福岡銘菓 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

福岡銘菓

こんにちわ。



行って、帰ってきました。



ま、帰ってきたのはおとといですが。(笑)



祖母に会いに行ってきました。



おれたちがいる間は激しい地震はありませんでした。



帰ってくると、会社の同僚たちが心配してくれたようで。



こんな時になんですが、



福岡行は2か月前から決まっていたことで、



あとからやってきたトラブルで予定を変更するつもりなし。



もちろん、目的地が被災地となれば話は別ですが・・・。



ということを書くと、良識に欠けるとか不謹慎とか言われそうですが。



わが身にふりかからなかった災厄ではあっても、



被災された方々への祈る気持ちはあるということを



ご理解いただきたい。



「アニメ観よう」とツイートすれば不謹慎とリツイートされ、



民放が自粛しようとして、それはおかしいとつぶやくと、



これまた不謹慎という。



世界中のどこかで望まぬ死を強要される人たちがいるはずで、



では、その人のために、あなたは祈ることができるのか。



誰かが死んだ同じ日に生まれた人は、誕生日パーティーすら開くことができないのか。



悪いけど、おれは見も知らない人へ思い遣る心を持っていたとしても、



だからといって、自分の日常を変えることはない。



それが不謹慎とか良識がないというのであれば、



面と向かって言いに来い。



名を名乗れ。素性を明かせ。自分のいる場所がどこなのかを知れ。



平和ボケの日本で「良識」とやらをほざいても



誰の心にも届かんわ。



てことで、



おれの日常はここから。



みなさん、福岡銘菓というと、



ひよこ饅頭。



と答えた方はアラフォー以上です。



今、ひよこ饅頭は東京の銘菓となっておりますよ~。



以前、広島で東京からいらした方の手土産がひよこ饅頭だったです。



それを知ってたのはその時、おれだけだったので黙っときましたが、



それを持って福岡行った日には・・・。



でもね。



近年、そういったお土産銘菓も結構豊富になってまして。



その中でもおれが一押しなのが、これ。↓↓↓




鶏卵素麺。



一パック350円で売ってました。



幼少のころ、一口大にカットされたものを食べたことがあり、



その味が忘れられないですが、



当時、そして今も高級和菓子です。



今回買ったのは、ちょいとお買い得なパックで、



昔食べたものとはちょっと違う感じがしました。



でも、みつがじゅんわり、砂糖がザクザクの食感は記憶のまま。



お高いのはめっさお高いし、それなりに美味であろうことは推測できます。



まだ食べたことない方は、ぜひ一度お試しを。



んで、次に、これもここ最近のものかな?



宿泊した旅館のウェルカム的なお菓子で用意されてたんですが、



旅館の売店でも売ってました。



めんべい。↓↓↓




これもまた美味。



3種類くらいのテイストがあります。



これはネット通販できるようです。



メーカーは福太郎さん。



次福岡へ行くのは秋か初冬になりそうです。



次は何を食べようかな。



福岡の古賀SAは食べ物も豊富にあって



毎回、なに食べようかと悩むんですが、



今回は行きも帰りも食べ物を控えていたので、



涙を呑んで、次に期待します。



さて、今回の旅行に間に合えばいいな~と思って注文していたのもがありまして。



それがこれ。↓↓↓




車内で使う手すりです。



新しいシエンタはそこかしこに、指がひっかかる突起状のデザインがほどこされていて、



お年寄りや子供が乗りやすい設計となっているそうですが、



残念ながら、わがスペイドはそういった設計はなく、



車椅子から車に乗り込むときに、



Aピラーの手すりまでがちょっと遠いのです。



助手席の横に手すりがあったらいいのに。



と思うです。どうですかトヨタさん。



次にモデルチェンジするとき、採用お願いします。



と、今思ってもしょうがないので、ネットで探してみたらあった。



さっそく装着。↓↓↓




ヘッドレストの足(?)のところに着けるだけです。



長さも調節できるし、握る部分もつかみやすい設計になってます。



これなら、母も車椅子から立ち上がりやすくなるでしょう。



ま、旅行には間に合いませんでしたが(笑)。



尾頭真紀 「まぁ、社長ったら、ほんっと、いい人に見られたいって感じがあふれ出て立派に極悪人ですね~」



にいる 「久々に帰ってきてその言いぐさ?」



尾頭真紀 「マクロスも新シリーズが出てきちゃって、私の後輩たちが大活躍してるみたいで、バジュラ隊長になったバジュラのポチと一緒に星ごと消したろかと思ってるんですけど、どうしたらいいですか?」



にいる 「おれを巻き込むな」



尾頭真紀 「宇宙刑事のギャバンさんに捕まったら、涙ながらに社長にやれって言われたと偽証しますから」



にいる 「わかっさ~ってわかっさ~って、な~んだぁ。ふりむかな~いこっと~さ~」



尾頭真紀 「・・・大丈夫ですか?」



にいる 「ギャバンさんはもう若くないから、おれの動きにはついてこられない」



尾頭真紀 「そうですね~、その動きはついてこられないというか、マネしたらモザイク処理必須ですよね~」



にいる 「そんな動きはしてない」



尾頭真紀 「ま、母上さまへの今回の行いで大目に見てやりましょう」



にいる 「何様なの、お前?」



尾頭真紀 「では、わたくしが声を大にして、喧伝いたしましょう」



にいる 「ほお」



尾頭真紀 「にいる社長は~」



にいる 「にいる社長は?」



尾頭真紀 「ホントは~」



にいる 「ホントは?」



尾頭真紀 「ド変態のドM野郎なんです~!!!!」



にいる 「(トゥルルルル~)あ、もしもし?おれおれ。はぁ?おれおれ詐欺には引っかからない?ぶっとばすぞ、お前。コロニーレーザー地球支部局だろ?おれの隣にいる見た目かわいいけど、中身怪物のこの女に最大出力で精密射撃しろ。は?最大だと地球に穴が開く?上等だろうがぁ!ブラジルのみなさ~ん!こ~んに~ちわ~!ってできるだろうが!さっさとやれっ!」



尾頭真紀 「あぁ、世界が広がっていく~、ときの流れが見える~・・・・」



にいる 「尾頭真紀、立派な最後であったな。あばよ」



尾頭真紀 「ちょっと、社長いきなりはないでしょ。あやうく日焼けするところでしたよ~」



にいる 「お前、ほんっとスゲーな」



でね、この商品を贈られてきた箱から出そうとしたら、



こんなものまで出てきやがりまして。↓↓↓




座ったまま飛び上がりましたよ、おれ。



人の手かと思ったもん。



尾頭真紀 「あ、それ私が入れといてって頼んだんです。社長、よろこぶかな~って」



にいる 「喜ぶわけねぇだろ」