一般水槽からの脱出 -3ページ目

水槽と部屋

水槽の'かたち'について、以前触れたが、今回も'かたち'について考えてみた。

魚の住む水槽と、人間の住む家の違い。

間違いなく、空気と水の違いなどはあるが、簡単な違いがあった。



「部屋がない」




オブジェなどで仕切りを作り、部屋っぽいものを作成している方もいるだろうが、
もっと大きな括りでの部屋がない。

では、水槽で部屋を作るとどうなるか。


【水槽家】




それぞれの水槽を違う内容でレイアウトし、魚を観察するのが楽しそう。

友人水槽の画像追加

この画像は、前回紹介した友人水槽の内部である。

照明によって、随分と雰囲気がアップすることを理解できるとおもう。

水槽外との融合




週末、友人宅に行ってきた。

その友人も熱帯魚を飼っている。


友人宅訪問のメインは、水槽を見ることであった。




自分以外の水槽は、とても気になる。

知人の水槽

ショップの水槽

水族館の水槽


その人のセンスの表れであるし、なにより、新たなアイデアの
ヒントを見つけ出せるかもしれない。


友人の水槽は、とても綺麗であった。

【友人水槽】



美しく光るライト。

シンプルな水槽内。

でも一番の良さは、水槽の周り(部屋の空間)との融合だと思う。

部屋の雰囲気を、より一層高めることに成功している。


水槽レイアウトを考える上で、「水槽の外」も、重要な材料の1つである
と認識した。

水槽の’かたち’

水族館に行くと、多種多様の水槽を目にする。



超巨大水槽


トンネル水槽


球体水槽


円柱水槽






などなど・・



たまに、飲食店やCLUBROOMで、球体水槽や円柱水槽を見かけることもある。




しかしながらこれらの水槽は、一般的な水槽とは言えないだろう。

まして、どこで売っているものなのか、普通の人は知らない。






「水槽を買おう」と決心した際、水槽で選択できることは、


①サイズ

②濾過方法(装置)


程度ではないか。



③かたち



この③の選択権が、無いに等しい。





なぜ無いか。




一般の家庭、飲食店では、設置スペースが限られている。

畳半畳から1/4畳のスペースを探し、そこに設置するとなると、
一番無難である「四角形」がBESTなのである。




それに、「四角形」以外の水槽はほとんど販売されていない。



そこで、「四角形」を利用した新しい水槽の'かたち'を考えてみた。





【テーブル水槽】



底砂:なし
背景:なし

特徴:
   テーブル足4本は、濾過装置とポンプ、及びライト
   テーブル上面は、全体が取り外せる



一般家庭にて、この水槽の上で夕飯を食べる姿を想像してみた。






すごくまずそうだ。






これは、BARとかに置いてもらいたい一品となった。

宇宙

以前行ったことのある博物館で、ある水槽を見た。


「この水槽は地球と同じです。」

との説明書き。




その水槽は至って普通。




丸い水槽の下半分に水。その中に水草と魚。

上半分は、土と、小動物。

そして強い光。





なるほど。



強い光を浴びた水草が光合成をし、空気を生成。

その空気を小動物が吸い、二酸化炭素を排出。

二酸化炭素が水中に溶け、光合成の材料に。




確かに地球と同じ環境である。




なんか感動した。

水槽で、地球を表現していることに。




でも見た目は単なる「ありきたりの水槽」である。



私の求める水槽は、レイアウトが独創性に溢れているものである。


地球といえば、宇宙に存在する星の一つだ。

水槽で宇宙を表現できないか。






【宇宙No1(土星)】



底砂 : 黒砂(白色砂少々)
背景 : 黒フイルム
オブジェ : 土星の形をしたライト


中心がライトなので、泳ぐ魚を照らし、魚を星に見立てられるよう考えてみた。
魚の種類でも見た目が変わり、結構面白いと思う。



調べてみると、宇宙をモチーフとした水槽インテリアは、有りそうで無い。



宇宙を題材とした水槽は、私の考える「新しい水槽」の1つである。