「電気用品安全法」?

そんなん聞いたこともない。

5年前に成立(施行?)したらしいが

そもそも何が目的なのか分からない。

規制緩和の一環で政府がチェックしなくなったためらしいが

5年以上前に製品化されたものは、安全性に問題があるということ?!

全く理解できん!


いくら法治国家で、「知らない方が悪い」とはいえ、

もっと政府(経済産業省)は説明責任をはたすべきだし

国民に周知徹底させるべきである。


リサイクル業者にとっては死活問題であるし

一般家庭にも中古家電はある。

4月以降はそれらの家電をリサイクル店に買い取ってもらうことも

できなくなる。

まだまだ使えるものが、リサイクルできなくなるとは・・・!

個人での売買は可能なようだが

それじゃ「安全」の面はどう説明するのか!

リサイクルさせないようにするための法律にしか思えない。

なぜこんな「悪法」が成立したのか!