悪の秘密結社 執念祭 ②
こんにちわ。
では続きを。
メイド執事さん、ケーキマン、ムシ乙女さん。
ケーキマンは人形に見えますが、
人形です。
多分、中の人がいる時は動くはずですが、
このままでもすっごくいい味出してました。
ムシ乙女さんは、その姿に似合わないかわいらしい声です。
でも、めっさつおい。
ショーの後、グリーティングという形のフリー撮影会があります。
誰の姿をどんなアングルでも(とは言ってないが)自由に撮影していいという時間です。
その間、怪人たちは会場内を歩き回り、観客ともふれあい、一緒に写真まで取れるという
ハッピータイムなのですが、
一番いただけないのがこれ。↓
母が、
ヤバイ仮面様とのツーショット写真を。
撮ってるのはおれですけど。
もうね、撮りながら、
盛大にジェラる。
更に、
おにたろさんまで。
この後、
おれ 「なんで、ただついてきただけの、ファンでもない母上がヤバイ下面様と写真とってんのよ(`×´)」
母 「テヘペロ」
おちゃめか。
そのあと、ダルライザーの映画鑑賞会に。
二時間半という長い映画でしたが、
楽しめましたよ、ええ。
だがしかし、腰の調子がいかんともしがたい母は
長時間の座った姿勢が苦痛となり、
おれのとなりでもそもそ動いてたんですが、
次第におれの椅子まで占領するようになり、
おれは座った姿ではあっても、
足が少し浮いた状況になってしまい、
ほぼ二時間、
足がプルプルしてた思い出。
ダルライザー=足プルプルという刷り込み。
ここで少し、ダルライザーさんの映画「ライズ」について。
詳しくは書きませんが、
普通の青年がヒーローになって街を守るというストーリーですが、
そのヒーローは特別な力を持っていません。
謎パワーで敵をぶっ倒す、なんてこともありません。
普通の、手作りのスーツとマスクを着けた青年です。
その青年が、人としての力で、街を守ります。
そして出てくる演者さんも、全員が地元の人たち。
時折、演技やセリフが素人くささがありますが、
過去に見たC級以下の映画よりは遥かにマシ。
雲泥の差です。
もちろん、ライズが雲の方です。
地元の方たちが出演され、スタントもされたという話を
映画が終わったあとでダルライザーさん御本人からお話され、
それを知ってから、もう一度観てみたいと思いました。
DVDかBDは来年になりそうという話がちらほらでてるらしいです。
そうなれば、買いです。
そして、映画チケット予約特典でゲットした缶バッチは
おれのバックパックに。
今回の「ライズ」上演買いのポスターです。
さて、翌日は予定もなく、
広島に帰るつもりだったんですが、
ふと、北九州の南にある「みやこ町」に行ってみることに。
みやこ町のキャラクター、みやっこ君がかわいいの。
その手前の町にあった道の駅に寄ってみると、
ディスプレイが自由すぎてカオス。






