私は子供の頃住んでいた場所柄
当時着ていたお洋服と言えば神戸ブランドの○ァミ○アでした～
母がお気に入りだったこともあって
私と妹、そして弟もずっとずっとこちらのお洋服で育ったんです
そして、保管上手な母が特にお気に入りのお洋服たちを
大切に保管していてくれたおかげで
お嫁入り道具と一緒にそれらのお洋服もbirdieのもとへ～
私は高校卒業位まで着ていたのですが
その最後の方に着ていたお洋服の一部、
それが、こちらのセーター三点です
三枚とも丸首セーターで真ん中だけが当時あった155㎝サイズ
左右の白いセーターが160㎝サイズです
この三枚のセーターは特に私が大好きで
高校生時代によ～く着ていました～
だから当然小さな毛羽立ちがあるのですが
それでもシミひとつなく綺麗な状態で３０年近く経った今でも
現役復帰が可能だったんです
そして、左のセーターの後ろは・・・
ワンちゃんがいました～
当時から他にはないこのおしゃれ感が大好きでした～
そして、母の娘である私が母となって最初にマロンに着せたお洋服は
もちろん○ァミ○アのお洋服です
以来、マロンも当然のごとくこちらのお洋服のファンになって
小学生まではいつも喜んで着てくれていました～
でも、こちらのブランドは大きなサイズになればなるほど品数は少なくなり、
マロンが「これが着たいっ
」と思うようなおしゃれなモノに巡り合えず
また、中学生になってお洋服の好みもお友達の影響を受け
だんだん変わってきたこともあって
最近では全くショップに行くことさえなくなってしまいました・・・
だから、こちらの三枚のセーターを出してマロンに見せた時
「着たいっ」という言葉は期待していなかったんです・・・（苦笑）
それが、「ママが着ていたセーターがあるんだけど見てみる
」と聞くと
「どこのブランド○ァミ○アのお洋服」と言って飛びついてくれて
見せた途端「かわいい～
もらって良いの着たい」と
大喜びしてくれて～
そして、この三枚のセーターは現役復帰を果たし
マロンのチェストへと収められることになりました～
このことを母に報告すると
「いつもママのお下がりでかわいそうねぇ～」と苦笑いしながらも
「綺麗にとっておいた甲斐があるわね」
「また日の目を見られてお洋服も喜んでいるわ～
」と
私以上に嬉しそうにしていました～
子供たちが着たものを大切に保管してくれていた母と
それを喜んで今から着てくれると言ってくれるマロンに
心から感謝です
ありがとう～