ゲート出たところに、タクシードライバーっぽいラオ人が、
たむろってましたが、特に、しつこい客引きもなく、
思わず歩いて行ってしまいそうになったところで、
優しそうなおっちゃんが、小さく、ナムター、って。
いくら?って聞いたら、最初5万って言われて、
1人だからチャーターで50万なのか、5万なのか、分からず、
うーんって唸ってたら、3万になり、勝手に公定価格の2万5千に。
元払いだと20元で良いとのご返答。20元札見せて、
本当にこれしか払わんでって。ええよって、良心的やないか。笑、
で、国境少し行ったら、お客さん待ってて、結局乗り合い化。
ま、おっちゃんも早くナムターへ戻りたかったんでしょう。
あんな何も無いラオス側国境は一刻も早く立ち去りたいところ。
くねくね山道を、1時間でルアンナムターへ。
国境を越えると道がくねくねに変わりました。
やはり国力の差を感じる道中でございました。
結局7時に出て13:30にナムター到着。乗継ぎほとんどなく、
6時間30分で着きました。時差が1時間戻ってラオス時間。
乗り合い降りたところが、ちょうど宿の目の前。
予定していたマニーチャンゲストハウスへ。
テレビ、バス、トイレ、エアコン付きで6万キップ。
1Fでしたが、静かな部屋だったんで即決しましたが、
薄暗く、できれば2F以上の方がいいように思いました。
さて、少し休んでから、町歩きへ。
まずは両替。宿で聞いた宿からすぐ近い雑貨屋さん。
国境と同じく、100元は128000キップでした。
唯一の博物館は土日休みでした。
街道沿いの小さな町なんで、30分も歩いたら、
だいたい見終える感じ。子供たちが多いです。
はにかみながらコープチャイって。
トレッキングツアーなショップが多数。
トレッキング好きには最高な町かもしれません。
1泊2日で50ドルですって。安い。
道なき道をひたすら行くそうで、相当ハードなんだそう。
ちらほら見かける旅行者はファランが多いです。
タイより物価安く、中国と違って英語が通じますからね。
あとやはり人が良い。みなさん親切だし、優しい。
中国いいのは、御飯美味しいですからね。
ラオス暑いです。日差し強く一気に熱帯に来たなって感じ。
そして人少ないです。ていうか中国は人多いんですね。