犯人は誰だ。

おれは寝る前までは


なるべく自室にこもらないようにしてます。


母を一人にするには忍びなく、


今やってる食品標準検定の勉強も、


リビングでやってます。


で、そろそろ寝ようかと、自室に引き上げ、階段を上りきると、


いきなり出現した


G。←ショッキングな文字にて、モザイク的な表現にしております。


以前、別の場所で見かけ、翌日、対G殲滅兵器を購入し、


設置完了して安心してたんですが、


やっぱそれでもしぶとく生き残るヤツはいるもので、


時期的に見ても、あの時見かけたヤツの子孫に違いねぇ。


立派に大人になって、わざわざおれに姿を見せにくるニクいヤツ。


そして、そのGは、おれに姿を見せるだけのためにそこに現れ、


そのままお亡くなりになってました。


....。


あのしぶといGがそう簡単に天に召されるわけがない。


となると、


殺害された可能性がある。


犯人は、


この中にいますっ！！！


容疑者その1　のんたん。





容疑者その2　きういたん。





容疑者その3　れもたん。



背景がうるさいですが、すまん。


容疑者その4　りんごたん。




きっと、弄んだに違いねぇ。


いたぶったに違いねぇ。


まぁ、それはよかろう。


だがしかし、


それを知らなかったおれは、


みんなに、


すりすりもふもふ


とか、


ちゅ～


とか、


してるやんけっ！！


弄んでいたぶったであろう、


キャッツハンドも


さわさわ


してるやんけっ！！



.... 。



ま、過ぎたことはしょうがない。←終わってしまえば気にしない人


でもね、そのGのご遺体を処理するには


それはもう壮絶な集中力を必要とし、


結構寒くなってきたのに、


汗がにじむ。


おれ、ホントにGが嫌いなのね。


でも、代わりにやってくれる人はいない。


おれ、頑張ったよ、ママン。←43歳


20代のころ、当時住んでた家に


深夜にGが出現し、


わざわざ母を起こすとゆー情けなさ。


自分の部屋に出現し、抹殺処理出来ず、


遺体確認もできなかった時は、


母の部屋で寝たしさ。ははw


その後、そのGは友人に来てもらって捕獲してもらいました。


※ベッドの頭ンとこの下にいた！！


それくらい怖くて嫌いなのに、


おれ、ホントに頑張ったよ。


しかしですね。


気が昂って寝られん。