検査入院からだいぶ経って
しまいましたが
今回の入院で
新たな事がわかりました。
当時より少し気持ちは落ち着きましたが
まだ考える事ばかりです。
間質性肺炎や強皮症に関しては
現状維持の状態でしたが
皮膚筋炎の抗体も陽性である事が
わかりました。
入院中担当していた医師も
娘の持つ抗体と合併するのは
珍しい事なので
最初はイレギュラーで
出た結果ではないかと話されていて
そうである事を願っていました。
皮膚筋炎抗体TIF1- γ
悪性腫瘍の高合併率で
経過注意が必要
自分でもネット等の情報を調べて
わかった時はとても落ち込みました。
いつ発症してしまうのか
発症せずにこの先を過ごしていけるのか
もし発症してしまったら…。
主治医にも尋ねました。
今はスクリーニングでわかるようになったが
他の抗体を持っていたが分からなかった事も
多くありその先の総体的な数値は出ていない。
癌検診などその都度出来る検査を行って
経過観察を注意していく事で
過剰に心配はしないようにと。
それでも心配はつきません。
娘も診察の際に話しを聞いていましたが
どう受け止めていたのか…。
どんな気持ちでいるのか
計り知れる事が出来ません。
詳しい情報を
お持ちの方がいらしたら
いろいろと教えて頂けたらと思っています。