「100年残したくなる家」

岡崎市の工務店スカイグラウンドです。

 

 

こんにちは!

宣伝部の蜂須賀です(^^)/

 

ご報告が少し遅れましたが、、

 

ついに、スカイグラウンドハウスに看板がつきました~~!!!

 

 

 

可愛い~!!(≧∇≦)

 

スカイグラウンドカラーである落ち着いたグリーンをベースに

ゴールドの文字で高級感のある仕上がり✨

 

これでもう、一目で何をやっているお店か分かるようになりました♪

 

これから当社に来られる方は、この看板を目指して遊びに来てくださいね☆

 

 

 

さて、毎週火曜日にお届けしている

建築豆知識。

 

今日もお家づくりに関して耳よりの情報をお届けします!

 

最近、お客様からのお問い合わせが増えてきているのですが

C値、Q値についてお話します。

 

 

住宅の造りの質を表す大事な数値だそうですが、皆さんご存知ですか??

 

私は今日社長から教えてもらうまでさっぱり・・・でした(;^_^A

 

 

 

ので、ここでおさらいも兼ねて

その値の意味を少し載せていこうと思います!

 

Q値とは・・・

住宅の断熱性能を表すものだそうです。

断熱材の性能だけでは測ることの出来ない、『家全体の断熱性能』を知ることが出来ます。

 

C値とは・・・

住宅の隙間相当面積のこと。

簡単に言えば、家中の隙間の量を測ることで家の『気密性』が分かるとのことです。

 

Q値C値も数値が小さいほど性能が良い、ということになります。

 

 

 

そこで今回は実際に、スカイグラウンドのお家のC値を表す資料を入手しました!!!

 

 

こちら☆

 

 

お気づきの方もいらっしゃる通り、

実は私蜂須賀の自宅の試験をしてくれていたみたいですΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

↓アップすると・・・

 

 

 

よく見ていただくと、太字になっているところがあるのですが

「相当隙間面積:C(㎠/㎡) 1.1㎠/㎡」

 

と記載してあります。

 

これはかな~り小さい数値だそうです。

 

つまり、とても気密性が高いということ。

 

地域によって住宅の規定値が異なるようですが

愛知県は次世代省エネルギー基準でお造りする場合、5㎠/㎡以下の隙間相当面積で造るよう規定されていて

北海道・青森県・岩手県・秋田県のような寒い地域では2㎠/㎡以下の隙間相当面積で造るよう規定されています。

 

 

スカイグラウンドでは、

特別な処置など施すことなく、通常の造り方で1.1㎠/㎡の数値を生み出していました。

 

びっくりです!!!

 

社長の一つ一つのこだわりが

結果、このように数値として現れたのですね(*^-^*)

 

 

どおりで、夏はカンカン照りの日差しに体をやられそうになりますが、

家に入った途端、別世界のように涼しい!!

これは暑いのがとっても苦手な私にとってはすごく嬉しいことです(T_T)

 

今日は少し難しい話だったかもしれませんが、

とにかく、

C値Q値というのは住宅の性能にとって重要な値だということですね!

 

省エネ対策、節約、健康のためにも重要なことなのですね!!

 

今回も私にとってとても勉強になりました☆

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

株式会社スカイグラウンド                  
 
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