「100年残したくなる家」
こんにちは!
宣伝部の蜂須賀です(^^)/
今にも雨が降り出しそうな今日のお天気。
昨日とは打って変わって肌寒いです(><)
さて、毎週火曜日は建築豆知識
毎週木曜日はお家づくりストーリーをお届けしているこのブログ。
火曜日の今日は、こんな肌寒い日にぴったりの建築知識をお届けします!
体の健康にも関わってくることなので、健康に気遣う方もお見逃しなく(^_-)
今日お話しするのはお家を建てる時に必要不可欠となってくる「床断熱」。
お家について考えたり、建て始めると「断熱」という言葉をちょくちょく聞くようになりましたが、
壁の断熱は気になっても床の断熱はあまり気にしていませんでした(^_^;)私の場合・・・
しかし、スカイグラウンドで働きながら社長から家や健康について教えてもらうことが増えてきた今、
この「床断熱」こそがとても重要な役割をしていたことに気づきました!
冬になるとだいたいの方がエアコンをつけて部屋を暖かくしますよね?
すると部屋の温度はもちろん上がるので、体も暖かく感じてきますよね☆
しかし、、足元はいつまでたっても冷たいまま・・・
ということはありませんか???
私はよくあります!(:_;)笑
それは、暖かい空気は上に行って、冷たい空気は下に行くからなんだそうです!!
だからいくらエアコンで部屋を暖めても、足元は上半身よりも冷たくなってしまう・・・
という現象が起きてしまいます(><)
これを出来るだけ防ごうと頑張ってくれるのが
「床断熱」なんです!
床下に断熱材を敷くことで、冷たい外気が入るのを防ぎ、室内の温度を逃さない役割をしてくれます。
そして、この床下に敷く断熱材もさまざまな種類があり、どれが良いのか見極めるのは至難の業ですヾ( ̄0 ̄;ノ
そこで、断熱材の「トップランナー制度」という
省エネ対策のために、断熱性能が良い商品を対象とする制度があります。
対象となる商品は熱伝導率の低さが求められます。
熱伝導率が低ければ低いほど、部屋の温度を外に逃がさないので
エアコンの温度が低くて済み、省エネに繋がります♪
スカイグラウンドでは、この「トップランナー制度」対象の断熱材を使用しています!
また、厚みも断熱性能に深くかかわってくるため、
25mm~30mmのものを使う会社もあるそうですが、当社は65mmの厚さのものを基準と考え、お家に合わせて良いものを選んでいます。
「人間は昔から言われているように、頭寒足熱を守ることが大事」
と、以前に社長が話してくれました。
私も最近は湯たんぽを使ったり、冷えとり靴下をはいたりして、
なるべく足元を温めるようにしています。
やっぱり足元が暖かいと、一部だけじゃなく体全体がゆっくり温まるので
とっても気持ちがいいです(*^-^*)
心も不思議とほっとします☆
皆さんも、これを機に「床断熱」について見直してみてはいかがでしょうか?
ご質問、ご相談などお気軽にご連絡ください(^^)/
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!