私はそうでも無かったのですが、同乗のフィンランド人
若者2人が、(見回したところ外人客は私と彼らだけ)
降りましょう、タクシーで向かいましょう!と云って大焦り。
私はタクシー代を空港で両替するのも面倒なこともあって、
インシャラーと云って彼らをなだめました。まわりの地元客も
アイムソーリーとか云ってましたが、普段使わないであろう
その英語が逆に事の異常さを物語っているかのようで、
若者の顔はさらに引き攣っておりました。でも実際地元客も
4,5人は降りていったんで確かに焦る状況ではありました。