猫の屋敷

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千島猫屋敷の作品展示場 猫の屋敷へようこそ!


麒麟川島(川島明) 似顔絵
画像検索してみると、皆男前でカッコ良い川島さんがずらりと並ぶ。
パーツがでかいのだ。それが品よくまとまっている。
だが私が印象に残ったお顔はこの、
トーク中に相手のお話に反応した、このお顔だった。
なかなか迫力があり、良い顔だと思うのだ。
何というかサンフレの佐々木選手的というか
エアロスミスのスティーブンタイラーというか
拳を丸々口に入れれそうな、生物的な強さを感じさせる。

最近ネットの見出しで見たが「タモリ的」とされているとか。
川島倶楽部とかブラカワシマとか?
う~む それするには「いい人」すぎないか?
タモさんにはちょっと毒がないとダメで、
ブラザートムとかピエール瀧とか伊集院光とか良いんじゃないかい?
みうらじゅんとかも良いな。中川家剛は?
説得力のあるオジサン、他に誰かいないかね。

あ、麒麟田村も頑張って!!ナイトスクープ受難の年なので!!

井之脇海 似顔絵

~以下Wikipediaより~
井之脇 海(いのわき かい、1995年11月24日 - )は、日本の俳優である。
神奈川県横須賀市出身。ユマニテ所属。

経歴

9歳の時にテレビの世界に憧れ、劇団ひまわり(砂岡事務所)に入り、芸能活動を始める。

劇団では演技レッスンやダンスレッスンなどを学び、習い事感覚で子役をしていたが、2008年に黒沢清監督の『トウキョウソナタ』に出演したのが転機となる。この作品ではピアノの才能を持つ少年の役を演じ、12歳にして第82回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞受賞を受賞した。次第に俳優を職業として意識するようになり、当時共演した神木隆之介の勧めで、神木の通う芸能コースのある中学校に進学する。

大学は日本大学藝術学部映画学科演技コースに進学。もともと監督コースを志望していたが、受験するためには作品を提出しなければならず、俳優の仕事で制作する時間が設けらなかったため受験先を演技コースに変え進学した。大学では演技だけではなく撮影の技術的な事も学び、在学中に脚本・監督・出演を務め2本の短編映画を作る。そのうちの一つで初監督作品の短編映画『言葉のいらない愛』は2015年にカンヌ国際映画祭のマルシェに正式出品された。

2016年7月28日にユマニテに移籍。

大学卒業までの4年間は学業優先で仕事をセーブしてきたが、そこから連続テレビ小説『ひよっこ』、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、『義母と娘のブルース』、『集団左遷!!』、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』等の人気ドラマにコンスタントに出演するようになり、メディアへの露出を増やしていく。

2021年、映画『ミュジコフィリア』で初主演を務め、再びピアノを演奏する役に挑戦した

2022年、カナダの作家ニコラス・ビヨンが執筆し、世界で舞台化、映画化されてきた『エレファント・ソング』で主人公のマイケルを演じ、舞台初主演を務めた。
人物

井之脇海という名前は本名で、横須賀の海の近くで生まれた事から『海』という名前が付けられた。
芸能界に入ったきっかけは、9歳のときに飼っていた愛犬の病気と母親の病気により家庭内が重い雰囲気になり自分が構ってもらえなくなったと感じたこと。子どもなりにどうしたら注目をしてもらえるか考えたところテレビに出るという結論に至り、親も向き合ってくれて芸能界を目指すことになった。
洋服は無地のシンプルなものを着ることが多い(arインタビューより)。
『ハンマーセッション!』、『ごちそうさん』、『帝一の國』、『おんな城主 直虎』、『あゝ、荒野』で共演した菅田将暉からは「イノ」と呼ばれている。『おんな城主 直虎』内でも、演じた「亥之助」という名前から菅田演じる虎松に「イノ」と呼ばれている)。
本人曰く、友達が少ない。高校の友人で今でも連絡を取っているのはプロドラマーの平陸のみ。
地元プロ野球チームの横浜DeNAベイスターズを応援しており、2018年に劇場公開された球団のドキュメンタリー映画『FOR REAL 遠い、クライマックス。』ではナレーションを担当した。
18歳で普通自動車免許を取ってから一貫して自家用車はセダン型。


