫選手が入りそう。1、2年生の選手がどんな走りをしてくれるのか楽しみですね。
 
中央大学
1区 千守 倫央
2区 川崎 新太郎
3区 小林 龍太
4区 手島 駿
5区 畝 拓夢
6区 若林 陽大
7区 森 凪也
8区 矢野 郁人
9区 大森 太楽
10区 二井 康介
 
エントリーを見た瞬間????となった。2年生エースとなっている森選手が7区なのは調子が悪いのか。三浦選手や池田選手が往路に入ってくるだろうから、なんとかつまずくことなく往路を終えてほしいところ。個人的には10区の二井選手が最初で最後の箱根を走れるかが気になる。
それと、5区で畝兄弟の対決が実現するかどうかも・・・・・。
 
関東学生連合
1区 吉里 駿
2区 山口 武
3区 大石 亮
4区 上土井 雅大
5区 外山 結
6区 舩田 圭吾
7区 森 陽向
8区 吉井 龍太郎
9区 渡邊 晶紀
10区 阿部 飛雄馬
 
今回はぎりぎりまで調子を見極めていくので、例年より変更が多くなるかもしれない。おそらく3区に菅原選手が入る可能性が高い。とにかく1区が最後まで集団についていき、いいスタートがきれるかどうかだと思う。とにかくまず1区吉里選手に注目していきたい。
こんにちは~ おきなんです。
 
3年ぶり出場、予選会5位通過
創価大学
 
4年生上田選手を欠いたが、他は万全のエントリーか。
前回出場のときは12位。往路では見せ場もあった。今回は最高順位の更新、シード権獲得を狙う。
 
区間配置予想
1区 葛西 潤
2区 ムソニ ムイル
3区 原富 慶季
4区 米満 怜
5区 築館 陽介
6区 福田 悠一
7区 石津 佳晃
8区 嶋津 雄大
9区 鈴木 大海
10区 右田 綺羅
 
葛西選手が距離とスピードに対応できているなら1区に。米満選手を往路の他区間に回せるのは大きいと思う。その米満選手は4区へ。1年時の8区3位と登りは向いているはず。終盤が登っている4区に配置できれば心強い。
復路は2,3年生が並ぶ。前回連合出場の鈴木選手が復調していると復路の柱となるはず。9区のエース区間に置きたい。秋に調子の良かった2年生嶋津選手も注目しておきたい。
 
26年ぶり出場、予選会6位通過
筑波大学
26年ぶりに出場してくる筑波大学。選手の情報がほとんどないのでどうくるかわからない。
どうしても選手層は薄いので、予選会135位だった山下選手が外れているのは痛い。
 
区間配置予想
1区 西 研人
2区 金丸 逸樹
3区 猿橋 拓己
4区 川瀬 宙夢
5区 相馬 崇史
6区 杉山 魁声
7区 大土手 嵩
8区 伊藤 太貴
9区 小林 竜也
10区 岩佐 一楽
 
予選会の上位選手を並べていくことに。常連校のスピードに食いついていきたい。1区で大きな出遅れを防げれば、その後の走りやすさが変わってくるはず。5区は経験者の相馬選手が控えているのは心強い。復路も予選会メンバーが中心。主将の大土手選手がその後の記録会で良かったので出走メンバーに入ってきそうなところ。予選会の順位で考えていったら終盤の9区、10区が1年生になってしまったので、さすがにそんな配置はしてこないだろう。
 
前回14位、予選会7位通過
日本大学
 
日本人エース格の阿部選手、前回5区出走の鈴木選手が外れたのは残念だが、1年生の元気がいい。下級生の奮闘に期待したい。
 
区間配置予想
1区 横山 徹
2区 チャールズ ドゥング
3区 樋口 翔太
4区 廣田 全規
5区 武田 悠太郎
6区 宮﨑 佑喜
7区 野田 啓太
8区 疋田 和直
9区 松木 之衣
10区 金子 智哉
 
期待のルーキーは3区へ。さすがに1区は経験者の横山選手がいいだろう。2区まではある程度計算できるので、前回失速した3区をいい位置で4区まで持っていけるか。5区は前回1年生ながら区間中位で登った鈴木選手が外れたので、走力がある武田選手をコンバート。4区には今季活躍している4年生廣田選手を入れる。
復路は前回出走の宮﨑選手をもう一度。7区に野田選手をスピード区間に配置。持ち前のスピードを生かして攻めてほしい。
9区、10区の終盤は松木、金子選手の4年生で堅実につなぎたい。
 
 
なんか、フライングで発表されたらしいので、ブログに書くのはここまでとします。
すぐ消されたらしいけど...
twitterのTLにはすでにその情報を見た人のコメントが出ているので...
 
とりあえず正式発表を待ちます。