年末年始ですね。
「今年のうちに!」
とか、
「来年こそは!!」
ということで、
・恋愛、良縁の具体的な風水行動術
・悩みを終わらせるセルフイメージアップの風水
・争いを鎮める夫婦円満、家庭円満の風水レイアウト
・精神的力アップの風水
(怒りや、うつ傾向を鎮めるための風水)
・経済を本氣でたてなおすための風水戦略
など、
グループセッションや、
個人セッションなどで、
たくさんのご相談をいただいております。
(昨夜も、24時過ぎまで、スカイプ個人セッションでした^^
ヤヤネブソク。。。)
さてさて、昨日は、
お電話にて、
ちょっとめずらしいご相談をいただきました。
『ご先祖様のお墓が点在しており、
それを、ひとつにまとめようと考えていますが、
そういうことをしても大丈夫なのでしょうか?』
とのこと。
・住居の風水を 「陽宅(ようたく)風水」
・お墓の風水を 「陰宅(いんたく)風水」
といい、
実は、その両方が整っていてはじめて、
その家の 『風水が整っている』
ということになります。
(家庭円満・家運隆盛については、
「ご先祖様も含めて」 にしましょう!
とうことです^^)
上記のお答えですが、
お墓の引越しは、『もちろんOK!』です。
ただし、
『氣をつける点』がいくつかあります。
生きている方のお引越しと同様に、
「吉日」、「吉方位を選ぶ」ということと、
「引越し先の、住居(お墓)の風水が整っている」ということ。
そしてもう1点は、
「先祖の年回忌(十三回忌、十七回忌など)にあたる年に建立する」
といった点が大切になります。
また、
よく一般的な、
「四角い3段」のお墓は、
『夫婦(めおと)墓)』といって、
先祖供養向けというよりは、
「夫婦2人」に適しており、
たくさんのご先祖さまが入られる場合は、
「五輪塔(ごりんとう)」という形式をとります。
この形です↓
(白い布は、開眼後にトリます。
上記、種市家の「風水墓」です。)
黄色い土は財氣を高め、
赤土は健康の氣を高めます、、、
などなど。
陰宅(お墓)風水は、
陽宅(住居)風水以上に、
けっこうヤヤコシイので、
専門の方に相談されるのが、
好ましいかなと思います。
(ちなみに、
墓石屋さんや、お寺さんでも、
陰宅風水については、
ご存じないということもあるかと思います。)
まぁ、お墓の風水については、
そんなに簡単に動かせるものでもないので、
動かすタイミング(引越し・リフォーム・清掃など)があれば、
上手に整えるとしまして、、、
「今の状況のまま」で、
ぜひぜひ意識していただききたいこと。
それは、
『気持ちよく拝みやすい状況になっているか?』
という一点になります。
「枯れた花がそのまま」
とか
「食べ物をおいたまま」
とか
「草がボーボー」
ですと、風水が乱れます。
※都合により
あまりお墓にいけない方は、
普段は「造花」を備えておき、
供養の時のみ生花を供え、
「生花は持ち帰って、仏壇に供える」
とすると、
「枯れた花がそのまま」という状況は、解消できますね。
できる限り、心地よい状況に整え、
こまめにお墓参りをすることで、
先祖代々&子孫代々まで、「全体運」が整います。
年末年始は、、、住居の大掃除だけでなく、
「レッツ!お墓参り(=お墓の掃除)」です☆
私の受けるご相談や、セミナー内容は、
「住居の風水」がの方が多いので、
今回は「めずらしいご相談」ということで、
シェアさせていただきました!
少しでもご参考になりますと、うれしく思います^^
風水コンサルタント
種市勝覺