深くアフリカ旅をする友へ② | ✈地球サイズの晴天* 100カ国traveler旅ブログ

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これまで100ヵ国を旅した東京で働くさらり~まん兼バックパッカーが日本と海外に関する旅とグルメの情報・ディープスポットを紹介します.
The traveler working in Tokyo who traveled to 100 countries to introduce Journey of information blog.

適度な緊張感を持って行動していれば、
蚊に刺されることも暴漢に襲われることも無いでしょう
マラリアピルはマラリアになる以上にその副作用は
後年後遺症を残すといいます 対処療法が正しいです
夜、お尻を上げて飛ぶ蚊に気を付けられたし
耐えてアフリカ、良い旅を!


<旅人のマラリアメモ(参考&自己責任で)>
発熱して5日以内に適切な治療しないと重症化の恐れあり。
→マラリアが疑われる時に自らの判断で服用できるよう抗マラリア薬を
 携行する。流行地に入って7日以上経過していて38℃以上の発熱が
 あった場合、マラリアの疑いあり。抗マラリア薬を使用するとともに
 医療機関(流行地以外は専門医療機関)を受診する。
 クロロキンなどの抗マラリア薬は流行地の薬局で手に入る。

抗マラリア薬は予防薬となる。しかしながら副作用は発症する以上の苦
しみ。長期投与が人体に与えるダメージは計り知れない。薬剤耐性マラ
リアが多くなっており薬が効かないことも多い。予防薬飲んでいて罹患
した場合、より強い治療薬を用いる必要あり。
→予防薬として乱用しない。マラリアは発病してから迅速に治療する。
 流行地域内の医療機関は治療経験が豊富。風邪を治療するくらい日常。
 潜伏期間は最大4週間。重症化する熱帯熱マラリアで7日~3週間。
 何とも無くても4週間は経過観察の旅とする。専門医療機関をチェッ
 クしておく。

ハマダラカはお尻を上げて止まる縞模様の蚊。ハマダラカは明るい日中
ほとんど活動しない。夜もしくは暗いところで活発になる。
→夜寝る時は蚊帳を吊る。蚊取線香を焚く。夜間移動を避ける。野宿は
 しない