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「くもの糸」ちゆー話があります。昔話?小説やっけ?


ある時、お釈迦様が極楽浄土の蓮池から遥か下にある地獄を覗く。

地獄でわ多くの罪人たちが苦しんどって、その中でお釈迦様わ一人の男を見つける(名前忘れたw)。

この男わいろんな悪事を はたらいた泥棒なん。

やけど生前に一度だけ、踏み殺そうとした蜘蛛を、思いとどまって命を助けてあげた。

それを思い出したお釈迦様わ、この男を極楽浄土に導いちゃろうと、蓮池から地獄に1本の蜘蛛の糸をたらす。

男わ蜘蛛の糸を見つけて、のぼり始めるんやけど、ふと下を見ると、ほかの罪人たちものぼってきよる。

男わ下の罪人らにむかって
「この蜘蛛の糸わ俺のものだ!おりろ」て言うん。

したら、ちょうど男の上のところから蜘蛛の糸が切れて、男も罪人たちも、地獄にまた堕ちてしまう。

お釈迦様わそれを見て、悲しそうな顔をしながら去っていくちゆー。


………長!!w


簡単に言うと、「俺のものだ!俺だけが助かればいいんだ!他の奴わ諦めろ!糸が切れるやろが」的なね←意味不

まぁ悲しい人間の性のお話なのだ。



時が経って平成22年。

不思議なことに人間わもっと悲しい生きものになっとる。

もはや1本じゃたりない。

「あれもほしい、これもそれもほしい。隣の奴のももちろん、もっともっとほしい。奪ってでも、殺してでも」的な←

のくせに、自分がちょっとでも傷ついたら悲劇のヒロイン。

お釈迦様とか上から見ながら、もうぼろぼろ泣いとるかもね。

悲しすぎる生き物ですよ、人間なんて。