こんにちは!
宣伝部長の後藤です

台風が近づいていますね。
おかげさまで当社がある岡崎市は
台風の影響はいつもさほど受けていません。
台風の影響はいつもさほど受けていません。
被災されている地域の方々の大変さを
ニュースでお見かけし
自然災害のエネルギーの強さを前にすると
人はなす術もなくなるのだ
と、改めて感じます。
国や自治体に任せるしかない
被災予防のための大きな工事は
選挙の時に
どんな方を選ぶのか!
と言う小さな事でしか意思は表せませんが
自分の家くらいは
せめて建つ前には気をつけていきたいものです
前回の締め付けナットの話は
お役に立ちましたか?
建築は知らないと損をする事がたくさんあります
でもなかなか詳しく勉強するのも〜〜

ですよね

このブログを読んでくださっている方には
読んで納得!の建築の裏側を知っていただけたら
と思っています
もちろん!当社の良さをわかって頂きたい❗️
のもありますが
そこは

『いつまでも素敵に残る家作り』
を推奨しているスカイグラウンドです

どこか遠くで建築される読者の方にもぜひ!
知ってもらい、参考にしてもらえ
日本の建築物が素敵で残り続けるものばかり
になってもらえたら嬉しいです

こちらはツーバイフォー工法の建前です
ツーバイフォー工法とは
ツーバイフォー工法とは
壁式工法のことです。
最近はパネルをあらかじめ工場で制作して現場で組み立てる事が一般的になり、品質向上、工期短縮されました。ツーバイフォー工法の基準に基づいて施工していけば、耐震性能2以上は普通に確保されます。
当社はツーバイフォーと在来工法
両方行えます
ご存知の通り
デザインも洋、和、モダン…様々請け負えます
そのため、工法もどちらかにこだわらず
お客様と話し合い決定していくのです
社長は
「どちらも良さがある。そして、どちらも耐震性能2を確保し、それが長持ちすれば何ら問題はない。
デザインとお客様の希望に添い、正しい方法で施工するだけです。」
と言っております
地震国日本に建築物を建てること
それを充分に理解し
それでも残り続ける家を
スカイグラウンドは作り続けて行きます
また、ぜひ
工法について聞きたい!方
構造見学したい!方
お気軽にご連絡くださいね

お待ちしています
ちなみに
在来工法とは
柱と梁を金物で結合して構造を作り上げてい行く工法です。
実は、外側の構造合板貼りは会社によって施工する会社もあれば、施工しない会社もあります。
この外壁の構造合板をはるかどうかで、耐震性能には大きな影響があります。
※耐震性能2という性能は
震災の時、学校建築等(国土交通省の耐震安全性の目標2類の建築物にあたる学校)
避難場所に使われる建物の性能です
株式会社スカイグラウンド
岡崎市洞町鷹野14-20