ヤバイ仮面様のお顔 ⑬ | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

ヤバイ仮面様のお顔 ⑬

こんにちわ。
 
久々のビーズネタ(!)です。
 
食品表示検定の試験も終わって、
 
なんか、魂抜けたみたいになってたんですが、(´・ω・`)モエツキタ
 
あ、ビーズやんないと。
 
あ、ガンプラ作らないと。
 
と、おれの根幹をなす趣味をすっかり忘れていたりする。
 
で、再開したんですが、
 
どうもね、
 
限界ですわ。
 
とりあえず、画像、どうぞ。

今回は額のラインと、その上部分を編んで、外周を一旦引き締めるというテクでやってみました。
 
この利点はラインが綺麗に見える。
 
一応、その部分の全体的な曲線は確保できるので、
 
バイザーとなる部分は、その部分だけで調整すればいい。
 
となるはずだったんですが・・・・。
 
結論から言いましょう。
 
無理。
 
無理なのよぅ!!ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!
 
こういった編み方は目の増やし方が難しいの。
 
例えば、ビーズ編み目一つ増やすことは可能でも、
 
ビーズ1個分を増やすってのができない。
 
それをカバーするために、全体的なバランスを見ながら編んでいくんですが、
 
90%編み進んで、最後にテグスを引き締めると形が崩れるといったこともザラで、
 
もうね、画像には残してませんが、
 
ここに至るまでに、何度心折れたことか。
 
じゃあ、諦める?
 
いや、諦めませんよ。
 
かっこよく作って、
 
ヤバイ仮面様にお渡しして、よしよししてもらうの。(///∇//)ハァハァ ←子供的発想
 
さて、今までのやり方ではできないとわかったのなら、
 
別の方法で作ればいいわけで、
 
その方法とは、
 
ペヨーテです。
 
ビーズ織りの一種で、織り機を使わないテクニックの一つです。
 
この折り方だと、「ビーズ一つ分を増やす」といった緩やかなラインの表現が可能になります。
 
目が詰まっているので、軽いのにぎっちり感があります。
 
ただし、このテクニックは初めてなので、
 
お勉強が必要です。
 
てことで、近々、それ専用のビーズと本を買います。
 
そして練習がてら、悪の秘密結社のストラップでも作ってみようかと。
 
それはそれで楽しみです。