ブラックボードのその後と制服のプチ改修 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

ブラックボードのその後と制服のプチ改修

こんにちわ。



アンティーク調のブラックボードに装飾パーツを貼り付け、



ニスを塗ったのが二日前。



ホントはニスをもっと盛りたかったんですが、



どうも額縁の木がニスを吸い込んでしまい、



思ったようにはならんかったんですが、



装飾パーツが取れなくなればそれでいいかと。



で、今日は造花を付けました。↓↓↓



100円ショップの造花もいいんですが、



すぐに出所がばれてしまって、原価がモロバレなので、



きちんとした(言い方変だが)造花の専門店で購入しました。



額縁へはグルーガンを使用してます。



失敗しても固まれば額縁に損傷を与えることなく取ることができるのがいいんですよね、あれ。



・・・付ける素材にもよりますが。



取れるということは、外れやすいということでもあり、ここだという所に接着したあと、



さらに別の部位を接着させて安定させてます。



あと二つ、工程があります。



それに必要なパーツをまだ発注してなくて。へへ。



気まぐれなおれなので、ここまで進行するまではパーツを買わないようにしてたんです。



これから発注します。



さて、5月に入って、ベーカリーの制服が変わりました。



ちょいとおしゃれになりました。



以前はベージュ色の制服に濃い茶色のエプロン。



ノンアイロンだけが取り柄でした。



今回は白のエプロンにデニム調のブルーのエプロンです。(白のストライプが入ってます)



さわやかな感じになりましたが、



現場の意見を全く吸い上げないわが社の体質がしっかり現れた制服でして、



七分袖はやめろっての。



七分袖だと腕を伸ばしたりするときに、



ちょいとつっぱるんですよ。袖口が肘に引っかかって。



前の制服もそうで、おれたちは折って半袖風にしてました。



おかげで腕の火傷がひどいですが。(笑)



今回も折りあげればいいんだけど、



一番面倒くさいのが、ノンアイロンじゃないこと。



ネットに入れて洗濯しても、皺ができる。



まぢうざいわ。゛(`ヘ´#)



それに、汚れが目立つったら。



これに関してはどーしようもないけど。



せっかくさわやかな制服になったのに、汚れでだらしなく見えるのはいやじゃん?



てことで、おれは独自にこんなことをしてみました。↓↓↓



制服の袖です。アイロンがけはもちろん、自分でやります。



先日、100円ショップで購入した、ちょいとおしゃれな手ぬぐいを、



十字に切って4等分にしたものを、



筒状に縫い合わせます。↓↓↓



自慢じゃないが、これもおれがやった。



白衣の袖を一回、おります。↓↓↓



そこに、縫った手ぬぐいを入れます。↓↓↓



この状態で、また一つ、折りあげます。↓↓↓



袖の中で余ってる手ぬぐいと、袖を安全ピンで固定します。



裏っ側も、同じように固定。一つの袖に2か所、固定することになります。



その安全ピンを隠すように、もう一度折りあげます。↓↓↓



こんな感じ。↓↓↓



この状態だと、袖口のブルーが異様に目立ちますが、



エプロンもブルーなので、いい感じな袖になります。(一度試した)



まあ、社則に制服を改造するなってルール、ないしさ。



こそこそ~っとルール無視する不良社員のおれですが。へへ。



見た目よければそれでいいかと。



もし仮に安全ピンが取れたとしても、袖を折り返してるので、



袖の中に入ることになります。



手ぬぐいはまだ予備があるので、制服から取り外して洗濯も可能です。



他の同僚たちもマネしたいといえば、教えてあげるつもりですが、



ウチの同僚でこんなことに時間を費やす酔狂な奴はいないはず。