看護学校卒業を目前にし、学校での最後の技術練習を行いました。

みんなが春から少しでも困らないように二日間つかって基礎技術の指導と復習を先生たちが設けてくださっているんです。
ほんとに先生たちに恵まれた愛のある最高の学校です。
書いてるだけで涙がにじんできてしまいます。

床上排泄やストレッチャー移動、点滴作成など基礎だけどみんなが不安を残しつつ今さら聞けないような部分をフォローしていただました。
生活援助って実際やりながら身についていくからやっぱり実際にこなさないとダメだ!と思っていますが、コツとか絶対間違っちゃいけないポイントとかは見落としがちで、勉強になりました。

わたしとしては一番不安なのが採血のときに駆血帯をしたまま針を抜去して血がビャー!!と飛び出しちゃうような事故で、採血は技術試験にもなってだいぶ勉強したものの人間相手にやったこともないし本当に怖くて仕方ないです。

新人同士で練習するのかなあ?
やだなぁ。。