野沢雅子 88歳 毎日芸術賞特別賞を受賞 贈呈式で喜び明かす
「182歳までやろうと思っております」
本当にむちゃくちゃかっこいい。心底尊敬しています。
スーパーサイヤ人なのでは??
真空ジェシカ(しんくうジェシカ)は、プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。スクールJCA20期と同期扱い。M-1グランプリ2024第3位。
ウケるもの、喜ばれるものと
描きたいもの、目指したいもののギャップがあり
描いている人間からすると、
デフォルメで、その人に更に似ることが似顔絵作家の本髄であり、
写実でデッサンの力で似せるというものは「技術」でしかなく
技術は練習すればできることであり、誰にでもできることは作家性ではない
ただ写実の中にも作家性を示せる部分はあり
突き詰めてゆくとより喜ばれるものになるとも思う。
手間、作業量、仕事の多さがそのまま価値観につながることが正しいのかどうかは
芸術界においての大きなテーマというか課題というか、盛んに議論されている部分だろう。
正しいかどうかは置いておいて、そういう考えもあるんだなということは知っておくべきだ。
さて自分に何が足りていないかを考えた時に
まさにデフォルメによる作家性ではないか、と。
これは絵を描き始めた頃からおよそ30年思っているのだけども
それを積極的に手をつける前に、まだまだデッサン、写実の部分で修行が必要だったし、
今もまだ全然足りていないとも思う。ただ、30年そっちの方向に突き進んで、
自分に足りていない分野の方向から真逆に行っているなと。
だからここで一度、足りていない方へ舵を切ろうと思う。
現実には反対方向へ進むわけではなく、新しいものを学べば、
すべてが同時に波紋のように広がっていくようなものだと思う。
元進んでいた道がなくなるわけではない。その道を太くしていく方法に、
今までやっていなかったことをやる、ということだ。
そもそも絵を描く、作品を作るということは全く同じであるのだから。
絶対にどこかでつながる、どこかで重なり、影響を与える。
得意なことだけで行ける場所と、不得意なものを学んで行ける場所の高みは全然違う。
当然過酷な道だが、関係ない。より高い場所を目指すのは人として当たり前である。
ということで 今後、ここに載せていく作品も
今までとは毛色の違うものも増えてくるだろう。
これまでのような作品と同時並行的に実験的なものも載せていくつもりだ。
受け入れろ、とは言えないし、嫌な匂いのするデフォルメ作品には僕も嫌悪感があるのでそれは描かないが
どのようなものができるのか自分でもわからない。
せっかく足を運んでくださる皆様に混乱を与えるかもしれないが、
理由は上記のようなことでございます。よろしくお願いしたい。
以上をもって新年の挨拶と変えさせていただきます。
2025年一月三日 千島猫屋敷
山田裕貴 似顔絵
山田 裕貴(やまだ ゆうき、1990年〈平成2年〉9月18日- )は、日本の俳優。愛知県名古屋市出身。ワタナベエンターテインメント所属。俳優集団D2およびD-BOYSのメンバーである。妻は乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬。
2022年2月、将来有望な俳優に贈られるエランドール賞・新人賞を受賞。7月に女性ファッション誌『ViVi』の人気投票企画「2022年上半期 国宝級イケメンランキング」ADULT部門で1位を獲得し、12月に「2022年 下半期 国宝級イケメンランキング」ADULT部門で1位を獲得し、殿堂入りを果たした。
2023年11月、GQ MEN OF THE YEAR 2023 ブレイクスルー・アクター賞を受賞した。12月、Yahoo!検索大賞2023 俳優部門を受賞した。
2024年2月、第47回日本アカデミー賞 話題賞 俳優部門を受賞した。
僕的には、ゴジラマイナスワンです!!