・39週4日
計画無痛分娩希望の為、入院。
バルーンを子宮口付近に入れ、子宮口を広げる処置をするが、子宮口がかたくて、奥まで入らず。
初めての入院やし、心細いしで、旦那さんとバイバイしてから号泣。
12/23(水)
・39週5日
朝から医師に、子宮口がかたいので、もう一日バルーンをしてみるのはどうかと提案されるが、また一日中何もなく過ごすのが嫌すぎて、泣く。
では次に進んでみようということになり、子宮口辺りに、子宮口を柔らかくするテープを貼る。
12時間以上貼っててはダメなようで、昼過ぎに貼って21:00から剥がす。
徐々にお腹痛くなって、陣痛室へ。
一晩過ごすも、結局薬の作用で、落ち着いてしまう。
12/24(木)
・39週6日
朝から促進剤で進める。
でも、陣痛起こす促進剤っていうよりは、子宮口柔らかくするのを優先してる促進剤で、朝から打っても夕方頃にじんわりした陣痛しか来ず、その日の促進剤が終わる。
夜は部屋に戻って普通に過ごせてしまうのが、また地獄。
何しにきてるのか分からんくなり、病む。
12/25(金)
・40週0日
朝から先生がきて、なかなか進まないから、土日は一旦促進剤ストップして、動いたりして陣痛を待つのは?と、提案される。
「待つくらいなら家に帰りたい」と訴えて、とりあえずこの日は促進剤してみて、それでも厳しければ次の日帰って、結局は自然な陣痛を待とうということになる。
案の定、昨日と同じく、ゆるい陣痛が起きて促進剤が終わる。
子宮口見てもらうも、全くきた時から変わっておらず、断念。
計画分娩失敗。
12/26(土)
・40週1日
良い勉強になったと言い聞かせて、帰宅。
実際、いろんなことに気づけた。
自分の感情も変化した。
とにかく日常が幸せすぎた!
だから、赤ちゃん降りてくるように、家事したり、歩いたりして、頑張った!!!
12/29(火)
・40週2日
最後の妊婦検診。
まだまだ子宮口開いてないし、多分生まれないだろうから、1/4再入院で、また促進剤だろうと言われる。
12/30(水)
・40週5日
夜に少量のおしるし?があって、これが?ってなる。
12/31(木)
・40週6日
本格的なおしるし。「え!今日きたらどうしよう?!嫌や!せめて年越しと、お正月は!」と願う。
1/1(金)
・41週0日
無事、年越し蕎麦も、お雑煮も食す。
なんか、くる気がする。
1/2(土)
・41週1日
夜中、2:00頃から陣痛っぽい痛みが。
寝ようとしてみるも、痛みでなかなか寝れず。
しかし痛みの感覚がバラバラで、とりあえず朝まで様子見てみる。
↓
朝になって、旦那さん起きた時には結構痛くて、とりあえず病院に電話。
したら、トイレで破水?って感じの出方。
しかし、ハッキリ分からずとりあえず病院へ。
↓
朝の8:00に病院到着。
旦那さんにバイバイして、診察。
恐らく破水だろうと。
ただ、破水した羊水が濁っていたらしく、採血やらで検査。
↓
着替えて陣痛室へ。
痛いのは痛いけど、ハッキリしない間隔と、あんまり強くならない痛み。
まだ本陣痛ではないかもと言われ、絶望。
昼過ぎに、先生が来て、現状を説明してくれる。
血液検査の結果、人より緊急帝王切開になる可能性が少し高い。
今すぐってわけじゃないから、様子見ても良いし、今からしても良い言われて悩む。
怖いし嫌だけど、どうせしなあかんくなるなら早い方が…?悩んで決断出来ずにいると、先生がとりあえず、今日陣痛のらなければ、明日から促進剤ですすめて、帝王切開は置いておこうと。
その方向で進める。
↓
ずっと痛いけど、本格的ではなく、時間が経つのを待つのみ。
早く進むように、悲鳴をあげながら、助産師さんと歩いたり、飲み物買いに行ったり。
