サラリーマン時代は、税金や保険について全く無知（無関心）であった。
給与から天引きされるため、どうにもならないと思っていた。
退職してから、税や保険・年金等について考えるようになった。
サラリーマン時代は、「なんでこんなに引かれるんや！」と思ったものだが
今になってみれば、サラリーマンでいた方がよかったと思わないでもない。
ところで、１つ言いたいことがある。
「将来もらえる保証はないから国民年金は払わない。」という若者がいることである。
また、そういう者を見逃している政府にも問題がある。
そもそも「年金を払う・払わない」の選択肢はないのだから。
払わない自由を認めていたら、この制度がなりたたなくなってしまうではないか。
税金と同様、強制的に取り立てるべきである。