我が家につばめがやってきた。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

我が家につばめがやってきた。

こんにちわ。
 
数日前から、つばめが巣を作り始めました。
 
画像は夜になって、撮らせていただきました。
 
夜はぐっすりお休みになられてるようで、
 
車動かそうが、電気つけて明るくしようが、
 
フラッシュたいたカメラで撮影しようが、
 
目を覚ましません。
 
昼にしっかり働きになられて、お疲れのようです。

 
画像、見にくいですが、巣の上に1匹、その下あたりに、もう1匹います。
 
古い言い伝えですが、
 
つばめが巣を作る家は栄えるといいます。
 
もう、それが嬉しくて。
 
やることやって、朝晩、母の加護と幸せを祈るようになりました。
 
とはいっても、具体的にどの神様ってのはないです。
 
頭の中でのイメージは「太陽」です。
 
あぁ、基本、無神論者のおれがそこまでする心理的状況をお察しください。
 
それほどまでにこの状況から脱しようとする中で、
 
つばめがうちに巣を作ってくれるという現実は
 
実は飛び上がるほど嬉しいことでして。
 
幸せが近づいてるのかなと。
 
でもまぁ、駐車場も兼ねるこの空間ですので、
 
さっそく車を汚されてしまい、100円ショップでブルーシートを購入して車を覆いました。
 
仕事帰りに家に入ろうとすると、
 
「お前、なにわしの家に近づいとんねん。どっかいけや、われ」
 
みたいに、おれの頭の上をビュンビュンとびまわって警戒されちゃってますw。
 
「ここ、わしの家じゃがのw」
 
と思いつつ、
 
そっと見守っております。
 
お隣の娘さんも、珍しいのか近づいてじ~っと観察してますが、
 
つばめが怖がって巣に近づけなくなるといけないので、
 
「人が近づくと、つばめさんが来れなくなるから、遠くからそっと見てあげて」
 
とは言いました。
 
活発な女の子なので、興味本位で近づきすぎるのもあれだし。
 
おれもあまり気にしないように、近づきすぎないようにしてます。
 
うまくいけば、巣から顔を出して、えさをねだる子どもたちの画像をお送りできるかもしれません。
 
さて、今日は久々に一日フリーになりまして、
 
母とドライブに出かけました。
 
東広島に藤棚があるというニュースを見たようで、
 
そこに行きたいと。
 
近くのスーパーでお弁当を買い、
 
スマホで検索しながらその藤棚のある公園に到着。
 
到着したのは三永水源地
 
東広島にあるのに、管轄は呉市という、
 
まぁ、いろいろ事情があるんでしょうが、
 
一般人には「?」のちらつく光景です。

 

(ここの水が呉市に流れてるってことかな)

 
 
知らなかったんですが、桜の名所としても有名のようです。
 
見頃はまだ先のようで、
 
藤の花はまだまばらでしたが、
 
陽の光の下で食べるお弁当はかなり美味しく、
 
普段は食の細い母ですが、
 
しっかり食べてくれました。
 
幸せってのは、こういったことなんでしょうが、
 
すみません、欲を言うようで申し訳ないですが、
 
おれと母の幸せは「生きることに不安のない」生活になることです。
 
そして、希望が持てる状況になることです。
 
もちろん、そうなるよう自らも努めなければならんです。
 
祈るだけではダメなんです。
 
思うだけでもダメ。
 
祈り、思い描き、そのために動きづつける。
 
とはいいつつ、ついつい、ここまで頑張って祈ってるんだから・・・
 
とかなっちゃうんですよね。
 
祈っただけで叶うくらいなら、とっくの昔にラクになっとるわ。
 
なかなか叶わないから動くわけで。
 
母を本当に幸せにするために、
 
まだまだ頑張らんといかんですな。