06/20 少数民族の郷土料理 | ✈地球サイズの晴天* 100カ国traveler旅ブログ

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これまで100ヵ国を旅した東京で働くさらり~まん兼バックパッカーが日本と海外に関する旅とグルメの情報・ディープスポットを紹介します.
The traveler working in Tokyo who traveled to 100 countries to introduce Journey of information blog.

バス210番で町へ戻る。甲州南路北で33番乗り換え、町の北にある貴州博物
館へ行くためですが、この時点で17時過ぎていたので、観光はここで終了。
途中から日雇い労働の方々が大挙バスに乗り込んでくる。お仕事ご苦労様
です。乗車率200%。笑。それにしても貴陽の町中なぜか工事だらけでした。

歩いていると公園で踊っている人多数。これは中国どこに行っても同じ光景。

夕飯は昨日と同じ魚介鍋のお店へ。昨日はチャーハンで鍋食べなかった
ので、おっちゃんが、今日は鍋食べてくれ、美味しいから、と強く訴えて
くる。笑。昨日は遅い時間だったので。。。今日は、まぁおっちゃんに
従うことに。一番美味しいのをとお願いしたらナマズでした。

確かに白身はふわふわでクセも少なく美味しい。香草やら強い香辛料のタレ
がまたいい。ただ見た目に良くないというか、鰻と思えばいいのでしょが、
でもまぁ好んでは食べないように思います。少数民族の郷土料理とのこと。

胡瓜の冷製和え物がいい口直しとなりました。

宿に戻ったら部屋がきちんと清掃されてました。この宿、立地は良いのに
一本奥なので静かだし、屋台街にあって食事には困らないし、24時間のコン
ビニや夜はバーもあって、バス停近いし中国銀行も近いし、フロントが
少々不安なことを除けば総合的にはいい宿と思いました。と言うわけで
本日はこれにて終了。