寝てるより立ってる方が楽で、座って、五分おきにくる陣痛で立ってを一晩中繰り返す。
1/3(日)
・41週2日
夜中になってもずっと、立って座っての繰り返し。
既に40時間以上ちゃんと寝てなくて体力もなくなってくる。
食べないと乗り越えれないのに、痛すぎて少ししか食べれず。
ひたすらポカリを摂取。
横になりたいけど、横になるとさらに陣痛痛くて、叫ぶ。
誰もいない陣痛室で一人っきり。
ひたすら一人で「はぁはぁ」と呼吸の繰り返し。
↓
朝になり、促進剤スタート。
比べものにならんくらいの激痛。
間隔も3分おきとか。
耐えれない。早く無痛にしたいと思いながらも、子宮口調べてもまだ開いてなくて、またもや絶望。
10センチならないと産めないのに、まだ1.5センチとか。それが永遠に。
もうしんどい…。
↓
昼前に先生がきて、やっぱりお産がなかなか進んでなくて、今の痛みも薬によるものだろうと。
帝王切開しますか?と、再び聞かれる。
破水してるし、出来たら早く赤ちゃんを取り出した方がいいと。
↓
そうすれば終わる。でも怖い。ホンマに怖い。
どうしよう。怖くて涙が止まらない。
旦那さんに電話で相談。
過呼吸なるかと思うくらい泣く。
怖い怖い怖い。
でも、もう体力も精神も限界。
帝王切開を決意。
そっからのスピード感がすごくて、決意した1時間後にはもう手術台の上にいました。
本来はコロナの為、旦那さんでも一切面会も立ち会いも無理ですが、帝王切開は手術になる為、急遽来てもらう。
手術室に運ばれる間も、着いてからも、始まる時も、ずっと怖くて号泣やったけど、とにかく先生や看護師さん、助産師さんがホンマに優しくて、落ち着けてくれました。
みんな素早く的確で、優しくて、まじでここはドラマのコウノドリに出てくる、ペルソナ病院かと思った(笑)
手術が始まり、もちろん感覚はないけど、意識はあって、不安な中、赤ちゃんが取り出され、産声を聞いた瞬間、泣けました。
本当に自分の体から人間が出てきた。
今まで愛しいと感じなかったけど、感じた。
この子に会う為に頑張ってきたんだと実感した。
ちっちゃかったー。
お産も長かったし、赤ちゃんも少し苦しそうで、新生児科の先生が連れてってくれて。
そっから私の手術も無事に終わり、運ばれる。
旦那さんに一瞬会って、心配そうに「ちえちゃん、大丈夫?」って小さい声で聞いてくれてた。
感情スイッチオンしたら泣いちゃうから「今は麻酔で大丈夫だよ」と伝え、バイバイ。
私は部屋で朝まで寝たきりで安静にする。
旦那さんが色々赤ちゃんの状態とか聞いてくれている。
なんかよくわからんままに色々進んだけど、ひとまず、次に進めたんだなーとしみじみ。
今はただ、赤ちゃんの回復を願いながら、私も頑張るのみ。
少しずつですが、赤ちゃんも良くなってるようで、あとは先生にお任せですね。
帝王切開、本当に辛かったし、怖かったけど、一番大事なのは、元気に産むこと。元気に産まれてくること。
痛感しました。
無痛分娩が良かったのに、一番程遠い、バルーン、テープ、弱い促進剤、おしるし、破水、自然な陣痛、強い促進剤と、フルコースでしたが、その分、人が生まれることがどんなに奇跡的なことか、思い知れました。
ホンマに沢山の人が応援してくれて、めちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しかった。
頑張ろうって思えたし、こんなに幸せなことはないって思った。
まだ始まったとこやけど、頑張っていく。
そして、私もみんなに返せるようになっていく。
人生で一番大きな経験を、沢山の人と共有できたことが本当に嬉しい。
ありがとうございました。
こっからスタートです!!
