公式LINEからの
ご質問メッセージ↓
下記、「他人事」であれば
わかるのですが
いざ、『自分事』と
なってしまうと
意外とやりがちな
このケンカパターン。
あなたは
どう思われますか？
■【質問】このケンカ…
どこが問題だったのでしょうか…。
↓
【質問メッセージ】
Aさん(女性より)
勝覺さん、
お忙しいところすみません！
今日の姉との会話を聞いてください😢
姉に買い物を
頼んだ時の会話なんですが…
ボトルを買ってきてくれるよう
お願いをいして…
◆姉: 「見つけたよ。
白が310mlで、ピンクが200ml」
◇私:「ありがとう！
じゃ小さい方でお願いします。」
◆姉:「ピンク？」
◇私:「いや、色は関係ないから💧
小さい方で。小さい方、
ピンクよね？
じゃ、それで。」
◆姉:「色は関係ないじゃなくて、
写真まで送ってるから
ピンクって言うてくれたら
いいんやけど💢」
◇私:「いやいや💦
写真は大きさわかりにくいし、
大きい方か小さい方でわかるやん💢」
◆姉:「だから！
写真まで送って説明してるんやから！」
◇私:「むしろその説明も要らんよ！
大きいか小さいでええんちゃうん！」
このケンカ…
どこが問題だったの
でしょうか…。
私は、
どのように対応すれば
ケンカにならなかったの
でしょうか…💧
私は、姉との会話にいつも
「無駄」を見つけてしまい…
無意味なところに拘る姉と
言い合いになります💧
勝覺さんの教えを
いつも実践しようと頑張ってますが…
姉とは
どうも衝突してしまいます😢
それが一番のストレス
になっています😢😢😢
（お互いだと言われていますが…。）
すみません、
関西のおばちゃん姉妹の
しょーもない会話を💦
しょーもない事なのですが…
やっぱりしんどいです😢
ーーーーーーーーー
【解説】
はい。
繰り返しになりますが
「他人事」であれば
わかるのですが、
いざ『自分事』と
なってしまうと
意外とやりがちな
このケンカパターン。
まず第一に
↓
↑このケースで
【ケンカにならない対応方法】
は、めちゃくちゃ
カンタン・シンプル
『たったひとつ！』なのですが、
まずは
これから
下記にお伝えする方法を
聞く前に！
どんな
方法であれ
やる！
と、決めて
いただけますか？
この【しんどさ】が
終わらない理由は↓
ーー
ーー
↑対応方法がわかっていても
「やりたくない、めんどくさい、なんで私が？」
と思う、ご自身の
背景心理にあります。
長年の
ケンカパターンと
こんりんざい
サヨナラできるなら
絶対やったるわーーー！！
の決意ひとつです。
ではでは
お伝えします↓
ーー
お姉さまのコトバを、
自分のコトバに
・言い換えて
・置き換えて
話すのを、やめてみてください。
※意味・内容が通じるのならば
多少、違和感を感じても
お姉さまのコトバのまま
話を進めてみてください。
ーー
※何かをお願い事をして
相手が動いてくださっている時は、特に！
コレ、ダメな例↓
◆夕食(ゆうしょく)がね
◇ああ、夕ご飯(ゆうごはん)ね。
◆10時30分(さんじゅっぷん)ね
◇10時半(はん)ね。
◆おじゃがさんがね
◇じゃがいもがね
ーー
相手のコトバの
言い換えは
人によっては
氣にもとめず
たいしたコトないのですが、
人によって
(誰が言うか？によって)
大きく
世界観の否定
にまでなる
オオゴト(ケンカのもと)
になります🔥
人間関係不和を
回避するには
自分と異なる
相手の身口意(しんくい)選択を
「否定せず尊重する」のが
はじめの一歩。
(↑賛成や肯定はしなくてよし。
同じ選択をしなくてもよし。
「あなたはそうなんだね」と
認め受け止めるだけ。)
※身内ほど
油断しがちなので要注意⚠️
もし
難しい場合は
1.相手のコトバと
2.自分のコトバを
サリゲナク(否定する感じじゃなく)
ならべるならばOKです。
↓
ーー
◆夕食がね
◇ああ夕食、夕ご飯ね。
◆10時30分ね
◇ああ10時30分、10時半(はん)ね。
◆おじゃがさんがね
◇うん、おじゃがさん、じゃがいもね。
ーー
相手のコトバを
全く言わないのはNGです。
ーー
ーー
あなたにとっては
「無駄」「無意味」な拘りに見えるコトが、
実は！！
お姉さまにとっては
『大切』『意味のある』拘りなんだなぁ〜
と受容できるようになると
さらに衝突を避けられるように
なっていくかと思います＾＾
まずは今回、
すぐにできる応急処置で
効果的な方法のシェアとなります✨
さらに詳しい解説は
下記セミナーの時
図解説明(質問ワーク付き)を
していますので、
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