「100年残したくなる家」
こんにちは
後藤です!
岡崎市は今日は雨です
全国的にも雨模様のようですね〜
一雨ごとに
植物にとっては春本番に向けて、芽吹くチャンス!
スカイグラウンドハウスの庭も
チューリップの芽が出て来ました
昨年の夏から庭づくりを始めて
ずーっと
冬の間も色んな花が咲いて
出勤するたびホッコリしてましたが
ある冬の寒い日の朝、出勤すると…
あれ?茶色?
一面茶色???
何もなくなってる?!
ヒラヒラ綺麗に咲いていた花がないっ!
一面茶色になった花壇
うえーーーー???!!!
なんでーーーーーーー??!!
たぶん犯人は 鹿さん
かなりショックでしたが
鹿さんにとっては生きるための食料
そっかそっかそーだよね〜( ̄▽ ̄;) と
違う花壇にするチャンスだ!と
気持ちを切り替え
春まで茶色い花壇に我慢して
(だってまた植えても食べちゃうもんね)
昨日気付いたチューリップの芽
普通に出てくる芽よりも
我慢した分 嬉しさ2倍!可愛さ100倍!
頑張って育ってくれ〜
そんな鹿の出るところにある(笑)
スカイグラウンドハウス
わざわざ岡崎中心部から離れた
ロケーションバッチリの所に
構えただけあって
鹿さんもこんにちは!する
ほのぼのした場所から
今日も家づくりブログ
お届けしまーす
第十話
~あらすじ~
「ブリティッシュパブスタイルのお家」の目玉ともいえる
黒板のあるカウンターキッチン。
素敵な空間が造られるまでのエピソードを前回はご紹介しました。
お家が建ってから4年以上経ちましたが、
アフターフォローについてはどのように感じられているのでしょうか!?
真っ白な壁にナチュラルな色合いの床が特徴の2F。
子供部屋は広いスペースを
あえてしっかりと区切らずに行き来できるようにしてあります
お施主様によると
「まだところどころ未完成だけど、
子供の成長や住み心地とともに変えていったり、追加していくのも楽しい。
一気に完成させるのではなく、
10年かけて大切に完成していくほうが自分たちには合っている。」
と話してくださりました
ちょうどインタビューさせていただいた日も
社長と子供部屋のリフォームについていろいろ相談されていました
海外のお家は、何年もかけて自分たちのお家を手直ししたりするDIYが一般的ですが、
日本ではその習慣がまだ少しずつしか浸透していない気がします。
最初に完璧なものを完成させて、後で変更が効きにくくしてしまうよりも
少しずつ住みながら大切に完成させていくのも素敵だなぁと
お施主様の言葉を聞いていて感じました
しかも、それは経済的負担を減らすという効果もありますよね
自分たちで手直しできるところは手直ししたり
ある程度貯金が溜まってからここだけは追加する。
などお金に無理なくお家づくりを進めていくことが出来るのは
嬉しいですね
スカイグラウンドのお家は自然素材を主に使っているから
自分たちでお手入れしても味が出るんですよね
それもまた素敵だと思います
お家を建ててからも、お客様とは一生のお付き合いになると話していた社長。
常に新築のお家や昔からのお客様のお家などと飛び回っていて
大変そうと思いますが、
忙しい中でも
「大好きな家づくりが出来て幸せ」
と変わらずおっしゃっています
↑こちらはお施主様から
スカイグラウンドにオーダーいただいた
手作りの遊び場
おままごとスペースと滑り台が一つになっている優れもの
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが
これもまたスカイグラウンド専属の職人さんお手製です
こんなことも出来ちゃうの!?とびっくりです
今回はアフターフォローについてご紹介しましたが
次回はなんと最終回なので
いただいた感想とまとめをさせていただきたいと思います
お見逃しなく
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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