先日とうとう富士登山を体験して来たのでキロク。
同行者はウチの学生さん達で総勢12名。
チバちゃん、山ちゃん、セオさん、オギノさん、ミサトちゃん、せいちゃん、
あゆみちゃん、もこちゃん、たいちくん、そして幹事のアッキーとモッチー。

最近、プライベートで良くないコトが重なっていた為、
色々な感情を持って行った富士山でしたが
フトコロ深いとゆーか。その大きさに圧倒。
無言で登っていると頭の中ではストリングスの曲が次々浮かび(やっぱり壮大な感じなのね)この曲なんて最後の方のあの部分が20回は鳴ってました(笑)。
無いかな~と思ってたらライブバージョン発見。
ストリングスじゃないけど富士登山中の私の気持ちに近づけるかも(笑)。



今回の計画(全て学生さんが考えてくれたのだけど)は5合目までバスで行き、
そこから山小屋のある8合目過ぎ(私達の小屋は山頂に近かった)まで登り、
食事の後仮眠を取り、深夜、明け方のご来光に間に合う様出発。
ご来光を観て12時半出発のバスに間に合うように下山という内容。

パスで5合目まで行った私達はそこで少し高地に慣れる為、
神社に行ったりして時間を過ごし、11時過ぎに出発しました。
出発の元気な時。まだまだ余裕(笑)。

$北京の蝶

ちなみに私は山野井泰史夫妻のDVDを観て、
頭の中の準備だけは万端の山ガール(?)。

$北京の蝶

登山は8合目過ぎにある山小屋に早いチームで17時過ぎ着。
後続チームは18時過ぎ~18時半着。
19時からカレーライスの夕食が出て、仮眠後、1時半に登頂へ向けて出発。

前日、家の近所の神社に登山の無事を祈りにバイクで来てくれた友人と行き、
家に戻っても相変わらず眠れず、で、2時間睡眠だったのに
山小屋でもまだ眠れない、不眠症の私(汗)。
でも、なんとか登りはじめ、大きなオリオン座を横目に
真っ暗な岩場も四つんばいでひたすら登る。(この時邪魔になる杖は男子がアップ

早いチームで3時過ぎ着、遅いチームは4時前~4時半着でご来光は5時ジャスト。
そこから5合目まで一気に下山するのですが早く出たチームで8時過ぎ着、後続チームは9時位だったので帰りはいわゆる「標準タイム」で下山出来ました。
私は早いチームと高山病や風邪の初期症状がでたりして体調が万全でないゆっくりチームの間のペース。

登りも下りも常に一緒、ずーっと私のパートナーを務めてくれたのは「カズヨシ」ドキドキ
下山途中は人生で初めて膝痛を体験。
コレはさすがウチの学生ならでは!…で、休憩の時にテーピングをして頂きました。
不思議なコトに嘘みたいに痛みは無くなり、その後は快調。
一緒に旅するなら鍼灸師だね(笑)。
カズヨシもありがと!めちゃくちゃ頼れるヤツだった(笑)。

$北京の蝶

今回、iPhone…というか、ソフトバンク!…やはりところどころ
電波が入らない箇所が他の電話会社より多かったけど(毎度のコトです)
ポイントポイントでは電波もかろうじて入り、可能な限り(気持ちのゆとりとか?)
友人宛にと思い、ツイッターでつぶやいてたのだけど、
普段からすぐにバッテリー切れになる為、充電池を持って行くも消耗が激しく、
結局写真を撮るだけで、ご来光以降はリアルなつぶやきは出来なかったのだけど
山頂到着から人生初(!!)の朝日、しかもご来光はちゃんと写真に納めました。

今回私が持って行ってたカメラはこの子。
ご来光なのにまたオモチャカメラですみませんー。

$北京の蝶

ご来光待ち。
すっごく寒くて、到着早々、早いチームで幹事のモッチーが
「まきさーん」っておしるこくれて幸せになった。

$北京の蝶

そして30分以上待った、5時ジャストのご来光。

小さな赤い丸が雲海に浮かび、それが徐々に強い光に変わっていく様は例えようのないくらい感動的。
表現力が乏し過ぎて嫌になるのだけど…背筋がのびる感じ??
険しく、長く苦しい行程だっただけに何もかもから解放された様な幸福感は例えたら…出産時の感動に近いのかもしれない。

$北京の蝶

天候にも恵まれ、学生さん達は全員無事に国試の合格祈願できました。
鳥居をくぐる時に啓蒙活動の一環?として
「チーム鍼灸到着~!」ってみんなで叫んだりして(笑)。


登ってる間中、ここ数週間の色んなコトで頭の中を巡らせていたのだけど
「アタシ、ちっちゃいな」
という究極の結論にに行き着き、頂上、ご来光では大方の友人達の予想通り涙目。



だって自然てスゴイよ。
雪の重みで形の変わってしまった木々…こんなのみせられたら
自分なんて、ホントちっちゃすぎちゃってオカシイ。
もっと柔軟な人間になりたい。

ホント、参りましたって感じで。
叶わないよね。

$北京の蝶

人生観、ちょっと変わったかな?

そして今日は早速遅発性筋痛で階段の昇降に支障がでてます…。
鍼灸は遅発性筋痛ってあまり得意な分野では無いけど、
脊柱を中心にお灸をしてもらい、全体的にいい感じに調整してもらいました。
(滅多に施術してくれないN先生が今日だけは登場!)
今日はクナイプのミントを入れたぬるーいお風呂につかろうと思います。

今回同行した3年生の皆さんもケアしてるかな?
足手まといに(多分)ならなくてよかったですー。

ありがとうございましたアップ
北京の蝶

さてみなさま。
上の写真、何かわかりますか?

