■リーダーセミナー | 種市勝覺(たねいちしょうがく)オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは。


本日は、埼玉県某所にて、

物流関係の法人さまの


「主任職、係長職、課長職」


リーダー研修をさせていただき


初対面のみなさん、

反応が非常~によく

あたたかい方々ばかりでしたので^^

「ホッ」としている


風水コンサルタントの

種市勝覺です。


個人のカウンセリング・鑑定依頼も全国より

いただいておりますが


(今のところ、北は山形県から、、、南は、佐賀県かな^^)


新人研修や、

マネージャー研修。


管理職研修なども、

させていただいております。



まいど“第1回目”のときは、

「スベらないかな。。。」

(ギャグじゃなく、内容の方^^)

で、けっこうキンチョーします。



あ。風水が「単なる占い」だと思っている方には、


「えー。なんで風水師が

企業研修やねん!」


と思われますよね^^


はい。

いつもお伝えしていますが、

私のお伝えしている風水は


・環境情報学

・環境脳科学

・環境心理学


としての風水ですので、


方位とかは、基本的に

触れません。

(法人さんの時は、特に。)


★オフィス環境の重要性とその影響力

★脳内ホルモンと圧迫感・開放感

★レイアウト・色彩・清掃状況と感情


といった、


・ラクしてストレスを減らす

・集中力を環境からサポートする

・業務において、指示系統がスムーズになる


ような


“効率を上げる方法・場の作り方”とその必要性


についてお伝えしています。



また、それを踏まえた上で、、、


「自分と自分」、『自分と他人』の間に行われる、

“無意識的思考のコミュニケーションギャップ”への

取り組み方と、その解決方法


を、一緒に探っていきます。



で、今日はリーダー研修。


リーダーの役割は、

『変化をおこす』こと、

ですね。


・働きやすい環境

・脳力を発揮しやすい状況を


チームや部下の方々に対して


創りだすことができるのは、、、


組織においては


「リーダー」だけ^^



その方が、


・職場環境


・人間環境


など


「しょうがない」


「あきらめている」


「わかっているけど取り組まない」


としてしまうと、

そのチームの可能性は

どうなってしまうでしょうか?



未来はどうなっていくでしょうか???



はい。


なので、


変化をつくりだすための、

オフィス環境への取り組む。


それによって、

チーム全体の「心と脳のコンディションを」整える

という試みが『ビジネス実用版 風水術』となります☆



今日は、

『卓越したリーダーになるために

押さえておきたい

・脳科学、心理学風水の潜在能力開発法

・感情のメカニズム

・チーム内で影響力を持つための作法』


というテーマにてお伝えしました。


(まぁ、もともと風水は「帝王学」ですので、

リーダーには必須です^^)



みなさんいつも驚かれるのは、、、


「目、耳、皮膚、口、鼻」


といった、


『五感』から入ってくる環境情報が、

どれだけ私たちを制限しているのか?

知らない間にどのくらい影響をうけてしまっているのか?


を“数値化”した話。


(仕事力の要でもある

「脳」への影響はいかに!?)


あの、

・ヤマヅミノショルイ

・アシモトノダンボール

・カタムイタホン

・テンコモリノゴミバコ

・ヒキダシノナカノヤマモリペン

などは、


「そのままにしとくと、どうなのよ?」


というお話。



私たちは「知らぬ間(無意識的)」に、

自宅やオフィスなど

生活の場にあふれている刺激から【影響】を受けています。


その影響力はどのくらいでしょうか?


ご存知の方も多いかと思いますが、

脳科学・心理学の世界では

「意識(顕在意識)」 と 『無意識(潜在意識)』の割合は

 1 : 9 と言われています。


五感のうち、

例えば「視覚」をとりあげた場合、


視覚から脳へ“入力される情報量”は、

「意識的」にモノを見ているときは、


「40bits」/毎秒。

(「bit」は情報量を示す単位)


それに対して、

なんとなーく 『無意識的』 に見ている時は、


なんと、、、

なんと、、、


『1000万bits』/毎秒


※ハイデルベルク大学生理学研究所
マンフレート・ツィメルマン教授の研究より


はい。


意識 40bits :  無意識 1000万bits です。


(出典は、「 ユーザー イリュージョン 意識という幻想」
トール・ノーレットランダーシュ著 紀伊國屋書店刊 です。)



・乱雑な環境


・殺風景


・オフィスの汚れ


・圧迫感など



「慣れたから氣にならな~い。」


と言いながらも、


無意識では、


余計な情報が、


『トンデモナイ情報量』で


入力されているのですね。



(そりゃー、


「あたまゴチャゴチャするわ」


「優先順位が決まらんわ」


「言ってることもコロコロ変わるわ」


という理由は、オフィス環境を見るとよくわかります。)



・聴覚

・触覚

・味覚

・嗅覚


においても、


圧倒的に「無意識」の情報量が多いです。



・聴覚  意識 30bits :  無意識  10万bits

・触覚  意識  5bits :  無意識 100万bits

・味覚  意識  1bits :  無意識 1000bits

・嗅覚  意識  1bits :  無意識  10万bits



なので、


「やるぞやるぞ!」と


「意識的」に


・集中、集中!!がんばるぞ!


・言葉でプレッシャーをかける


のもよいのですが、



環境から『無意識的』に

影響力を与える(感情を整える)方が、

“圧倒的に効率的”なのですね^^



その他、もうひとつの専門である、

「内なる風水(思考の風水)」として、

“無意識のコミュニケーションと影響力”について、

ワークを行いました。


やはり

「知識」ではなく、

『氣づき』を持って帰る形の

グループコンサル形式になります。


(講師と同じくらい、受講生の方に、

しゃべっていただく感じです。)


みなさま、「風水コンサルタント」という正体不明の肩書(笑)に

最初は驚きでしたが、

すぐに理解を深められまして、


最終的には、やる氣に満ちながら

“取り組むべきことへの決意”を固めておられました。


今後の、リーダーたちの取り組みが楽しみです^^


感想などは、

また、掲載させていただきます。


風水コンサルタント
風水カウンセラー

種市勝覺

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