きょう9/28(木)は
・人脈、財脈運「福徳円満日」
・息災安穏・真願成就運「不動明王さま縁日」
が重なる吉日🌟
きょうは
積極的に
「他者のために尽くす」
もしくは
『神仏・先祖にお供えし
感謝の意を示す』
のにすごくよい日。
基本
スタンスとして
◆吉日は「アグレッシブ」に一歩前へ!
◆凶日は、『ディフェンシブ』に
歩みを止めて、休息やフリカエリ
が、開運アクションとなります^^
ちなみに
あす9/29(金)中秋の名月は
満月ではありますが
吉日にはならないので
【歩みを止めて
休息やフリカエリ】
↑リラックスやリトリートが
オススメとなります✨
ボクも
あす夜の満月祈祷
(第223座目の
遠隔祈祷エネルギーワーク)
⇒リラックス瞑想
〔ジンカイト会員さん向け〕は
行いますが、
そのあとの「インスタLIVEは
おやすみ」にします~m(_ _)m。
ーー
さてさて
きょうは
■「◯◯は毒、◯◯は薬」
なぜ禁止されたのか?
というコトで、
昨日のYahooニュースに
興味深い記事がありましたのでご紹介。
↓
ーー 引用 ーー
タイトル:
◆「呪い」は法的に禁止されていた!?
「ふつうの殺人計画」よりも罪が重かった理由。
貴族の生活になくてはならなかった「呪術」。
しかし、人を呪って災厄をもたらそうとする
「呪詛」は大宝律令でも重く禁じられていた。
その罪の重さは
どの程度だったのだろうか?
Q.呪術に関する法律はあった?
A.人を呪う呪詛は厳しく取り締まられた
呪術(じゅじゅつ)は
貴族の生活になくてはならない技能とされたが、
呪詛(じゅそ)は人命を脅かす危険な行為、
凶悪な犯罪行為と認識され、
奈良時代から何度も禁止令が出されていた。
ーー 引用ここまで ーー
~ 全文はコチラ ~
↓ ↓ ↓
↑めちゃ興味深いですよー^^
はい。
上記、呪術の例として
“最初にリストアップ”されているのが
やはり
「密教」
なのですよね~。
『なぜ禁止されたのか?』
については
やはり
【効くから】。
で、
なぜ効くか?
については、、、
(見えない世界の仕組みを
あえてワキに置いておいたとしても、)
【【 コワイから(恐怖) 】】
だと思います。
恨まれる、呪われるって
なんかこう、、、
聞くだけだったり
考えるだけで
コワイですよねー(⌒-⌒; )
(もし自分に向けられた
「呪具」とか発見してしまったら
もう、こわすぎーーー😰)
ひとの内面においては
いつの時代も
◆恐怖は「毒」
◇安心は『薬』
なのです。
つまり呪術は
【内面にはたらきかける】
エネルギーです。
~ マンガ呪術廻戦(←大好き♪)のように
「物理攻撃」はできませーん! ~
ーー
人を「呪う」だけでなく、
人を『守る』為に使うのが
密教呪術となります。
専門的に
◆呪う・懲らしめるのは
「調伏(ちょうぶく)・降伏(ごうぶく)法」
と言い、
◇守るのは
『息災(そくさい)法・敬愛(けいあい)法・
増益(ぞうやく)法』
と言います。
どの法力も
【循環して祈祷した人
&願主さん関係者に
かえってくる】ので、
基本は
人を『守る』為に拝むのが
一般的です。
お作法を知らなくても
やはりエネルギーは
循環していくので、
普段から
周囲にむけて
(自分にむけても)
◆「調伏・降伏法」
⇒ うらみ、つらみ、愚痴、不平、ディスり
ひどいめにあえ!の念
よりも
◇『息災法』
⇒災難がやってきませんように。
わるいものが回復しますように。
◇『敬愛法』
⇒人事円満でありますように。
ご縁の最適化がおこりますように。
◇『増益法』
⇒たくさんの利益がもたらされますように。
さらなる潤いがおこりますように。
がよいかと思います✨
再度
Yahooの記事↓
↑真ん中あたりに
⇒【呪詛がどれだけ恐れられていたか
想像できる】
と有りますが、
ボク自身は
(毎日の「お勤め」や
『ご祈祷』を通じて)
⇒【【めちゃくちゃ安心へと
つながる呪術】】を
■「恐怖は毒、安心は薬」
なぜ禁止されたのか?
ご参考となれば幸いです🌟
南無不動明王
合掌
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