2020年12月に入りました。 | 劇団空組さんちの知永ちゃん♡

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劇団空組の代表、空山知永のマイペースBlogです( ´ ▽ ` )

12月になりましたね。
妊婦生活も10ヶ月目に入り、今週末には正産期と言われる時期になります。
この一年、生きてきた中で最も、心も体も思い通りにいかない一年でした。

去年の11月に結婚してから、式が終わったら妊活をする!って決めていて、みんな言いますが、すぐ出来るもんだと思ってて。

いや、思ってなくても、焦ってて。
「このまま出来なかったらどうしよう」とか不安になったり。
妊活や、不妊治療について、とにかく調べまくりました。
女性の年齢ごとに下がる妊娠率や、リスク、流産率、どれだけまず妊娠することが奇跡的なことなのか。
「子供は授かりもの」と言いますが、本当にその通りなのですね。
クリニックでまずは徹底的に検査。
それはもう痛い検査もありました。泣きました。号泣しながら受けました。
私は有難いことに、特に問題もなく、妊娠することが出来ましたが、そうじゃない人もいっぱいいる。

原因が分からず、授かれない人もいる。
原因が分かってて、治療を頑張る人もいる。
心もボロボロになる。
仕方ないと分かってても、女としてのプライドや自信がどんどんなくなる。
人工授精、体外受精は莫大なお金がかかる。
どうかこの先、不妊治療が上手く保険適用されることを心から願います。

この先妊娠を考えてる人には、出来るだけ早く病院に行って、自分の体を知って欲しいと思います。


妊娠出来ても、そこからは不安ばっかりです。
無事、心拍確認出来るか。悪阻は辛い。今まで出来てたことが、出来なくなる。
ホルモンの乱れで精神もしんどくなる。
安定期までちゃんと育つか。
安定期に入っても、ダメになることも沢山あります。
安定期とは…?

心臓はちゃんと動いてるのか。
手や足の指は5本あるか。唇はあるか。鼻はあるか。
もちろん、そうじゃないことだってある。
だから、当たり前にある自分の体って、当たり前じゃないんだと思い知らされました。

お腹が大きくなり、子宮は妊娠前の100倍になり、みぞおちまで子宮がきて、内臓が圧迫され、毎日息苦しい。しんどい。
お腹は5キロほどを毎日抱え、腰がとにかく痛い。
体が浮腫む。
胎動が激しいと、肋骨蹴られたりして、激痛。
私が思ってたマタニティライフは「ふふふ〜。今日も元気に動いてるわ〜。どんな子かなぁー?早く会いたいわぁ〜。」みたいなやつ。
現実は全然違いました。
とにかく大変でした。
マジで「世の母はすげぇ」って毎日思ってます。

めちゃくちゃしんどいし、大変やし、何回も嫌になったけど、1人の人間をこの世に誕生させるわけですから、しんどいに決まってますね。
だって、80年ほどの人生を作り出して、誕生させちゃうんですもの。
しんどくないとあかん気ぃする。


あと1か月もせんうちに出産する予定です。
無痛分娩で、計画分娩にするつもりやけど、最後までどうなるか分かりません。
このご時世のおかげで、立ち会いも面会も出来ません。
人生初の入院は、本当に一人っきりで1週間。
無事、元気に私も子供も帰ってこれますように。


最後に…世の中の妊婦さんの旦那さんはとにかく優しくしてあげてください。もうこれでもか!ってくらい。
私はどんなに体がしんどくても頑張れたのは、毎日のように「お腹で育ててくれてありがとう」と声をかけてくれたり、体調気遣ってくれたり、子供の誕生を楽しみに、両親学級に参加したり、部屋を模様替えしたりしてくれたおかげです。
産むのは女の人やけど、2人の子供ですからね。
最大限の優しさが救いになります!!


2020年、きっと色んな人にとって忘れられない一年になったと思いますが、あと1か月、少しでもみんなが楽しく過ごせますように。