松下洸平 似顔絵。

松下 洸平は、日本の俳優、シンガーソングライター。 東京都八王子市出身。所属事務所はキューブ、所属レコード会社はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、レーベルはVictor Entertainment。以前は「ペインティング・シンガーソングライター」と称して洸平名義で音楽活動を行っていた。

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みんなゴールデンウィーク楽しんでる?
僕はディズニーランドより湿気た四畳半の方が本当に好きなので前世はキノコなんじゃないかと思います。
普段勤労されている皆々様はこの時期にどうか羽を伸ばして、心身ともにリフレッシュなさってほしい。

いつも本当にご苦労様です。勤労されている皆さんは何よりかっこいい。心から尊敬しています。

滝藤賢一 似顔絵

 

と としした・・・・・だったのね・・・・・・・・

 

世の大人は大人っぽくてなぁ!!ほんま、かっこええなぁ!!
なんだよ〜!も〜〜〜〜〜〜!!!

木梨憲武 似顔絵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

木梨 憲武(きなし のりたけ、1962年(昭和37年)3月9日 - ) は、日本のお笑いタレント、歌手、俳優。1980年に石橋貴明とお笑いコンビ「とんねるず」を結成。 キナシコッカ株式会社代表取締役社長兼所属タレント。妻は女優の安田成美で、間に2男1女。無所属の杉並区議会議員の木梨盛祥は従兄にあたる。

略歴

世田谷区千歳台の自転車店(その後祖師ヶ谷大蔵に移転)「木梨サイクル」を経営する父の長男として生まれる。世田谷区立塚戸小学校、世田谷区立千歳中学校卒業。

1977年に帝京高校へ入学し、サッカー部に入部。部内ではムードメーカーで、当時同校の野球部にいた同級生の石橋とよくコンビを組んでネタをやっていた。高校時代、日本テレビ系のバラエティ番組『TVジョッキー』の一般参加コーナー「ザ・チャレンジ」に出場。木梨は正司歌江(かしまし娘)・和田アキ子・ルパン三世等のものまねを披露し、5代目チャンピオンとなる。当時、石橋も同番組の常連参加者であり、木梨が同番組のグランドチャンピオン大会に出場した際に石橋が友情出演したのがテレビでの初共演となる。

1980年3月、高校卒業。東京都内の東京ダイハツ販売の杉並営業所に就職。同時期、所ジョージ司会のバラエティ番組『ドバドバ大爆弾』(テレビ東京系)に出場。あと一息のところで賞金100万円を獲り逃がす。

1980年7月、『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)に石橋とのコンビ「貴明&憲武」として出場する。出場6週目(1981年)から現在のコンビ名「とんねるず」に改名(公式サイトでは、とんねるずの結成時期は「1980年」と記載されている)。1982年4月、同番組で10週勝ち抜き、グランプリを獲得。期待の大型新人と注目されプロデビューしたものの順風満帆とはいかなかった。デビュー後すぐにいくつかのトラブルが発生し(「とんねるず」経歴項参照)、テレビ出演が激減したため、地方営業やショーパブに出演するなど下積み時代を過ごした。1984年に『オールナイトフジ』にレギュラー出演したことで知名度を上げ、『オールナイトフジ女子高生スペシャル』でのMCを経て開始された『夕やけニャンニャン』にレギュラー出演してブレイク。破天荒な言動がウケて若者のカリスマ的存在となり、一気にスターの階段をかけ上っていった。1984年 - 1986年に深夜ドラマの草分け『トライアングル・ブルー』(テレビ朝日)に可愛かずみ・川上麻衣子・柄沢次郎・前田耕陽等と共演する。この頃から同時期に活躍し始めたヒロミや藤井フミヤらと仲良くなり現在も親友関係。

1994年、映画『そろばんずく』(1986年)で共演した安田成美と結婚。1996年、大晦日の『第47回NHK紅白歌合戦』に「憲三郎&ジョージ山本」として出場。2004年-2007年、2012年、単独ライブ『NORITAKE GUIDE LIVE』を開催。2010年、コンビ結成30周年を迎える。

2014年-2016年、創作活動20周年を記念した個展『木梨憲武展×20years INSPIRATION-瞬間の好奇心』を全国8カ所で開き、43万人を動員。

2017年5月、5年ぶりの単独ライブ『木梨憲武と感じだしまショー』を開催。

2018年4月、16年ぶり主演映画『いぬやしき』全国公開。

2018年7月、2022年まで続く個展『木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-』の巡回がスタート。

