みなさんこんにちは チェンです。

雨が続きますね。

そして気温が高くなってきています。

春が確実に近くなってきていますね。

 

孟浩然という漢詩人がいます。

春を歌った漢詩がありますので、紹介します。

 

  • 春暁<孟浩然>
  • 春眠 暁を覚えず
  • 処処 啼鳥を聞く
  • 夜来 風雨の声
  • 花落つること 知んぬ多少ぞ
  • しゅんぎょう<もうこうねん>
  • しゅんみん あかつきをおぼえず
  • しょしょ ていちょうをきく
  • やらい ふううのこえ
  • はなおつること しんぬたしょうぞ
春の暁は気候も暖かく、心地よい眠りに夜が明けたのも知らず寝すごしてしまったが、ふと眼をさませばあちこちで小鳥の啼く声がきこえる。
そういえば、昨夜は風雨の音がはげしかった。あの嵐で庭の花はさぞたくさん散ったことだろう。
 
皆さまも春の心地よさを感じませんか?
以上チェンでした~~~