集合時間8時とのお達しに合わせ、タビーシンゲストハウスへ。
しかしフロントに居たおばさんは、バスは9時発だから、
トゥクトゥクのピックアップは、8時半だという。強い口調で。
8時10分くらいに、昨日チケット買ったおっちゃんが店に出てきたので、
さらりと不満を述べる。笑。申し訳なさそうに、もうすぐ来るから
と宥められる。単なるおっちゃんの勘違いだったようですが、
実際遅れる旅行者も多そうなので30分程度のサバ読みは致し方無し。
8時20分頃、トゥクトゥクが到着。
おばさんとおっちゃんに恭しく見送られる。サバイディ。
同乗した空港まで行くという旅行者は、15分20,000キップ
でしたから、そこからさらに5分走ったバスターミナルまでは
25,000キップ=100Bってところでしょうか。
総支払いは9万キップでしたから、57,000のバスに33,000が
トゥクトゥク代ということならば、まぁ適正価格なんでしょう。
あとで1人でトゥクトゥクに乗って来たという方に聞いたら、
言い値200B、交渉150B=37,500キップだったとのこと。
ちなみに、全てピックアップ等で乗り継いで来た場合は、
国際バスに乗るより、結果高くついた、とその方に伺いました。
そこのところの価格設定が実は絶妙なんですね。
高過ぎるでもなく、安過ぎるでもなく。
トゥクトゥクの運転手が、チケット窓口までご案内。
パスポートを出して、バスチケットも買ってくれて、
国際バス乗車口まで恭しくエスコートして下さいました。笑。
国境越えの国際バスは、8時、9時、16時、17時と4本ありました。
ちなみに川向こうのタイ・チェンコンまでは8000キップとのこと。
というわけで、バスにて、ラオスータイ国境へ。
バス降車、ラオス出国、バス乗車、国境、バス降車、タイ入国、
バス乗車と30分くらいであっさり。国境で通行の左右が変わる。