2019年10月、『木梨憲武』として完全なソロ歌手としての音楽活動を開始。自主レーベル「木梨レコード」を立ち上げた。

2020年9月、ハイヒールのリンゴと新たなお笑いコンビ「梨とりんご」を結成。

2020年12月、音楽フェス「TBSラジオ presents 木梨の大音楽会。フェスってゆ-!!」をパシフィコ横浜・国立大ホールで開催する。

2022年4月、音楽フェス「第二回 木梨フェス 大音楽会」を両国国技館で開催。

2022年5月、「木梨憲武 交響楽団 THE CURTAIN CALL SHOW」を東京文化会館・大ホールで開催。

2022年6月、2018年から全国美術館を巡回してきた個展『木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-』が、上野の森美術館でフィナーレを迎える。全国20カ所で開き、総来場者数122万人を動員。

2024年1月26日、『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』発売。

2024年1月15日 - 春になったら(関西テレビ・フジテレビ) - 椎名雅彦 役(奈緒とダブル主演)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
奈緒(なお、1995年〈平成7年〉2月10日 - )は、日本の女優、タレント、元モデル。旧芸名は本田 なお。
福岡県福岡市出身。ポーラスター東京アカデミー第1期生。アービング所属

来歴

高校1年の時、地元・福岡の天神でスカウトされ、モデル事務所カバーガールエンターテインメント(CGE)に所属。『ももち浜ストア プラス』(テレビ西日本)でミニコーナー「おすすめ通信 なおちゃんねる」を担当する。

2015年、20歳で単身上京する。この際に芸名を漫画『フルーツバスケット』(高屋奈月・作)のヒロイン・本田透から名字を採った「本田なお」に改める。『美女と男子』(NHK総合)、『謎解きLIVE [四角館の密室]殺人事件』(NHK BSプレミアム)などのテレビドラマやダイハツ・ウェイク、スプライト、HottoMottoなどのCMに出演し、2016年春にはNHKのスポットCM「変わります。よるのNHK」に出演する。

2016年6月公開の『雨女』で映画に初出演。2017年、芸能事務所アービングに所属。芸名を本名の「奈緒」に改名する。2017年8月には福岡時代に受けた『まれ』(2015年度前期)、最終審査で落ちた『わろてんか』(2017年度後期)に続いて3度目の挑戦となったNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年度前期)のオーディションで、ヒロイン役には最終審査で落選したものの後に呼ばれた親友役のオーディションにて木田原菜生(なお)役に選出。

2019年4月期には『のの湯』(BS12)で連続ドラマに初主演[15]、また日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)のストーカー役で第102回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞。同年秋には『終わりのない』で初舞台に立ち、初主演映画『ハルカの陶』が公開される。

2022年8月10日リリースの吉田拓郎のラストアルバム『ah-面白かった』LP盤のジャケットモデルとなる。これが契機となって、7月21日放送の『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』にゲスト出演し、「今日までそして明日から」をKinKi Kids、吉田拓郎、篠原ともえとセッション。テレビでの歌披露はこれが初となる。

2022年10月スタートのドラマ『ファーストペンギン!』(日本テレビ)で地上波の民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演。

2024年1月15日 - 春になったら(関西テレビ・フジテレビ) - 椎名瞳 役(木梨憲武とダブル主演)

連続 ムロツヨシ 似顔絵。

幅がまだまだ狭いので、嫌な臭いがしない範囲を考えながらデフォルメしたいと思います。

ムロツヨシ 似顔絵
学年同じと知ってショック!世の48歳ってこんな感じか!
うんうん、そりゃ老眼になるし四十肩に2回なるよね。
名前を覚えて欲しくて、漢字で名を入れ始めました。邪魔だったらごめんね。





以下ウィキより抜粋





ムロツヨシ(本名・非公開、1976年〈昭和51年〉1月23日 - )は、日本の俳優、喜劇役者。


神奈川県横浜市港北区菊名出身、アッシュアンドエー所属。東京理科大学理学部数学科中退。



 

