■あなたに、バチを与えるものは、、、 | 種市勝覺(たねいちしょうがく)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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本日は、


「ご自宅やオフィスの、お札とか神仏とか、

粗末にすると“バチがあたりそうなモノ”の扱いは

風水的にどうしたらよいですか?」


という、疑問にお答えいたします。


はい。

そもそも、

基本、「バチ」というものは、

単なる概念であって、

実際にはありません。


何が「バチ」で何が「バチではない」

という明確な違いがないからです。


「バチかもしれない。。。」という、

思い込みがあるだけ。


実際は、

行いに対する、

純粋な、因果としての

「フィードバック」があるだけ。


どんな人でも

不注意であれば、難がやってくるし

お金を粗末につかえば、失財や損をするし

人にひどくあたれば、嫌われるし・トラブルになるし

身体にムリばかりしていれいば、病にもなります。


「バチ(都合の悪い出来事)」というのは、

単なる、「意味づけ」「受け止め方」「捉え方」のひとつ。


その「バチ」に相当するであろう出来事を、

他の人は、『経験』といったり、『学び』として

捉えることもありますね^^


「バチ」は、

恐怖というエネルギーをつかって、

人を動かすときの、ひとつの手法です。

(ヨイとかワルイとかではなく。)


あらゆる出来事は、

「すべて何らかのメッセージであり、

学ぶべきコトを教えてくれているだけ」

と捉えるようになると、

恐怖に縛られることはなくなります。


(ただし、「祟り」や、「恨み」といった、

念というエネルギー(邪氣)が、現実面に影響を及ぼすことはあります。

なので、その逆の息災祈祷も効く、ということが起こります。)


で、

風水的には、


・バチを与えるようなモノ

・バチを与えそうなモノ


は、


“恐怖”を連想させますので、


『そもそもおかない方がよい』


となります。



家の中は、くつろぎの場。

オフィスは、氣持ちよく働く場。


“恐怖要素”は、氣を乱し、氣が散るので、

衰退&集中力ダウンのモトです。


もし、

・ありがた~いを連想させるモノ

・いつも守ってもらっているを連想させるモノ

というように

「安心感」や「感謝」を連想するモノのであれば、

置いた方がよいですね。

(あ。ゴチャゴチャではなく、美しく祀ってくださいね。)


はい。

内なる連想(イメージ)の質が、

氣(氣分という氣)を創るのです。


で、


古くなったお守りやお札は、

いただいた場所に「返送」。


お焚き上げをしてもらいます。



お焚き上げは、

そうしないと「バチがあたるから」ではなく、

守ってくれた、礼儀と敬意を示すが目的です。


通常のお札やお守りの有効期限は、「一年」。

近い神社仏閣であれば、

直接、持参して、お礼参り(参拝)して、

お返しするのが、礼儀正しいですね^^


神仏や天地は、『礼儀正しい人』を好みます。


ただし、礼儀正しくするから、「こうしてくれ!」

という、「取り引き」をしたり、

「いい人を装う」のとは違います。


⇒ 教えや、恐怖に従うのではなく、

『自分自身の内なるスナオさ』からやってくる、

礼儀正しさが大切です。


古くなった、

お札やお守りは、

「充電がきれた携帯」のようなモノ。


エネルギーが入っていないので、

単なるオキモノになってしまいます。

なので、置いておいても仕方がないので、

お返しする。


(もし、お焚きあげが、有料であれば、

その日まで守っていただいた、謝礼として添えてみる。

無料の場合でも、お氣もち程度に添えてみる、のもイイですね。)



自分自身に“バチを与えるようなモノ”は、

【そもそも所持しない・室内に置かない】が、風水。


そういうモノがあれば、退場を考えてみてくださいね~^^


本日も少しでもご参考となりますと

うれしく思います☆


風水コンサルタント
風水カウンセラー

種市勝覺

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