・「どうして我々は正しい道を前にしたときにひるんでしまうのだろうか。悪にそれほど惹かれているわけでもないはずなのに、気がついたら惰性でロクでもないことばかりしてしまっているのが、人生である。そもそも正しい道がどれなのか、それがはっきりとわかる人間などいない。迷ったあげくに間違えるからみんな困っているのだ」(あとがきより)

 

・名字を聞いただけで、ポルナレフがフランス人と分かったフーゴ。「トゥートゥートゥマシェリー」を歌ったミッシェル・ポルナレフのことを知っていた?

 

・ラノベで「セックス」・ピストルズと書いたり、ズボンに拳銃をしまったりするのはマズいの?

 

・パンダが絶滅しかかってるのって、笹食ってるからだけじゃないと思うんだけど…。

 

・サーレー&ズッケェロ生きとったんかワレ。


・ブチャラティの嫌いなもの→くどい奴、「死刑台のエレベーター」(マイルス=デイビス)
・フーゴの嫌いなもの→狭い所、神経質な女、他人に馴れ馴れしくされること

・「かわいいパニー」って、英語で言ったら「キューティーパニー」だね。\矢島美容室かよ/

 

・「お船でお出かけ嬉しいな」→「JORGE JOESTAR」におけるUボートの伏線か?…考え過ぎるが。

 

・シーラEの愛犬が「トト」(「オズの魔法使い」に登場するケアーン・テリアの名前)ではなく「トトォ」なのは、ボインゴの「トト神」と区別するため?

 

・イルーゾォ戦でアバッキオがパープル・ヘイズを警戒していたのは、過去にフーゴとコンビを組んでいたからだったのか。

 

・コカキ「巨大な敵に立ち向かうノミ…これは『勇気』と呼べるだろうかねェ」

 

・「この人にだけは失望されたくない」という思い、それが「恥」。そして、(スタンド名と違って「・」を含まない「パープルヘイズ」、つまり)フーゴはその恥の感覚を知らないから、「恥知らず」と呼ばれる…。

 

・ヴォルペ「―dope…―」


・ムーロロが無意識のうちにとっていたのは「一礼」の姿であった。

 

・フーゴ「このマッシモ・ヴォルペ、まともじゃあない…異常だ!(略)こいつの心の中がバリバリ裂けるドス黒いクレバスだッ!」

 

・余談だけど、もしシーラEのEが「エリンニ」ではなく「エリンギ」の略だったら、パンナコッタとカンノーロと共に食べ物繋がりにできる…ダカラ「ドーダコーダ」言ウワケデハナインデスガネ。

 

 

(追伸→)フーゴ個人についてのまとめ

 

・振れ幅が大きいキャラ、劇で例えるなら「sweet7」でのモーリスの立ち位置だと思う。

 

・フ「やはりヴェネツィアか。いつ出発する?僕は同行しない」 ジョ「ナンテコッタ・フーゴ」

 

・アルビノカラー(フィギュア版)のピアノ弾きという所が、「ソウルイーター」のソウルとダブる気がしないでもない。

 

・「ナランチャやブチャラティ、アバッキオのことを考えると、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ」←花京院ともダブる(ボッチっぽい所も含めて)。

 

・白黒の画面では、イチゴピアスがあった方がジョルノと区別がつきやすそう。

 

・穴の開いたスーツは、穴開き=anarchy(アナーキー)とかけているのかも?

 

・ネット上に、「〝いっぱい〟の〝い〟を、〝お〟に変えると!?」とイルーゾォに訊かれたフーゴが、真剣な顔で「おっぱい!!」と答えているコラ画像があって、不覚にも吹いた。

 

・どうでもいいけど、私が働いていたレストランでは、パンナコッタの略称は「パニー」ではなく「パンナ」だった。

 

(追記→)「パープル・ヘイズが垂らす涎は、ウィルスを消毒・殺菌する効果があったらいいのに」と、アニメを観てふと思った。