略歴

4歳のときに両親が離婚、親権は父になったが父は別の女性と親密になったため、5歳上の姉と共に親戚のもとで育つ。



横浜市立神大寺小学校、横浜市立六角橋中学校、神奈川県立鶴見高等学校を経て、一浪して東京理科大学理学部数学科に進学。



入学後に「学びたいことがあってこの学科に来た」と語る同級生たちに出会い、


「その志がまぶしく、偏差値の高い大学に入ることしか考えていなかった自分が恥ずかしかった。

彼らみたいに、夢を持つ側の人になりたい」と思う。



 

 ファンだった深津絵里が出演する舞台『陽だまりの樹』を観に行き、

1幕ラストで段田安則が涙を流す芝居を見て感銘を受け、俳優を志した。



大学は3週間で中退して俳優養成所に入所。劇団東京乾電池の研究生だった時期もあった。


 

中央卸売市場やコンサート会場でアルバイトで生活しながら小さな劇団の舞台に出る生活を続ける。



 

1999年から単独で舞台活動を開始するも下積み時代が続く。

 



2001年、演劇バトル「E-1グランプリ」に出場するため役者数人を誘って
演劇ユニット「劇団ヤニーズ」を結成する。

しかし「ムロはアツすぎて俺たちとは違う」と
クーデターが起きて発起者にもかかわらずクビになり、

その後もう一度参加したりもしたが結局退団する。



 

2005年の映画『サマータイムマシン・ブルース』を足掛かりに映画にも出演する。



 

2008年から、舞台「muro式」を定期的に開催。本舞台では脚本・演出・出演をしている。

 

2009年12月から舞台『muro式』の広報活動の一環として、muro式トークライブ「ムロツヨシ、バナシ」を開催している。

自身が所属する事務所のコントライブ『東京コントメン』のMCを立ち上げから2018年まで担当した。


 


2014年、情報誌『日経トレンディ』が選ぶ「今年のヒット人」に選ばれる。



 

2015年11月10日、喉の手術のために入院。11日に手術を受け、12日に退院する。



 

2017年4月25日、渡辺直美に教わってInstagramアカウントを開設。
開設後5時間でフォロワー数が20万人、

1日で36万人を突破するなどして話題になった。



 

2018年、42歳でエランドール賞新人賞を受賞。5月10日には2008年から続けてきた舞台の集大成となる


『muro式.10』の千穐楽を迎え、これを一区切りとして次は新しい舞台を作ると発表した。



 

2021年秋公開の映画『マイ・ダディ』で実写映画初主演。



 

2022年3月31日にASH&Dコーポレーションを退社し、“暖簾分け”で4月1日から
新事務所「アッシュアンドエー」(ash&A) に

所属となることを発表した。
「A」は「始まりのA」「ActorのA」「AnswerのA」が含まれている。


以前から6月24日を「ムロツヨシの日」と自ら発信していたが、主演映画『神は見返りを求める』の
宣伝担当者が

6月24日を「ムロツヨシの日」として一般社団法人日本記念日協会に申請し、


正式に認定されたことが2022年の当日に本人にもサプライズで発表された。

 



2023年10月11日、ドラマ撮影中に腹部に痛みを感じたことから病院で検査をしたところ、
腹膜炎と診断されそのまま入院した。


 

桜井 和寿(さくらい かずとし、1970年〈昭和45年〉3月8日 - )は、

日本のミュージシャン、シンガーソングライター。

バンド・Mr.Childrenのボーカリスト兼ギタリスト。本名および別名義は櫻井 和寿(読みは同じ)。

東京都練馬区出身。身長172 cm。アマチュア時代からMr.Childrenの楽曲のほぼ全ての作詞、作曲を手掛ける。

Bank Band(本名名義)のボーカル・ギターを担当しているほか、

2017年からはコンセプトを変更したReborn-Art Session(本名名義)のボーカルとしても活動する。

GAKU-MCとのユニット・ウカスカジーのボーカルも務める。

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もう3月になってしまいました。いかがお過ごしでしょうか。
今僕の似顔絵監督をしてくれている幼馴染が
「ミスチルの桜井さんを描きなさい」と仰りまして
何故なら彼女はミスチルの大のファンであられるご様子。
僕も特に考えず了承したのですが、よく考えたらファンの前でその人の似顔絵描けるか???
すんごいプレッシャーで、なかなか筆も進まず、描き始めたら
ややドツボに近い状況に追い込まれ 前回からかなり時間が空いてしまいました。
どうにかこうにか仕上げたものの、それが似ているかどうかもう分かんないくらいの混乱。
ドツボるとよくそういう状態になるのですが、今回は完全にプレッシャーからの
ハマり込みでした。


