今日、

臀部は荒れ模様で…

かなりつらい一日でした。

でも休んでいても痛いなら、、と

散歩に2回(with ワンわんわん)行きました。



夕方の散歩は母と一緒に。

そのとき、

「…あ。そっか」と思える会話がありました。



臀部が痛くてムズムズした不快感でいっぱい。

頭の中は(もうやだやだ‥‥)ばかり。



思わず母に、

「ねえ、あのさ…。
なんでお尻の痛みはよくならないんだろう。」

と聞いてしまいました。。


「消えないでしょ、、痛みは…」

と母。。。



これまでの3年間で、
母はそうわかっているのでしょう。

原因が筋肉だろうと心因性だろうと、
「痛み」というものの治療がいかに難しいか。。


一見、冷たいと思えるような言葉ですが、

ここまでくるのに、
私を支えてくれた家族は本当に大変でした。


もちろん初めの頃は母も、
「すぐに治るわよ~!」と言っていました。


だけど、長い時間の中で

私にかける言葉は変わりました。

いやな風に変わったのではなく、

私を理解してくれるように…そうなりました。



母の言葉は、


(もう治すことに疲れた。
だけど毎日痛いのは本当につらい。
だけどだけど、、自分の体の痛みばかり考えることに疲れる。)


…と、最近悶々と考える私をすこし楽にさせました。

痛くって、

仕事も家事も恋愛も結婚もぜんぶ、、

やりたいことがなかなか上手くいかない私が、


もうそのままでもいいんじゃない…と肩の荷が下りるような。

不思議な言葉でした。



母自身は幼い頃から持病があり、

それが元で10年前にガンにもなり、14時間にもわたる手術をしました。 私が二十歳のときです。

術部は脚だった為、医師には「もう松葉杖なしで歩くことは出来ないだろう」といわれました。


それでも母は驚異的な回復力で、
2ヶ月後にはパートをさがして仕事を始めていました。
‥いまでもその仕事を体と折り合いをつけながら続けています。

そういうパワー(意志の強さというか‥)をもっている母だからこそ、

母は私にドライな面も多々ありますが、、



それでも今日は

理解者がいる。。と、

そう感じたのでした。




うまくまとまらない(^^ゞ

だけど、
産んでもらった体を大切にしたいと、
そう思います。

大事な体なんですよね。

痛いところも愛したい。。