「100年残したくなる家」

岡崎市の工務店スカイグラウンドです。

 

こんにちは!

宣伝部の蜂須賀です(^^)/

 

 

先週もご紹介した豊田市で始まった新築工事現場は

こ~んなに見晴らしの良い場所です♪

 

お家からこんなに素敵な景色が見れるなんて

羨ましいかぎりです!!!(*´ω`)

 

 

さて、毎週火曜日は建築豆知識、木曜日はお家づくりストーリーをお届けしているこのブログ。

 

 

今日は先週の豆知識でご紹介したスカイグラウンドの基礎工事について

社長の想いを聞ける機会があったので

そちらを早速ご紹介したいと思います!

 

前回のブログ

 

基準や数字も大事だけれど

家づくりに対して、この「想い」も大事にされる方も多いのではないでしょうか・・・?

 

 

 

 

大学時代にコンクリート構造を卒業研究に選び

熱心に研究に励んだ社長。

 

その分、コンクリート構造に対しての知識はもちろん、

想いも人一倍強くなったとおっしゃっていました。

 

当社のホームページでも少し触れていますが

現代の日本では20~30年でお家を建て替えることが一般となっていて

世代が変わったら昔の家は壊してしまってまた新しい家を建てるという流れが多いですよね。

 

しかし、それは環境への負担だけでなく、たくさんの想い出が詰まった家をなくしてしまう寂しさにも繋がると思います。

 

 

そんなお家に対する考え方を変えたい!と思い当社の社長が実践しているのが

「100年残したくなる家」

です。

 

100年お家を残そうとするには、飽きのこないデザインや住みやすさはもちろん、

お家を支え続けてくれる「基礎」の部分がしっかりしていないことには

安心して残していくことが出来ません。

 

 

見えない部分も手を抜かない。

 

基礎工事について話している社長の顔は、とても真剣でした。

 

耐震等級についても、もちろん、高ければ高いほど安心に繋がるし、良いこと。

けれど、安心を求めればその分コストアップにも繋がる。

 

そこで、避難場所として使われる建物と同じ耐震レベルであれば

人命だけでなく高い安心も得られるし、お家の持続にも繋がる。

そして、過度のコストアップも避けられる。

と社長は考えました。

 

 

何事もバランス良く♪考えることが、ぶれない基準をつくる秘訣なのかもしれませんね(^_^)

 

 

とっても勉強になったお話でした☆

 

 

 

↑ちなみにこちらが耐震等級に重要な構造計算書。

分厚~くなっていました( ̄ー ̄;

耐震等級を上げるにはこのほかにもたくさんの作業が必要なため、簡単なことではないようです!

 

 

 

 

 

もーっと詳しく当社の社長の想いを知りたい方は

こちら↓を是非ご覧ください♪

スカイグラウンドコンセプト

 

 

もちろん、直接モデルハウスに遊びにいらして社長とお話してもらっても構いません!

 

その際は事前にお電話をお願いします(*^o^*)

 

 

 

最近はHPやブログからのお問合せも増えてきているので

嬉しい限りです☆

 

これからもよろしくお願いいたします♪

 

 

前回のブログ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

株式会社スカイグラウンド                  
 
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