この恐怖はなんだろう、似てないと言われることも当然嫌ですが
ファンの人の攻撃はより強く、憎しみまで伝わってきます。
神聖なるものを汚したことに対する批判。
今現在もその恐怖はあるのですが、
監督本人から「よくやった保存した」との伝達がまいりまして
ようやく肩の荷が降りた気がします。

今後もよろしく頼みたいです。

 

 

安藤サクラ 似顔絵

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

安藤 サクラ(あんどう さくら、1986年2月18日 - )は、日本の女優。
本名は柄本 さくら(えもと さくら)。東京都出身。
鈍牛倶楽部を経てユマニテ所属。夫は俳優の柄本佑。

来歴

父奥田瑛二、母安藤和津の間に次女として誕生。姉は安藤桃子。母方の曾祖父は犬養毅。
5歳の時に父の舞台を見て女優になろうと決意するが、芸能一家という周りの声が気になり
小学2年生のときにその夢を一旦封印。学生時代にアルバイトなどの経験を積んだ後に
高校生の時に女優の道へ進む。学習院女子大学国際文化交流学部卒業。

2007年に父・奥田瑛二が監督を務める映画『風の外側』にクランクイン直前に降板した
主演女優の代役として出演しデビュー。映画デビューとなった同作品には両親が
出演しているほか、姉・桃子も助監督として参加している。

2009年、園子温が監督を務めた映画『愛のむきだし』で、カルト教団の勧誘員・コイケを演じ、
ひと際強い存在感を発揮する。

2011年、映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』を始め、立て続けに注目作に出演し、
第84回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞を受賞。

2013年1月、映画『かぞくのくに』の演技が高く評価され、
第86回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。また同賞で助演女優賞を受賞。
主演女優賞、助演女優賞のダブル受賞はキネマ旬報ベスト・テン開始以来初めての快挙。

2014年、姉が監督を務めた映画『0.5ミリ』と、オーディションの募集記事を見て応募した
『百円の恋』で主演を務め、2年連続でキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞をするなど
その年多くの主演女優賞を受賞。
翌年度第39回日本アカデミー賞では『百円の恋』で最優秀主演女優賞を受賞した。

キネマ旬報が企画したオールタイム・ベスト 映画遺産 日本映画男優・女優100
(映画雑誌『キネマ旬報』創刊95周年記念)の女優ランキング第8位に選出された。

2016年4月スタートの『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)で連続ドラマ初ヒロイン。

2017年3月3日に行われた第40回日本アカデミー賞にて西田敏行とともに司会を務める。

2017年に第1子を出産し育児への専念を予定していたが、何度もオーディションに挑戦し
落選していた憧れのNHK連続テレビ小説のヒロインのオファーが届き、
夫や両親、義父母の叱咤激励や、NHK側からの育児に協力するとの約束を受け、
育児と撮影を両立することを決意。実に1ヶ月も悩んだ末にオファーを受諾し、

2018年10月1日より放送の『まんぷく』のヒロイン・立花福子を演じることとなった
(ヒロインとしては初めてだが、連続テレビ小説そのものに関しては既に2011年の『おひさま』で
初出演している)。1月のヒロイン発表では連続テレビ小説史上初の「ママさんヒロイン」と
紹介された(安藤と同様にヒロイン決定時に既婚者だった女優には過去に南田洋子や
シャーロット・ケイト・フォックスなどがいる。更に子持ちであった女優は後に
『カムカムエヴリバディ』でヒロインを務めた川栄李奈も該当する)。
NHKの働き方改革も背景にNHK大阪放送局内にキッズスペースが開設されるなどの
サポートが提供され、ほぼ毎日子供をNHKに連れての撮影に臨む。

2018年、リリー・フランキーとW主演した映画『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭にて
コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞し、女優としても高い評価を得た。
国内では数々の主演女優賞を受賞し、第92回キネマ旬報ベスト・テンと
第73回毎日映画コンクールではその年、別の映画に主演した夫の柄本とともに夫婦で主演賞に輝いた。

2019年、『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)に10月27日から出演し、
大河ドラマ初出演となった。