今回、卒後臨床研修で「大師流小児鍼」の講座があるのはご存知かと思いますが、大師流で使用する鍼です。
まち針とか…太いクギ、の様にみえますね。

小児鍼はお子さんに見えないように(手で撫でられているようにみせる)するそうなのですが、この鍼で撫でられても羽の様なソフトな感触だといいます。
講師の福嶋先生のお話では「さする」といった感じで皮膚を破ったり、傷つけたりするような事は一切ありません。
(当然ですよね。子供だったらその瞬間に泣いてしまいます)
そしてこれは立ててさするのではなく、斜めに倒して使うのだそうです。
又、一般の小児はりは、発赤するまでやるのですが、大師はりの目安は、皮膚の過緊張を取るまでなので、発赤する事もまずありません。
福嶋先生は「痛い事したら、子供は身体も心も開いてくれませんから。(大師流小児はりを施すと)皆、「気持ちよい」とうっとりしていますよ。」とおっしゃっています。

北京の蝶

今回、福嶋先生はビデオ撮影したものをみせて、など色々とお考えになったようでしたが、今回は卒業してちょうど子育て奮闘中のママ鍼灸師さん達にお手伝い頂く運びとなりました。
子育てをしているとなかなか仕事も勉強も出来ない、と言っていたママ鍼灸師さん達には願ってもないお話だったようで、「是非是非」と二つ返事で快諾して頂けました。

合計6回のウチ、1日は本物の赤ちゃんモデルでの実際の治療が見られるワケです!
参加する事になっている卒業生に話したら「え!本物ですか?貴重ですね!」と言ってました。
なかなか赤ちゃんって周りにいないですもんね。
あとは当日の子供さんのご機嫌と体調を祈るばかりです(。-人-。)

福嶋先生も今年は大師流初心者講習会があり、先月もスキンタッチ指導者講習会をこなしたばかり、さらにさらに自身の治療院の3周年だという忙しい中、卒業生の為にありがとうございます!!
http://www.nonohana-s.com/

先生とは在校当時、家が近所だったこともあり、色々とお世話になっていたので
ご活躍を聞くと本当に嬉しく思いますアップ

日曜日にお会いしたOBの岡野先生も精神保健福祉士の資格を取得されていて、
地域医療に力をいれていらっしゃいます。

更に去年は在校生の為に
「指圧マッサージ講習会・うつ病の予防」
「介護保険における鍼灸マッサージ師の役割 
  デイサービス 通所介護施設での機能訓練」
それから
社会福祉における自立支援法の就労支援
「精神障害者との関わり方」
(これは精神障害者と1日共に生活をし、生活のし辛さを共感、共有し、
彼等との距離感を肌で感じ、今後の人生に役立てて欲しいという
岡野先生の願いがこもっています。)

上記の様な見学会を企画して下さっていました。

その岡野先生から春に頂いたハガキには先生のホームである、
新宿区内の沢山の患者さんとの温かいエピソードが綴られ、
この4月からは2年間の予定で「社会福祉士」の通信教育を受講すると書かれていました。
今も夜30分のジョギングを続けていらっしゃるという60に届こうとする先輩ですら、
日々勉強し、体力作りをし、後輩達の為に貴重な時間を割いて下さっているのです。

本当に感謝の言葉しかありません。

私が日曜の様なOBとの親睦会を続けて欲しい、と願うのは鍼灸師として色々な生き方がある、というコトを
先輩達の姿を見て知って頂きたいからです。
殆ど喋ったことの無い2年生の女子が「目からウロコでした。また参加したいです!」と言っていましたが
今度は会を作る側、そして、いずれは後輩達に伝える側、になって欲しいですね。


この木曜日の卒後の講座、
先日は三重県は松坂市で接骨院を開業している卒業生が
操体法の講座に来ていました。

「みなとまち接骨院」
グーグルで検索するとトップに出るのがすごい。http://www.ma.mctv.ne.jp/~honeya/
卒業後は学校の施術所で研修生をしていました。
図書室に顔を出してくれて、本当に懐かしく、嬉しかったです。

まだまだご紹介したい卒業生は沢山いるのですが少しずつ。


さて。
今日のお昼はいよいよ小児鍼講座!
ママ鍼灸師達や今日も地方からはるばるやって来る卒業生に会えるのが楽しみです!
第?回目の開催となる新入生歓迎会(こちらの名称もただいま検討中)
が無事終わりました。

今回も在校生、卒業生合わせて50名?以上は
参加されていたのでは無いでしょうか?(見た感じですが…)
この日、平成16年度に養成科をご卒業された、
この会の立ち上げの中心メンバーである先生が突然ぎっくり腰になられて
欠席されたりとOBの先生方の欠席が数名ありましたが、
それでも毎年来て下さっているOBの先生方を慕って
この3月に卒業した方々の呼びかけ等で新たな参加があり、
卒業生の研修先である、学校の施術所はもちろん、
埼玉医大、東大、北里、それから養成科の方の参加もあり、
在校生はベテランOBから身近な先輩方まで、沢山の話が聞けたことと思います。

北京の蝶

北京の蝶

北京の蝶

これから卒業、国家試験に向かう在校生には夢の無い話ばかりだったかもしれません。
でも、その中でどういう風にOBの先生方が頑張ってこられたか、
具体的な話も沢山出て、業界の厳しい現状を少し覗くことが出来た様に思います。
リンパドレナージュも今後どうなっていくのでしょうか。

その中の1人のOBから「人脈は宝」という言葉が書かれたメールを頂きました。
互いに向上しあえる、建設的な関係こそ、今この業界の人達には必要なのかなぁ、と
思いました。(部外者ですけどあせる

今年も良いご縁がそれぞれにあった様で何よりでした。