仕事が手に付かない一日・・・ | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

仕事が手に付かない一日・・・

こんにちわ。

 

昨日、知人から、

 

「うちの会社に来ないか?正社員で」

 

とのお誘いを受け、

 

かなり揺らいでおります。

 

知人はもうすぐ定年を迎えるらしく、その穴を埋められる人材を探していたそうで、

 

お誘いしていただけるのはありがたいのですが、

 

その職種がね・・・。

 

葬祭業です。

 

あ、葬祭業がイヤなわけではないです。

 

ただ、身内にもおりましてね。

 

それ、まずくね?

 

今でも借金で首が回らないどころか、下手したら死にそうな状況で

 

なんや知らんが兄の会社の積立に3口(1口3000円)も入れてて、

 

早く終わらんやろか。その9000円が痛すぎるわ。

 

しかもなんに使えるかも実はわかってなかったりもする。

 

それが自分自身も葬祭業となれば、当然、自分が働く会社にも似たようなものがあるはずで、

 

おそらくは強制的に加入させられるはず。

 

いかん、話逸れた。

 

将来的には自営業をしたいと考えてますが、

 

今の会社では先が見えないです。

 

現在、恥ずかしながら、借金が増えております。

 

年末年始と残業フィーバーでなんとかやりくりしていたんですが、

 

今月の給与は2月分なので、激痛にのたうち回っております。

 

まして、今年は車検もありまして、

 

その費用はなにがなんでも貯めておかないといけないです。

 

借金の返済も、もちろん続けて着実に返済しておりますが、

 

(例の腐った女の連帯保証人になって払ってるやつはいつ終わるんやろか。あの女も差し押さえられてるはずなのに、まだ終わらん)

 

このままじっと我慢すれば、10年くらいすればすべての借金はなくなるでしょう。

 

でも、その時、おれに次に身を起こす力があるんだろうか。

 

その時点から、ゼロから始められる元気があるんだろうか。

 

今の会社はやりがいのある仕事ですし、環境もいい。

 

できれば続けたいけど、

 

一生、今の会社にいようとも思ってません。

 

てか、そこで一生を終えようとするなら、

 

その時点で、おれが終わってる。

 

それは回避したい。

 

なんらかの変化を探してたのも事実。

 

この状況を変えられる、劇的な変化を求めてました。

 

それが今回のお誘いなのかもしれません。

 

もう少し、4月の初旬まで考えたいと思います。