【 ご質問 】
ひとつ質問です。
ブログ(■続・金運神社&パワースポットめぐり)
に写真が載っていた神社から頂いた盃?
ですが、私も以前、
出雲大社で頂いたのがあるのを思い出しました。
これって
本来はどう扱うものなのでしょうか?
ちなみに今は普通に
本棚に置いてあります(^^;
もし、こうするといいよ。
のようなものがあれば教えて頂けませんか?
Sさん 女性 より
-------------------
【 回 答 】
いいご質問ですね♪
ありがとうございます!
( よくご質問をいただく内容です⭐︎ )
◆1.神仏へのお供え用や、
盛り塩用などに使用するもよし
◆2.清らかな食器として、
自身で使うもよし(普段使いアリ)
◆3.飾る、飾りモノを乗せるもよし
になりまして、
一度使い方を決めたら
"同じ使い方のまま"がよいです☆
(アレコレ使わず)
◆1神仏用と◆2自分用の
兼用は避けます。
もし不要であったり
壊れてしまった場合には、
古札と同様に
神社に納めてお焚き上げ
していただく感じになります。
(↑もしくは、塩で清めて
白い紙につつみ「ありがとうございます」
と、書いて地域指定の方法にて手放すなど。)
基本的に「清められた器」として
扱う感じがオススメでして
自分なりの考え方で使用してオッケーです。
上記は、諸説アリなので
(↑「自分では使ってはイケナイ!」
という考えもあるので、)
いちばん確かなのは、
いただいた神社に
お問い合わせをして
「ご祈祷を受けて、かわらけ(盃、お皿)を
いただいたのですが、これはどのように
使用すればよいでしょうか???」
と、確認していただくのが
より安心かと思います。
上記、以前にボクが神社の方に
直接確認をして
お聞ききした内容となります☆
それにちょっと関連してですが、
ご祈祷後にいただく(持って帰る)
御神酒(おみき)やお茶、お菓子などは
「おさがり」といって
神仏に供えたモノを
参拝した方が一緒にいただく
(盃をかわす。分かち合う的な)
意味合いになりますので、
参列者やその関係者の方が
飲食するモノとなります。
(↑それによって加護を受ける。)
「神棚」や「お仏壇のご本尊」へ供えたモノは
私たちが頂くのはよいのですが、
ご先祖さまなど
『亡くなった方』へ供えたモノ
につきましては、
【生きているボクたちは
基本、飲食をせず】
河原や山、土地に撒く
↑ 動物や虫たちに施しをする
(もしくは感謝して破棄する(役目を果たした扱い))
といったスタンスをとります。
上記も諸説アリなので
ご自身の中で
シックリくる考えを
選択されるのがよいかと思います。
ご参考まで☆
たねいち
※後日追記↓
■【お供えしたモノ】そのアトどうする?
入居前・神棚・仏壇など(10分)
↓ ↓ ↓